さあ、散財発表の時間だ…
ということで今回は手持ち機材を書き出してみることにしました。
皆さんに私の散財の成れの果ての姿をお見せすることにします。
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手持ちの機材を書きだそう!
急遽車を買い換えることになった故、納車まで登山に行くことが出来ません。
傷がついて下取り下がったらあかんからな…。
ということで次の雪山はおそらく来月になると思われます。
まぁ雪が残ってればの話ですが…
ちなみについに私もMT引退することにしました。
そんな時間が出来てしまった三連休最終日。
以前からやってみようと思っていた「現在の自分の手持ち機材を書き出す」ことにに挑戦してみようと思い立ちました。
不思議なもので年を重ねていくと、
よっぽど高いものでなければあまり考えずに購入してしまうようになるわけです。
…私だけでしょうか?
数年前であれば1万円くらいのものもかなり推考してから判断したのですが、
最近では秒殺でカートに入れてる始末。
一体いつカートに入れてないと錯覚したんだ?ってな具合です。
そんな買い方をしていれば自分が何を持っているのか把握しているのかすら自分でも疑問に感じてしまうというわけなのです。
そこで今回は防湿庫の中身やカメラ関連機材を一通り出して、
自分がどんなものを所有しているのかを書き出してみようと思い立ちました。
おそらく重複はないとは思いますが…
必要でないものなどあればメル〇リやらにポイしちゃって飲み代にしちゃおう!という計画です。
また、他人の無駄遣いの様というのははたから見てると意外と面白いもの。
ということで折角なので記事にして皆さんにも私の散財の成果を見ていただくことにしました。
機材に関して詳細気になるものなどありましたらお問い合わせくださいね。
私が使ってみた限りでお答えさせていただきます。
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カメラボディ
NIKON D850
まずはメインとなるカメラ。
現在は「NIKON D850」を使用しています。
発売日に購入して以来の付き合いですが相変わらず気に入っています。
性能はもちろんのこと操作もしやすいんですよね。
カメラにはRRSのL型プレートを常につけて運用しています。
とても高かったので少しでも使用して元を取ろうという作戦です。
ストラップは「EXTENDED PHOTOGRAPHIC MATERIAL ヨセミテカメラストラップ 」を変わらず使用中。
私が選んだ色はエルキャピタングレーという色です。
やはり裏表を気にしなくていいのは非常に楽なので、下界・登山時問わずこれを愛用しています。
また、バッテリーは現在EN-EL15aを3本持っています。
一泊二日の登山であれば星を撮っても大体賄えていますが、
今後は長時間露光を更に行いたいのでそろそろ追加したいところです。
ちなみにサイズが大きいと評判のあるFX機ですが、私はこの大きさが気に入っています。
手が大きいこともあるかと思いますがこのくらいあったほうがきちんとホールドも出来るし、
何よりいま写真撮ってんぞ!って感じがすごく好きです。
登山に向いているかと言われると微妙ですが、私は自分の好きなものを使いたいが故これを使っています。
自分で好きなものを選んで使うのが一番後悔なき買い物です。
ミラーレスとなってもこのサイズ感をキープしてほしいなって思う数少ない人類の一人が私です。
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2017/09/08
- メディア: エレクトロニクス
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EXTENDED PHOTOGRAPHIC MATERIAL ヨセミテカメラストラップ 111cm エルキャピタングレー 20027 リングガードなし
- 出版社/メーカー: Extended Photographic Material
- メディア: Camera
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Nikon Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15a
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2017/06/09
- メディア: エレクトロニクス
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カメラレンズ
お次は皆さん大好きなカメラレンズです。
NIKONからZマウントが発売されておりますが、
私は相変わらずFマウントを使用しております。
こちらは純正レンズとそのほかのメーカー製レンズに分けてみました。
【純正レンズ】
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
最初に買った大三元1号は標準ズームことAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRでした。
私が一番使用しているレンズで、登山に普段にとこのレンズをつけて行動することが多いです。
槍ヶ岳やら八ヶ岳南北縦走やら…防塵防滴なのをいいことにあちらこちらに連れ出されている可哀想なレンズです。
購入時って不思議なもので、何故かあのレンズじゃなきゃダメなんだ!って思いますよね?
