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登山やカメラなどなど

【レビュー】軽量コンパクトな「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」と一緒に写真を撮りに出かけよう!

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今回は久しぶりにご提供品のご紹介です。
Leofoto日本正規代理店である株式会社ワイドトレードさまより三脚のご提供をいただきました。
ご紹介するのは昨年末に発売となった、
Leofoto「アーバンシリーズ」のトラベル三脚こと「Leofoto LX-225CT」です。
今回もあれこれと使わせていただきましたので製品の特長などを交えながらご紹介させていただきます。



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今日は三脚のお話です

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今回は再び商品のご提供いただきましたのでご紹介をさせて頂きます。
そんなご紹介する商品はというと…ずばり「三脚」です。


皆さまは「三脚」をお持ちですか?
撮影機材の中でも比較的馴染みのある機材ではありますがその種類は様々。
値段もピンキリで1000円くらいで買えるものから10万円以上するものなんてものもあったりとこれまた奥が深い世界となっています。


今回ご紹介する三脚は「カメラを始めて間もない方」「公共交通機関移動が多い方」におススメしたい軽量コンパクトなトラベル三脚です。
また「登山にも三脚を携行したいけどあまり大きなものは…」なんて方にもうってつけです。


今回も私がいろんなシチュエーションにて使用してきましたので購入の参考にしていただけると幸いです。
予め一応申しておきますが、
ご提供いただいた品とはいえ媚びらずに私が思った通りの感想を述べさせていただいております。
良し悪しをはっきりと述べるのが当ブログにおけるレビューの大前提でございます。


また今回も長文となりましたが最後までお付き合いいただけると幸いです。




株式会社WideTradeさまよりLeofotoのトラベル三脚をご提供いただきました

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そんな今回ご提供いただいた品がこちら。
「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」という三脚です。


item.rakuten.co.jp



昨年以降、当ブログではLeofotoというメーカーの製品をいくつかご紹介させていただいてきました。
以前Leofotoについてまとめたこちらの記事に書いてありますのでよかったらこちらもご覧ください。

www.for-toru.com




そんなLeofotoの製品ですが、価格以上の質感の高さや使い勝手などなどとても気に入っております。
特に所有する「LS-324C」という三脚は普段の撮影や登山でも目下大活躍中です。
登山で使用するとなるとどうしても傷など気にせずガシガシ使いたい…そんな理由で私はこの三脚を購入したわけなのですが、目論み通りに利用させていただいております。
それでも今のところは不具合もなく利用できています。
そんな当ブログの記事をたまたまLeofoto日本正規代理店であるワイドトレードさまがご覧くださり、
今回商品をご提供いただけることになった…というわけなのです。


Leofotoの三脚というとセンターポールのない「レンジャーシリーズ(LS)」が有名ですが、
今回ご提供いただいたのはトラベル用途の位置に属する「アーバンシリーズ(LX)」の製品です。





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Leofotoの三脚の中で特に人気があるのがレンジャーシリーズの「LS-225C」という三脚なのですが、
実は今回ご紹介する「Leofoto LX-225C」はこの「LS-225C」とほぼ同じくらいの大きさ・金額の製品となっています。
そのため「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」を検討するにあたり引き合いに出されてもおかしくないと思うのですが…
実はその情報はあまりネット上に出回っていないんですよね。
実はこのモデルは昨年末にひっそりと発売されたモデル、しかも大人気のレンジャーシリーズではなく新しいシリーズということであまり話題になっていないのが現状です。


ということで今回はこのLeofotoのトラベル三脚「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」がどんなモデルなのか私なりに書いていきたいと思います。




Leofotoを知っているかい?


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本題に入る前に、まずはLeofotoについて簡単に説明させていただきますね。
昨年あたりからSNSを中心としたカメラ界隈でよく聞くことが多くなったこの名前、
皆さん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?


Leofoto(レオフォト)」とは中国を起点に三脚などの写真機材を製造、販売しているメーカーです。
以前はOEM製品の三脚を主に手がけていましたが2014年にLeofotoブランドを立ち上げ現在の姿に至ります。
そんなLeofotoの特徴はずばり「高品質なのに低価格」



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例えばアルミ部品のほとんどはアルミブロックを旋盤で削り出して加工しています。
また使用している10層レイヤカーボンは日本の東レから輸入していたりと、
その品質に対する姿勢やこだわりっぷりは原材料の調達方法からも垣間見ることができます。


しかもLeofotoで取り扱う三脚のほとんどはカーボン製。
となると値段が高いと誰もが思うはずなのですが…何故かそこまで高くないんです。
同様の他社製品と比較すると半額や2/3程度の金額で売られているものが多く、
様々なユーザーから多くの支持を受けている現在人気急上昇中の三脚メーカーとなっています。




