フォトる?

写真を撮りに出かけよう

【撮影機材】今が買い時?「TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD 」で再び超広角の世界へ

f:id:Kyo_Ichikawa:20180930204806j:plain

二年ぶりに超広角レンズに手を出してみました。
超広角域で大三元コンプリートというある意味危険な状態の私。
選んだレンズは二年前に一度所有していたTAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD でした。
フルサイズ用で明るくてお得な超広角レンズが欲しいという方、タムロン旧型がお得です。


広角域18㎜の不満から超広角を欲するように

f:id:Kyo_Ichikawa:20180930205635j:plain

約半年ぶりにレンズ買いました。
今回購入したのはTAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD というレンズです。





今回は流行りのマップカメラさんにて中古品を購入。
状態は超良好、元箱含め付属品すべてそろった状態で79800円でした。


実は私、以前からそろそろ超広角レンズに手を出したいなぁと思ってたんですよね。



f:id:Kyo_Ichikawa:20180930212800j:plain

それまで私の手持ちの中で最も広角なレンズはというとNIKKOR 18-35㎜ f/3.5-4.5G
広角域は18㎜のレンズでした。




このレンズはとにかく軽いレンズなので、登山時などF2.8通しのレンズとこのレンズを持っていくことが多いです。
軽量な上、収差も少なく写りもキレキレ。
明るさはやや暗いですがその気になれば天の川も撮ることが出来ます。
やや超広角レンズな純正レンズが欲しいという方にはホントにおススメです。


ただし慣れてくると18㎜という画角は正直やや物足りなく思うようになってきました。
一応は超広角ではあるんですが正直すごく微妙な画角で、あと少し広ければ…と思うことが多々あるんですよね。
それでもこの軽量かつ写りは重宝しているのでなかなか売る気にもなりませんが…。
となると更なる超広角レンズをもう一本追加するしかないということで、以前から更なる超広角レンズが欲しいなぁとは思っていたんです。




私が大三元コンプリート出来ない理由

f:id:Kyo_Ichikawa:20180930212906j:plain

実はあと一本で大三元レンズをコンプリート寸前というもうやばいとこまで来ちゃってる私。
その残り一本というのが超広角レンズであるNIKKOR 14-24㎜ f/2.8G EDでした。



となるとこのレンズを購入してついでに大三元コンプリートしちゃうか!
…と最初は考えていたのですが、なかなか踏ん切りがつきません。



まずは価格。
やはり大三元レンズということでいまだにお値段約19万円くらいします。
神レンズと呼ばれるレンズなだけにお高いお値段もまぁ納得はできるのですが、このレンズG型なんですよね。
新型マウントであるZマウントが発表さらには発売された今、G型レンズに19万円はなかなか…。



またもしかしたら新型が出るかも…という期待も胸の中にありました。
Zマウント発表後もNIKONはFマウントの継続開発を発表しています。
大三元ながら唯一のG型である14-24㎜がまさかまさかで新型になる可能性も0ではないのかも…
なんて個人的に密かに期待してしまっているのです。



もちろん「神レンズ」とまでいわれているこのレンズを使ってみたいと思う気持ちはあるんですけどね。
またやはり純正レンズは安心感があるのでできればなるべくは純正品を使いたいという思いが私の中にもありました。
まぁ私なんかが持ってはもったいないくらいのレンズなので逆に使わせていただくという表現方法のほうが正しいですね。
生意気言ってすんません。



超広角域が欲しいけど今大三元には手を出しずらい…でも超広角使いたい。
そこで考えたのがサードパーティーを狙うことでした。
幸い現在は様々メーカーからこの手のレンズが発売されています。



純正は気になるけどやはり手を出しにくい…
それならサードパーティー製レンズの中から写りも定評あってお得なレンズを見つけて購入しよう。
お得であればそこに価値を見出してなんとか自分を納得させられるはずだ。
ということであれこれ探して見つけてきたのが、今回購入したTAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD でした。




f:id:Kyo_Ichikawa:20180930222809j:plain

いろんなサイトで紹介されてますが、このレンズってとてもお得なレンズなんです。
広角端は15㎜スタートと純正より1㎜広くはなっていますがF2.8通し。
更に純正にはない手振れ補正機能付きとなっています。
また写りも純正と比較しても遜色ないと評判あり、何よりも値段が純正の半額以下
このような内容から、お得な超広角レンズということでとても有名なレンズとなっています。
Canon用も発売されており、星撮り屋さんには大人気のレンズです。




新型TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2を検討したけど…

ただし残念なことにこのレンズ、既に生産終了となっているんです。
代わりに登場したのが後継機である「TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2」。

www.tamron.jp



コーティング・手振れ補正機能が強化されデザインも大幅に刷新されています。
正直かっこいいですね。
タムロンG2モデルはデザインが今風なので私はかなり好きです。
以前の価格くらいだったらこれにしようかなと考えていたのですが、残念ながらそうはいきませんでした。
この新型でデザインや性能以上に変わったこと、それは値段だったのです。