購入してから約2年間経って振り返るとどう?と言われると…
はっきり言って別にこれでなくてもいいかなと今は思ってます。
むしろ一個下の「NIKKOR 24-120㎜ f/4G ED VR」とかのほうが望遠域も広いは軽いは長さも短いわなので、
登山で使うことも考えるとこっちのほうがいいかなと思っとったりします。
正直買っちゃったから意地でも使わないと!って考えてるところが大きいですね…。
またこの子がフィルター径82㎜のお陰で82㎜フィルターで統一しなければならずなかなか大変です。
とまぁこんなあれこれありますが、一番よく使っているだけに一番気に入ってはいます。
いろいろと言ってますがまぁ喧嘩するほど仲がいいということで…。
Nikon 標準ズームレンズAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2015/10/22
- メディア: 付属品
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AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
何を血迷ったか昨年の今頃購入したのが二本目の大三元となるAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR。
お次は望遠ズームレンズです。
正直、上の大三元標準ズームを購入して撮った時はあまり凄さがよくわからなかったのですがこちらは違いました。
それは昨年の夏に出かけた燕岳のこと。
何気なく朝日を浴びる燕岳を撮影した後にふとにプレビュー表示を見たら驚きました。
(なんなんや、このクリアでシャキッとなこの解像度は…!)
細かな木々や人の姿はもちろん、さらにその場の朝の空気感までもまるっと切り取るようなその描写力におったまげました。
レビューなどを読むと、単焦点に匹敵するズームレンズや!と書いてあったりと、
あまり単焦点に馴染みのない私でしたがこのレンズをきっかけに単焦点にも少し興味を抱いてしまいました。
いやー危うく新たな沼にハマるところでした。
そんなハイスペックなレンズとなると登山時は常に持ってきたいのですが…これ一本で1.5㎏もあるのちょい厳しい。
この子を持っていきたいので代わりに標準域を減量…なんて考えてるのは内緒です。
とはいえ今年はもっと持ち出そうとは考えてます。
初めて大三元買うのであればこのレンズを大いにおススメします。
違いは誰でもわかるくらいの良レンズです。
Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2016/11/11
- メディア: Camera
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AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G
18㎜スタートのやや超広角なこのレンズ。
上に16㎜スタート&VR付きがあるのにも関わらずあえてこちらを選んだ理由は、
「軽くて安い」からです。
当初TAMRONの超広角レンズを持っていたのですが、あまりの超広角の難しさに一度断念した私。
じゃあもうちょい狭い画角からゆっくり入って行って慣れようと目論んだ結果、これを購入しました。
また77㎜フィルターが付けれるのもよいところで、角型導入前はNDを使用してやや超広角域ヌルヌル撮影を楽しんでいました。
再びTAMRONの超広角レンズを手に入れた今ではありますが、
やはりその軽量さに惹かれ今でも手元に残してあります。
私の体の場合、テント泊装備&三脚とせいぜいf/2.8レンズ2本と+軽いレンズ1本が限界です。
そのため標準・望遠をf/2.8にした時などはこのやや超広角を持って行ったりしてます。
またf/3.5スタートですが気合で星も撮れちゃうのでなんやかんやで大活躍できる良きレンズです。
Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2013/03/07
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AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
皆さんがレンズ沼に引きずりこまれたエサこと、ご存知撒き餌レンズ。
ただでさえ安いのにキャンペーンキャッシュバック対象というのに惹かれ思わず購入してしまいました。
このレンズはとにかく軽量。
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根挑戦時、行程7時間半にビビった私はこの軽量な単焦点とやや超広角な上のレンズを持参し挑みました。
この二つの軽量レンズのお陰で無事に登頂できたといっても過言ではありません。
望遠域が必要ならDXクロップすれば50→65㎜相当まで使用することができるので多少はなんとかなります。
ちなみにその軽量さを生かしてお散歩スナップに挑戦してみましたが…
私的には50㎜は狭く、35㎜くらいのほうがいいなって思いました。
とはいえとても軽いレンズなのでついつい持ち運び出したくなってしまうレンズです。
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G フルサイズ対応 AF-S 50/1.8G
- 出版社/メーカー: ニコン
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社外レンズ
TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)
私のNIKONライフスタート時にまず最初に購入したのがTAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)こと超広角レンズでした。