日本正規代理店は「株式会社ワイドトレード」

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そんなLeofoto製品を日本国内で扱っているのが「株式会社ワイドトレード」さん。

widetrade.jp


ワイドトレード日本で唯一のLeofoto正規取扱代理店です。
Leofotoの様々な製品をはじめ、
プロにも使われることの多いTokistarの製品なども扱われている会社となっています。


そんな「ワイドトレード」が直接販売をしているサイトが楽天市場内のこちら。

www.rakuten.co.jp



こちらで購入した製品に関しては一年間の無料保証が付いてきます。
さらにカスタマー登録を済ませるとなんとこの保証期間が五年間に延長されるんだそうです。
外に持ち出して使うことの多いものなので、こういった保証が手厚いと安心して使用できますね。
また故障や破損の時にはワイドトレードに連絡をすればLeofotoへの修理依頼もしてくださるのだそうです。
アフターサービスに関しても安心してお任せ出来るのはユーザーとしてありがたいですね。


ちなみに余談ですが、販売している楽天のサイトでは楽天のセールに合わせ特別価格での販売も行われるそうです。
最近だとお正月に福袋を販売されたそうなのですが見た感じかなりお買い得でした。
どうやら私が欲しいと思っているLS-365Cも中身に入っていたようで、
うわぁ買えばよかった…と非常に後悔してます。
最近発売になったギア雲台G4もいいなぁ…。


最新情報はワイドトレードのホームページやTwitterなどにアップされますので、
お得に購入されたい方はこちらもチェックしてみてくださいね。


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三脚「LX-225CT」を見ていこう

相変わらず前置きの長い当ブログですがいよいよ本題です。
早速「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」開封していきましょう。


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スペックはこちら

とその前に、先にスペックをご紹介しておきます。

        LX-225CT
耐荷重 6㎏
重量 0.739㎏
全伸高 1285㎜
折り畳み時長さ 330㎜
段数 5段
材質 カーボン
足の径(上から) 22/19/16/13/10㎜
        XB-32Q
ボール径 32㎜
高さ 85㎜
ベース径 40㎜
耐荷重 15kg
重量 311g

この中で皆さんが気になるであろう部分は重量と畳んだ時の大きさ。
特にトラベル三脚と謳っている以上どうしても重要となる部分です。
それを含めこの「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」について見ていきましょう。





主張しないシンプルなケース

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箱の中には専用のケースに入った状態で三脚が梱包されています。
私は幾つかのLeofoto製品を買ってきましたが、どの製品にも専用のケースが同梱されていました。
このケース、黒を基調とし四辺には茶色のラインが入っていてなかなかシックです。


メーカー純正ケースってたまにロゴがどでかく入ったりしているものがあったりするんですよね。
私はあまりああいったいかにも!って感じのものはあまり好きではないです。
しかしLeofoto の場合メーカーロゴは小さなタブに書いてある程度と全く主張していません。
色使い含めこの見た目であれば男女性別問わずまたどんな服装にも合わせやすいんじゃないかなと私は思いました。
街中でも違和感なく溶け込めるそんなケースです。





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そんな中には三脚本体が入っています。
早速取り出してみましょう。




LXシリーズの特徴

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今回の主役である「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」がこちら。
まず目につくのはこの形、カメラを固定する雲台が足に隠れています。


実はこれがトラベル三脚の特徴なのです。
通常の三脚の場合、足を閉じても雲台が上から飛び出しているのが一般的ですが、
トラベル三脚と言われる種類の三脚の場合、足を180度回転させ雲台を囲むように折りたたむことができるのです。
Leofotoに限らず他社の製品でもトラベル三脚を歌っている製品は同じような形状となっています。


では、ここから使用する姿まで変化させてみることにします。




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といっても作業はとっても簡単。
まずは三脚の各付け根部分にある角度調節用のロックを指で押します。
この部分はシーソーのようになっていて、下方向を押してあげれば押しているだけロックが解除されます。





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ロックを解除したままこのように足を180度反対方向へと動かしてあげます。
残り二本の足も同じように足を動かせば…






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普段見慣れた三脚の姿になりました。
この状態にしてから足を開いて伸ばして…と普段の三脚の使い方をするというわけなのです。


Leofotono三脚でこのロック機構を採用しているのはこのアーバンシリーズのみ。
片手で操作が出来、しかもロック部の形状がコンパクトに出来るこの方式はトラベル用途を想定したうえで考え出されたそうです。




畳んだ状態の大きさはどれくらい?

ちなみに取り出した時の形である最も畳まれた状態の全長は約330㎜です。
…とはいえ数値だけ言われてもいまいちピンと来ませんよね?






