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【撮影グッズ】登山時の携行方法を考えた結果「ロープロ トップローダープロ 70AWⅡ」を購入しました!

山とカメラ!
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こんにちはickwです!
GWが近づいてきてきましたね!
きたる山行に備えてこんなものを購入してみました!


 
 
 
 
 

あなたの登山時のカメラ携行スタイルは?

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ということで、今回は登山時のカメラ携行方法について考えてみます。
皆さんは登山時にカメラをどうやって携行していらっしゃいますか?
最近は「速写スタイル」が流行っているようで、
カメラをザックに取り付けて携行出来る商品を多く見かけるようになりました。
この手の商品だと「PeakDesign」さんの商品がわりと有名ですね。



この商品いろんなカメラ系ブロガーさんが使われているのをよくお見かけします。
もちろんこういったものを使わずに首からカメラをぶら下げて登ってる方も多く見られ、
登山時にカメラをしまっている人はあまりいないのかな?なんて最近は思ったりしてます。


そんな私はというと…そうです、実はザックにしまって移動する派の人間。
私はこれを「じっくり派」と勝手に呼んでいます。
基本的にはカメラをザック内に収納しておいて、
ここは!というシチュエーションの時のみカメラを取り出して撮影する…そんなスタイルです。
いろいろと考えた結果、私にはこれが一番なのかなという結論にたどり着きました。




速写スタイルで大反省

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数年前までオリンパスのOM-D E-M5 markⅡを使っていた私。
当時はその軽さ故、登山時も首から下げて行動をしていました。
まぁPROレンズ付けちゃうと意外と重くなるけどそれでもフルサイズよりは軽かったですね。



この頃は今以上に登山経験が浅かった故、見るものすべてがとても新鮮で、
少し歩いてはパシャっ!また歩いてはパシャっ!ととにかく写真ばかりを撮っていました。
お陰で1泊2日で出かけた「燕岳」登山時にはなんと800枚も撮影する始末。
さすがに撮りすぎですね…。

さらに一番の問題は「折角素敵な山に登ったというのにいまいち記憶に残っていない」ということでした。
そうなのです。写真撮影に没頭するあまり折角出かけた記憶自体が薄れてしまっていたのです。
そのくせ写真を見返すと同じような写真が何枚も記録されている始末。

折角すんばらしい景色を自分の目で見てきたはずなのに
これでは誰にも伝えることが出来ないしこれじゃあyoutubeで見ているようなものと同じなんじゃないのか?
確かに山には登れたけど…ほんとにこれでいいのか?

と、このことを猛烈に反省した私。
この気軽に撮影出来ちゃうスタイルから脱却すべく、
軽いマイクロフォーサーズからあえてデカくて重いニコンのフルサイズ(D810)へとカメラを切り替え、
無理やり撮影スタイルを矯正したのでした。



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その結果、今では基本カメラはザックの中に収納しておいて、
ここは!というところで取り出し撮影するスタイルがだいぶ定着してきました。
また、登山道はやはり転倒のリスクが高くカメラが壊れてしまう心配があるので、
ザックにしまっておけば転んでも大丈夫!という謎の安心感に包まれるのも事実です。

とはいえカメラをいちいち取り出して撮影するというのはやはり面倒といえば面倒。
また、動物などが出てきたときにはシャッターチャンスを逃してしまう可能性もあります。
やはりそれぞれのスタイル良し悪しがあるんですね。




私の携行スタイル at 2017

そんな私の今までの携行方法はというと…

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Amazonで購入した防水ケースにカメラを入れてそのままザックに入れてました。
カメラがオリンパスからニコンに変わっても3年くらいこのケースを使ってましたが全くノートラブルです。
一応、防水らしいのですが、
お天気が怪しいときは念の為にと大き目のモンベルのスタッフバッグの中に入れてあげてます。



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NIKON D850であれば「AF-S NIKKOR 24-70mm F/2.8E ED VR」を取り付けたまま収納が可能。
ただしちょっとぎゅうぎゅうかなぁという感じです。



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D810時代の写真も出てきました。
これは権現岳に登った時ですね。
うーん、やはりぎゅうぎゅう。
ただし短いレンズだったら本体とレンズ2本くらいは入りそうです。
仕切り板も2枚付いてくるのでうまい具合に部屋も分けれそうです。



このほかの替えのレンズは一本一本レンズケースに入れてあげてザックに入れてます。
私はこのハクバのレンズケースがお気に入りで3種類ほどのサイズを持ってます。

ただし70-200mmが入るサイズがないのが残念なところ。
ハクバさん、よろしくお願いします!