f/2.8なのにいかんせん値段が安い!ということですぐに購入しました。
ところが超広角レンズはやはり難しい…
きちんと理解せずに超広角=いい!と思っていた当時のおバカな私には到底使いこなすことが出来ず、
結局売却をしてしまいました。
それから一年半の昨年10月。
やや超広角で練習を積んだ結果、リベンジすべく再びこのレンズを手に入れたというわけなのです。
価格がお安いですがその解像度には全く不満ありません。
またNIKON純正とは違い、手振れ補正が付いているのも利点ですね。
難しいけど、コスパが光るよきレンズです。
今年は一番使用することが多くなると思ってます。
TAMRON 大口径超広角ズームレンズ SP 15-30mm F2.8 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A012N
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2014/12/25
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SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
購入したのはいいけれどもあまりにも飛び道具すぎてレビューすら書いていないという不運なレンズ。
私のへっぽこな腕ではどの写真も似たような感じになってしまうんですよね…。
とはいえたまーに使いたくなる時があるので今でも手元に残してあります。
安価なので対角魚眼入門におススメです。
SIGMA 単焦点魚眼レンズ 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE ニコン用 対角線魚眼 フルサイズ対応 476441
- 出版社/メーカー: シグマ
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スピードライト
Neewer スピードライト 750Ⅱ(Nikon対応)
昨年に導入した激安なスピードライト。
とはいえこれでも十分にその威力を発揮してくれました。
持っていないのであれば一つは購入されることをおススメします。
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三脚
現在部屋に常駐している三脚は5本です。
おかげさまで部屋でもそこそこの規模のヨドバシ三脚コーナーを再現できるようになりました。
Leofoto LS-324C
目下大活躍中のこちら。
ガシガシ使える登山用三脚が欲しい!とこれを選びました。
雲台含めると重量は約2㎏。
ちょっと重いんですけどこの大きさであれば私のカメラもがっしり支えてくれるということもあり使っております。
Leofotoはやはり性能と価格の面で登山に向いてるんじゃないかなって個人的に思ってます。
- 出版社/メーカー: Leofoto
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Leofoto LS-223C
お次は超コンパクトなこちらの三脚。
そのサイズ感からそこまで多くの出番もないものの、いざというとき派はとても重宝します。
特に動植物を超ローアングルで撮りたい時などはうってつけ。
お部屋のデスク上での小物撮影なんてのにも向いてそうですね。
付属雲台のLH-25もコンパクトながら頼りになります。
Leofoto LS-223C+LH-25 カーボン三脚 レンジャーシリーズ
- 出版社/メーカー: Leofoto
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Leofoto LX-225CT
先日いただいたこちらの三脚ですが、あれからも使わせていただいています。
やはりカメラバッグに入るというのは非常に便利でして、
電車移動の時はとりあえず入れて置いたりしています。
コンパクトだけどいざというときには使えるサイズが非常に重宝します。
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Manfrotto MK055XPRO3-3W
3年前くらいに購入したこちら。
最近ではあまり出番もなくなってきましたが、それでも重量あるアルミ三脚が欲しいときもあるので所有中です。
また最近は角型フィルターを導入したこともあり、付属しているギア雲台がとても微調整しやすく最近再び使用するようになりました。
しかしやはりギア雲台は何とか手に入れたいな。
Manfrotto プロ三脚 055シリーズ アルミ 3段 MT055XPRO3
- 出版社/メーカー: マンフロット
- 発売日: 2014/04/14
- メディア: エレクトロニクス
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Manfrotto Befree MKBFRA4GY-BH
そして最後は一番古くからある皆さんご存知のこちらの三脚。
去年登山用三脚を購入するまで、ずっと頑張ってくれた戦友です。
クランプをアルカスイス互換品に交換しましたが相変わらず使えています。
現在ではだいぶ価格も安くなってきてるみたいですね。
昔と違い今はいろんな選択肢があるのでいろいろ見て選ぶことをおススメします。
Manfrotto コンパクト三脚 Befree アルミ 4段 ボール雲台キット MKBFRA4-BH
- 出版社/メーカー: マンフロット
- 発売日: 2013/06/17
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一脚
Leofoto MP-326C
(どういうときに使うんだ…?)
とその使い方がわからなかった一脚が今では私の手元にあります。
今後登山時のブラケット撮影時などに利用しようとあれこれ模索しておりますが果たして…?