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ということで皆さんが大好きであろう比較対象を置いてみました。
このように350mlの缶で三缶行かない程度の大きさです。
ちなみに足を180度反転させた場合はちょうど三缶と同じくらいの高さとなります。
お近くに350mlの缶があれば一度お試しください。


(※写真の飲み物はスタッフが後でおいしくいただきました。)




足はツイストロック式の5段

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続いて足を見てみましょう。
足の固定方法は「ツイストロック式」
足の節となる部分をくるくる回してロックしたり緩めたりする方式です。
ちなみにこれとは別にレバーのようになっているものは「レバーロック式」と呼ばれています。





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ツイストロック式の利点は「突起物がなく収納時に引っかかることなくコンパクトになる」ことです。
レバー式の場合、その構造からどうしても飛び出してしまう部分が生まれます。
その部分が収納時に引っかかって邪魔になったりするなんてこともあるんです。
ちなみにLeofotoの三脚のほとんどはこのツイストロック式を採用しています。


反面、「ロックがきちんとされているのかどうかが目視で確認できない」のがツイストロック式の難点です。
ツイストロック式を操作した後はきちんとロックされているかどうかを確認したうえで使うようにしましょう。





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そんな足の径はというと上から22/19/16/13/10㎜
やはりコンパクトな分、足の径もやや細く感じますね。
特に驚きなのが一番下の径。
10㎜という細さに思わず驚いてしまいましたが、
果たして私の持つフルサイズ一眼レフカメラでも問題なく使えるのでしょうか…?
この時点で今後のレビューにやや不安を感じてます。

(※足はもっと伸びます!)




センターポールは二段式

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「センターポールレス」のが特徴のレンジャーシリーズに対し、このアーバンシリーズにはセンターポールが標準で装備されています。
センターポールを操作するには雲台下にある二つのロック部分を回して解除します。





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このセンターポールは二段式。
そのためロック部も上下二カ所に用意されています。
下方向のロックで一段目、上方向のロックで二段目の高さを調節することが可能です。
とはいえセンターポールをあまり伸ばして使用すると、
逆にブレなどの原因となりますのでご注意を。


個人的にはここは2本分割構成ではなく1本にしてくれたほうがいいなと思いました。
剛性や閉じたときの使い勝手を考えると一本のほうが使い勝手良さそうです。
あまり使うこともないかとは思いますが…





雲台「XB-32Q」を見てみよう


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次に付属する雲台「XB-32Q」を見ていきましょう。




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この雲台で非常に特徴的なのはサイドにあるこの「締め付けダイヤル」
他の同等の三脚と比較してもかなり大柄なものが装備されています。
このダイヤルを緩めると自由雲台のボールのロックが解除されてゆらゆらと操作することが出来ます。


またその中に「フリクション量調節」用のレバーが用意されているのも特徴の一つです。
フリクション量というのはこの雲台のロックを緩めたときの動き方の量のこと。
例えばこれをゆるゆるにすると自由雲台はきびきびと動き、また逆にある程度回すと今度はゆっくりと動くようになります。
微調整などをしやすくするのがフリクション量調整の目的です。





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そんなダイアルの大きさはなんと約30㎜
これはかなり大柄ですが操作時はとても使いやすいです。
とはいえ大きいからと言って収納時に引っかかるということもなく、
この辺りはきちんと考えて作られている感を感じます。





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ちなみに高さは約80㎜です。





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大柄のダイヤルの反対側についている小さなダイヤルは「パンダイヤル」です。
これを開くと水平方向へと左右に雲台を移動させることができます。
このクラスの自由雲台の場合、パンロックもボールダイヤルのロックと連動することが多いのですがこちらは別。
この機構は大変便利で自由雲台ながらも非常に柔軟に対応できます。




クランプ部はアルカスイス互換品

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そして忘れてはいけないのがクランプ部分。
こちらの三脚は「アルカスイス互換」に対応しています。
付属してくるこちらのクイックリリースプレートをカメラの三脚取り付け部につけてあげて…





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あとはその部分をクランプ部分に取り付け最後にクランプレバーを操作してあげれば完成です。





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なおアルカスイス互換製品をお持ちであればそのまま取り付けることが可能です。
私はいつもRRSのL字プレートをカメラに装着しているのですが、
その状態でももちろんそのまま取り付けることが可能です。
後々L字プレートなどを購入した場合でも追加購入せずにそのまま使えるのは非常にいいですね。
アルカスイス互換のクランプも5000円くらいしますから最初から対応してくれるのはありがたいです。