基本的には満足。だけど…

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とまぁこんな感じで私の登山時カメラ携行問題は他の方々と比べるとだいぶ落ち着いたものとなっておりました。
今年もこのスタイルで…と思った時に昨年の登山を振り返った時に唯一カメラを出して歩きたかった!
と思ったところがありました。



それは…縦走時の「稜線歩き」の時。



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昨年10月に長野県安曇野市の中房温泉から燕岳、
大天井岳を経由して槍ヶ岳に進み上高地へと抜けた「北アルプス表銀座縦走」。
私の日頃の行いのせい?か2泊3日の工程のうち初日と二日目は快晴の中を進むことができました。
周りを見渡すと表銀座の名の通り素晴らしい景色が広がり、
ここは!と写真を撮りたいと思う場面が何度もありました。
そんなときにいちいちカバンから出し入れを繰り返するはまぁ面倒。
いっそのこと首からぶら下げて歩くか!とも思いましたが、
足場の悪い箇所や岩を登る場面などもあったりとやはりカメラのことを考えるとなかなかそれもできません。
お陰で景色や登山を堪能できたわけなのですが、今年はもう少し撮影にも力を入れたい…
速写出来てカメラを守ってくれる、そのうえ使わないときはそのままザックにしまえる…
そんなわがままなものはないものかとあれこれ探しているうちに見つけたのが今回のこちらです。




「ロープロ トップローダープロ 70AW Ⅱ」を知ってるかい?


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ということで今回購入したのがこちら。
「ロープロ」さんから発売されている「トップローダープロ 70AWⅡ」というカメラケースです。
トップローダーというのはどうも長手方向から出し入れするという意味のようですね。
簡単に説明するとこの商品はレンズを付けたままレンズを下にして収納が出来ちゃう的なケースです。




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外寸はW205×H280×D210mmと人の顔くらいのサイズとやや大きめですが、
内寸もW150×H230×D140mmとその分容量約4.8Lの大容量となっています。
D850にRRSのL字プレートを付けてNIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRを取り付けたまま収納することが可能です。
ただしこの組み合わせでパンパンの状態となるのでこれより大きなレンズは厳しいですね。



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バカでかいだけあってユーティリティは充実してます。
天板・正面にはチャック付きのポケットがあり、中もこのように仕切られています。
これならカメラ用品をまとめておくことも可能ですね。
登山時はあっちこっちに収納してしまい探すときに苦労することもあるのでこれは便利です。
また、写真にはありませんがサイドにはレインカバーも収納されています。




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で、この商品のいちばんのポイントがこちら。
そうなんです、このようにあれこれ取り付けられる金具があちらこちらについているんです。
これらを利用すると…



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ザックとうまく組み合わせることでこのケースごと外付けできてしまうのです!
カメラむき出しと違い、これなら万が一ぶつけたりしてもカメラを守ることができますね!
これなら幾分安心です!

またその取り付け方法も多数あり、
例えばザックの肩の部分と組み合わせれば左の様に胸の位置で固定することも可能です。
ただし足元見づらそうで心配ですが…。
また、ローダー本体裏は腕くらい幅広のものまで通せるような機構となっている為、
ザックのサイドポケット部に通してあげれば右写真のように腰付近に取り付けることもできます。
見た目こちらのほうがよさそうですがバランスは悪そうですね。
アイディア次第でいろんな取り付け方法を見出せそう!



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もちろん、今まで通りケースとしてザックの中に収納することも可能です。
やや硬めのハードケースよりの為、今まで以上にカメラをガードしてくれそうです。
ちなみに重量は910gとかなりのヘビー級。
カメラとレンズとカバーとで一体何キロなんだろう…
今年大丈夫かな?




あとは工夫とアイデア次第!

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ということで今回は「ロープロ トップローダープロ 70AWⅡ」を簡単にご紹介させていただきました。
かなりがっちりと作られておりプロテクトケースとしての機能は十分な印象です。
ちなみにこの商品すでに生産終了しているようで在庫限りの品のようです。
ご検討中の方はお早めの入手をおススメします。
しばらく使用してみたうえで、私の携行方法など紹介できればと思いますのでしばしおまちを!

昨年同様、今年も「登山」と「撮影」のバランスを崩さず楽しめるように山行に挑んでいきたいと思います。
山での写真撮影はとても楽しいですが、
撮影に夢中になるばかりに行程に遅れがでたり危険な目に合わぬよう皆さまくれぐれもお気を付けくださいね!
また写真だけじゃなく心にも風景を焼き付けることをお忘れなく!
それでは!