夏山では大活躍する…かも?
とりあえずこれがあれば熊とも戦えるようなそんな心強いパイプ径です。
- 出版社/メーカー: Leofoto
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三脚関連
三脚というか関連機器も溜まってきたのでまとめてご紹介しちゃいますね。
SUNWAYFOTO DPG-80DR
大三元望遠ズームレンズには三脚座があります。
しかしながらこの部分は三脚穴があるだけで、アルカスイス互換を使用している私にとっては不便。
そこでこのプレートを導入しました。
これを三脚座に取り付けておけばアルカスイス互換として対応できます。
今のところ特に不具合や気になることもなく、今後もこれで行こうと思ってます。
SUNWAYFOTO クイックリリースプレート DPG-80DR [正規日本代理店]
- 出版社/メーカー: SUNWAYFOTO
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Leofofto DC-282C
LS-324Cでは高さに不満があるかも…と念のため購入した脱着式センターポールです。
いざというときの為に買いましたが…今のところいざというときは一度もありません。
バックに入れるにも微妙な大きさと長さなのででたまにちょっと邪魔に感じることもありますが、
いざというときのことを考えると仕方ないですね。
Leofoto dc-282?C CF三脚拡張子チューブカーボンファイバ・ファイバー2セクションセンター列Extender
- 出版社/メーカー: LEOFOTO
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Leofoto LH-25
LS-223Cに付属していた雲台ことこちら。
コンパクトながらも性能がよかったので追加で購入しました。
今後ミニ三脚など購入したときに使いたいと思い現在も保管中です。
- 出版社/メーカー: Leofoto
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Leofoto NR-140
f/2.8通しなどの重いレンズを使用したときにバランスを取るために使用するプレートです。
三種類あるうちの真ん中の140㎜サイズを私は所有しています。
特に不満なく、手持ち機材であればこの長さで問題ないかなと思ってます。
Leofoto PC-90Ⅱ
携帯を三脚にくっつけたい…というなかなか変態なことを考えたときにはこれが便利です。
こういったクランプ製品は多々ありますが、これは台座がアルカスイス互換となっています。
そのためこのままアルカスイス互換雲台に取り付けられるわけなのですが…これがまぁすごく便利。
スマホでタイムラプスなどされる場合にミニ三脚と合わせてあげるととってもいいかもしれません。
Leofoto MBC-18
コンパクトな三脚などで、たまに雲台はちょっと大げさだな…なんて時に活躍するのがこれ。
この小ささでボール雲台とクランプが一体となっています。
雲台操作はレバークランプを開けてあげればロック解除となり角度を決めて再び締めます。
その重量なんと82g、しかも耐荷重は5㎏までと使い方次第では大活躍しそうな能力のある一品です。
これは非常に活躍できそうな製品なのでいい使い方を現在模索しています。
同じくLeofotoのミニ三脚MT-03辺りと組み合わせるとよさそうな気もしますね。
この製品については後日別記事を書く予定です。
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角型フィルター関係
2019年早々散財して手に入れたのは念願の角型フィルター。
私はNiSiさんのシステムを利用させていただいてます。
これの購入をきっかけに携行品損害保険に加入しました。
このお話はまた次の機会に…。
NiSi Qホルダー(TAMRON 15-30㎜用)
最新のS5も魅力的でしたが脱着容易なQホルダーをチョイス。
現状では全く不満なく操作系もだいぶスムーズに行えるようになりました。
ちなみに移動時は100均で買ったふかふかポーチに入れてます。
NiSi 150×170mm角型フィルター Nano IR ハーフND8 ソフトグラデーション
「NiSi 角型フィルター 150mmシステム スターターキット」のパッケージ品。
幅広い構図に対応できるソフトタイプのハーフNDフィルターです。
使用するときは割らないかとドキドキしています。
NiSi 角型フィルター 150mmシステム ハーフND8 ソフトグラデーション Nano IR GND8 0.9 150x170mm
- 出版社/メーカー: NiSi
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NiSi 150×150mm角型フィルター Nano IR ND64
「NiSi 角型フィルター 150mmシステム スターターキット」のパッケージ品。
ND64の性能を持つ角型フィルターです。
これ一枚で6段分減光が可能です。
使用するときは割らないかとハラハラしてます。
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NiSi 150×150mm角型フィルター Nano IR ND1000