旧型は新品でも約8万円程度で購入することが出来ましたが、新型の実売価格は概ね約13万円となっています。
NIKON純正よりは安いとはいえ、なんか腑に落ちません。
新型が高いというよりも旧型が安すぎたせいで正直かなり割高に感じてしまいます。
またもちろん新型は進化しているのですが、正直内容もちょっとインパクトに欠けます。
コーティングの変化により逆光耐性も上がっているそうでそこは魅力的ではありますが、
手振れ補正強化は正直私には必要ありませんし、写りも旧型とさほど変わりもなさそうとなるとやはり価格を重視したいです。



更にこの値段であればSIGMAの超広角レンズ14-24㎜ f/2.8やはたまた12-24㎜ f/4の中古にも手が届く価格帯。
SIGMAはこの超広角域の選択肢が多くてかなり目を引きますよね。
ゼロディストーションは誰もが気になるキャッチフレーズのはず。
私も使ってみたいです。


写りと価格が売りだった旧型、そこから新型は価格という武器がなくなってしまったとなるとちょっと苦戦するんじゃないかなと思うんですよね、新型。
しかも一番のライバルは旧型になりそうな辺りがなんと不幸な。
とはいえこれはあくまで私の考えなので悪しからず。





f:id:Kyo_Ichikawa:20180930222851j:plain

結局、新型を選ぶ理由はなかなか見つけることが出来ませんでした。
これなら新型よりも安かった旧型を買ったほうがお得では…?
私はそう思ったのですが、やはり皆さん同じことを考えていたようです。


結果、旧型の需要は急増。
生産が終了していたため取引価格も急騰し、現在では新品の価格が約10万円程度まで値段が上がってしまいました。
それにけん引されてか中古価格も高騰し、今では8万円前後での取引が多くなっています。
以前はこの価格で新品が購入出来たのに…悔しいです。


とまぁこんな感じで旧型といえど新品はあまり旨みがありません。
となると中古を狙ったほうがお得感はありそうです。


旧型TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USDがお得じゃないか?


f:id:Kyo_Ichikawa:20180930225020j:plain

新型は値段が微妙、しかも旧型の価格差は5万円もあります。
発売後時間が経って新型の価格が多少安くなったとしても極端に値段が下がることもないでしょう。
となるとしばらくはこの旧型の需要はありそうです。
需要があるということは、しばらく値落ちしなそうじゃないですか?
まてよ?これってもしや仮に売却することになっても購入額と同等程度で売ることが出来るんじゃないかな、と私は思いました。


これなら何かの拍子に覚悟を決めて純正大三元が欲しいと思った時や、はたまた単焦点や更なる広角域をラインナップとしているSIGMA14㎜や12㎜などに乗り換えるときもあまり困らなそう。
またやはりこの画角が必要ないと判断した場合にも売却すればそこまで損することもなさそうです。
あれこれ試したり考えたりを超広角レンズを使いながら考えることが出来る…あれ?これって最強じゃね?



ある意味、今一番安全なレンズがこのTAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD なんじゃないかなと私は考えたわけなのです。


そんなことを考えてるうちに、超広角レンズを持たぬこの時間がもったいなく感じてしまい、
いてもたってもいられずにマップカメラに注文をしてしまったというのが今回の流れでした。




角形フィルターデビューもしてみたい

f:id:Kyo_Ichikawa:20181002054450j:plain

実は今回レンズを安く購入したいという理由はもう一つあって、超広角でもフィルターを使いたいと思ってるんです。
出目金形状の超広角域レンズにフィルターをつけるとなると角形フィルターを使用しなければなりません。
実はこの類のものってめちゃんこ高いんですよね。


調べれてみるとレンズ先に付けるホルダーが約2~3万円、またNDやPLなどのフィルター本体でも2~3万円…
いろいろと集めると…レンズ買えちゃうじゃないか!


超広角で角形フィルター使うのはある意味行きつくとこまで行っちゃった感がありますが、
私も足を踏み入れてみたいなと考えています。
まずはND1000辺りから始めようかな。


先に行っておくと多分何枚か落として割ります、私。
そんな気がして仕方ないです。





再びのTAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD で超広角の世界へ

f:id:Kyo_Ichikawa:20180930224145j:plain

実はですね、このレンズ購入するの二回目なんです。
二年目、NIKON D810を購入した後、すぐに手に入れたのがこのレンズでした。
当時はなぜか超広角が大好きだったんです。



とはいえ、やはり非常に難しいこの画角帯。
また好きすぎた故、あまり考えずにこのレンズばかりを多用しすぎてしまいすぐにそれに飽きてしまいました。
当時は飽きてしまった理由もわからず、これはレンズとの相性が悪いんだ!と早々に手放してしまったのです。
今思うともったいないことをしたなと反省してます。



f:id:Kyo_Ichikawa:20180930205401j:plain

そして再びこのレンズを手に入れた私。
ある意味これはリベンジです。
前回うまく使えなかった私がこの二年間を得て、使いこなせるようなってるか試してみたいと思うところもありました。
さてさてその結果は…。
とりあえずしばらくの間は使ってみたいと思います。
もしかしたらいつの間にか純正になったりするかもしれませんがその時はまたご紹介しますね。


フルサイズを使われていて超広角が欲しいけど予算が…とか、とりあえず使ってみたいという方
今ならTAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD が良さげですよ、というお話でした。