「NiSi 角型フィルター 150mmシステム スターターキット」のパッケージ品。
ND1000の性能を持つ角型フィルターです。
これ一枚で10段分減光が可能です。
使用するときは割らないかとヒヤヒヤしてます。
NiSi 角型フィルター 150mm NDフィルター ND1000 150×150mm
- 出版社/メーカー: NiSi
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丸型フィルター
角型フィルターを手に入れたとはいえ、手軽な丸型もよく利用してます。
重複して買わぬようにメモがてら残しておくことにします。
【77㎜径編】
Kenko NDフィルターND400 プロフェッショナル(77㎜)
一番初めに購入したNDフィルターです。
当時は大三元を買うなどと思っておらず、やや超広角に合わせるべく77㎜径を購入しました。
個人的にはとりあえずND400くらいから入っておくといろいろと試したいことが出来るんじゃないかなと思います。
Kenko NDフィルター ND400 プロフェッショナル 77mm 光量調節用 177235
- 出版社/メーカー: ケンコー(Kenko)
- 発売日: 2009/07/01
- メディア: エレクトロニクス
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Kenko ステップアップリングN 77-82㎜
その後、82㎜径フィルターが多くなってきたので購入しました。
フィルター重ね合わせもそうですが、これも利用するとたまにフィルターが外れなくなります。
フィルターレンチ等を持っておくといいかも。
Kenko フィルター径変換アダプター ステップアップリングN 77-82mm 日本製 887844
- 出版社/メーカー: ケンコー(Kenko)
- 発売日: 2012/11/30
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【82㎜径編】
HAKUBA 82㎜ PLフィルター (CF-XCPRCPL82)
唯一持つPLフィルターはHAKUBA製をチョイス。
C-PLなので効果の有無はフィルターを回転させて決められます。
これ確か高かったような…。
HAKUBA 82mm PLフィルター XC-PRO 高透過率 撥水防汚 薄枠 日本製 色彩強調・反射光抑制CF-XCPRCPL82
- 出版社/メーカー: ハクバ
- 発売日: 2015/03/19
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Kenko R-Cross Screen(W)(82㎜)
昨年のCP+アウトレット会場で激安にて売られていたので思わず購入。
光の多などが十字になるクロスフィルターです。
買ったはいいけど…なかなか使う機会のないフィルターの一枚です。
Kenko レンズフィルター R-クロススクリーン 82mm クロス効果用 382165
- 出版社/メーカー: ケンコー(Kenko)
- 発売日: 2002/02/23
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Kenko PRO1D ND8(W)(82㎜)
濃度薄目なND8は主に重ね合わせ様に購入しました。
色味はやや色温度高めに出てきます。
重ねると結構出てくるんですよね。
Kenko カメラ用フィルター PRO1D プロND8 (W) 77mm 光量調節用 277430
- 出版社/メーカー: ケンコー(Kenko)
- 発売日: 2004/04/22
- メディア: エレクトロニクス
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Kenko NDフィルターND400 プロフェッショナル(82㎜)
77㎜を持っているのにも関わらず大三元購入のレンズ最大径更新のせいで別サイズも追加購入。
とはいえこの濃度は非常によく使うので致し方ないです。
みんなはこんなことにならないように注意してくれよ!
Kenko NDフィルター ND400 プロフェッショナル 82mm 光量調節用 182239
- 出版社/メーカー: ケンコー(Kenko)
- 発売日: 2009/07/01
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Kenko NDフィルター PRO-ND1000(82㎜)
日中の長時間露光を目的に導入。
薄いタイプが発売されておらず他のよりもやや厚さ厚めなフィルターです。
重ねるとケラレるのはしかたないです。
Kenko NDフィルター PRO-ND1000 82mm 1/1000 光量調節用 382493
- 出版社/メーカー: ケンコー(Kenko)
- 発売日: 2013/08/09
- メディア: エレクトロニクス
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MARUMI DHG ND64 (82㎜)
唯一のMARIUMI製NDフィルター。
KENKOとMARIUMI EXUSの半分の値段ということでこれを選びました。
特に不満はないのでこだわらなければこちらいいのかも?
MARUMI カメラ用フィルター DHG ND 64 77mm 光量調整用 076135
- 出版社/メーカー: マルミ
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: Camera
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K&F Concept ND2-ND32 可変式NDフィルター
最後は昨年いただいたこちらのフィルターです。
可変ですが全く問題なく使えます。
可変はとても楽なので今でもたまに利用させていただいています。
NDフィルター 82mm 可変式 X状ムラなし ND2-ND32フィルター 薄型 減光 レンズフィルター K&F Concept【メーカー直営店】
- 出版社/メーカー: Shenzhen Zhuoer Photograph
- メディア: エレクトロニクス
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カメラバッグ
最後はカメラバッグ。
普段は主に二つのタイプを使用しています。
また山に持って行くとき用のカメラケースも二つ用意してあります。
inCase DSLR Pro Pack
一番使用頻度が高いのがこちらのカメラバッグです。
見た目がカメラバッグっぽくないため、主に公共交通機関移動の時などによく利用しています。
あまり入らなそうな見た目ですが、カメラ本体、f/2.8レンズ×3、軽量レンズ×2を入れることが出来る為、
不便を感じたことはありません。
さらにPCやiPad、その他小物類もすべて入れることが出来るというナイスなバッグ。
ただしパンパンになって見た目はかなり悪くなりますが…
発売はかなり前ですが今でもお勧めできるよいカメラバッグです。
inCase (インケース)Incase カメラバッグ DSLR Pro Pack (CL58068)【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: Incase Designs Corp
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Crumpler Karachi Outpost(L)
カメラ始めたばかりのころ、カメラバッグを探しているときに見つけて以来ずっと探していたのがこのバッグです。
当時は既に発売終了となっていて購入することが出来なかったものを運よくヤフオクで見つけて購入してしまいました。
ちなみに上のバッグを買った数分後に見つけたんですけどね…
見た目可愛らしく大容量で大活躍!するかと思いきや、カメラ収納部の高さがかなり高く、
対策をしないとカメラとレンズが移動中に大暴れしてしまうという難点が…。
あと思ったよりもデカいです。
何か対策などを見つけることが出来ればメインに昇格するかも…?
Lowproトップローダープロ 70AWⅡ
登山時にカメラを携行する際に使用しているのがこちらです。
このケースであればAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRをカメラに取り付けたまま収納することができます。
移動中などはこのケースに入れておいて、撮影するときに取り出す…って使い方をしています。
実はこんな頑丈そうなのに底面への衝撃がやや弱いという難点を持っています。
実際、一度だけ低い高さからケースごとカメラを落としてしまったのですがその時はプロテクトフィルターが割れてしまいました。
ケースの意味とは…?と思いましたが、おそらく私のレンズキャップの取り付け方が悪く傾いていたこともあったからだと思います。
現在では下に干渉物を追加しています。
とりあえず今年もこのケースを使おうかと考えています。
Lowepro トップローティング トップローダープロ 70AW 2 4.8L ブラック 367731
- 出版社/メーカー: ロープロ
- 発売日: 2014/09/29
- メディア: エレクトロニクス
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Lowpro トップローダーズーム 50AWⅡ
そして最後は同じくロープロのトップローダーです。
こちらはちょっと小さいもの。
これは安かったので購入しました。
ただし上のよりも小さいサイズの為、あんまりうちでは活躍できそうにありません。
現在では自宅に常駐しています。
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まだまだ増える…のか?
今回は私の散財の記録をお送りさせていただきました。
実際にはこれ以外にも小物やらなにやらも購入しているわけなのですが…
もうやめときましょう。
実は当初は金額も算出しようかと思っとったのですが、なんかいろいろと身の危険を感じるのでやめときました。
とはいえ私なんて一台のカメラ&Fマウント一本でやっとるので他の方からしたら大したことないだろうとは思いますけどね。
皆さんも一度見直してみると新たな発見があるかもしれませんよ?
しかし不要なものがあるかと思いきや…見直してみるとどれもないと困るなぁって結論に至ってしまいました。
このまま現状維持で行こうかと思います。
改めてこの記事を見るにやはり物は非常にいいものばかりを集められたと我ながら思います。
あとはそれを使える技量を努力で養い、自分が納得できる一枚を目指していけるよう精進していきたいと思います。