付属品

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付属品はこちら。
取り扱い説明書や保証書類に各種調整用工具、それにカラビナと謎の黒い筒がついてきます。
今回はこの気になる二つのパーツの使い道を見ていきましょう。




カラビナはセンターポール下部に取り付け可能

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まずはカラビナ
実はこれよく見るとなにやらねじの先についています。
このねじというのは実はセンターポールの下側に空いているねじ穴と同ピッチ。
つまりこのカラビナはセンターポール下に取り付けることが出来るんです。
携行時はもちろん、風が強い場合の時などはここに重りをつけてストーンバック代わりに三脚の揺れを軽減させるなんてことも可能です。
また三脚使用時にやや邪魔になってしまう三脚ケースをここにかけておくなんてのもいいかもしれません。




センターポールレスに出来る黒い筒


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さて、もう一つ気になるのがこの黒い筒。
実はこれを利用すると三脚の「センターポールを取り外すこと」ができるんです。





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このLXシリーズの特徴でもあるセンターポールを取り外す場合が考慮されているのには理由があります。
それはローアングルでの撮影に対応するため


センターポールはあるととても心強いものなのですが、逆にこれのおかげでローアングルにすることができなくなってしまいます。


上の写真はセンターポールがある状態で最もローアングルにした状態なのですがお分かりになりますか?
そうなんです、これ以上足を広げてもセンターポールがあたってしまい結局下げることが出来ないんです。
そこで使用するのが、上に出てきた黒い筒というわけなんです。


センターポールを取り外す手順はとても簡単です。
まずは雲台を一度取り外し、その下にある雲台取り付け部分をくるくる回しそこも取り外します。
さらにセンターポール下にある部分もくるくる回して取り外し、センターポールをロックしている部分の下側を緩めてセンターポールを引き抜きます。
その後センターポールのロック部分のみを三脚に戻してそこから黒い筒を投入したあと、雲台を取り付けるねじ部分を取り付けて最後に雲台をつけて完成です。


…どうです?わかりました?
文字にするとすごくわかりづらいですよね。
書いていて私もそう思いました。



ということで…






【Leofoto 】LX-225CTセンターポール取り外し


センターポールを外す様子を動画にしてみました。
見ていただけるとお分かりの通りとても簡単です。
なおiPhone手持ちにて撮影したため一部ブレたりしてますが雰囲気だけでも楽しんでいただけると幸いです。





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そんなセンターポールを外した状態だとこのように超ローアングルでの撮影に対応できます。
もしかしたらローアングルでの撮影をするかもしれない…というときのみ黒い筒を持てばよいので荷物も少なくて済みますね。
上の動画の様に取り付け・取り外しはとても簡単なので撮影現場でもすぐに切り替えることが出来ます。
LS-225Cなどの場合、センターポールを別に持っていく必要があるのですが…これ結構邪魔になるんですよね。
アーバンシリーズであればセンターポール込みで収納も可能なのでこの点はいいかなと思います。




軽量コンパクトで作りも良好だけど…ホントに大丈夫?


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ということで「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」について見てきました。
第一印象はとても軽量でコンパクト。
またLeofotoらしくきちんと作られているという印象があります。
しかしながらいかんせん気になるのは足の段数とその細さです。
特に私が使っているフルサイズ一眼レフで使えるかというのが一番の疑問点でした。
考えていてもわからないなら…使ってみるしかない!
ということで今度はこの三脚を持って撮影に出かけてみることにしました。


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実際にLeofoto LX-225CT + XB-32Qと写真を撮りに出かけてみました


ここからは「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」の実際の使用感について私なりに書いていきたいと思います。
なお使用日数は2日間で使用カメラはNIKON D850です。
NIKON D850の本体重量は本体のみで915g、バッテリーやXQDカードを含めると約1㎏となります。
使用レンズはそれぞれの状況により異なりますのでシチュエーションごとご紹介させていただきますね。
お手持ちのカメラと比較して参考にしていただけると幸いです。




カメラバッグ内にも収まるコンパクトさ

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早速、三脚をカメラバッグに取り付けて写真撮影へと出かけます。
しかしさすがはトラベル三脚、そのコンパクトさは持ち運び時に大変重宝しました。
上の写真のように畳まず雲台を露出した状態でもこのコンパクトさ。
カメラバッグのサイドに取り付けても邪魔になりません。
雲台&三脚で重量は約1㎏程度ありますが、そのサイズ感とカーボン素材を使用しているということもあり重量感を感じることはありませんでした。





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そしてなにより驚いたのが「一番折りたたんだ状態にするとカメラバッグ内に収まってしまう」ことでした。
地方民の私はたまに電車で都内まで移動し写真を撮ることなどがあるのですが、そういった時は三脚が邪魔になることが多くありました。


また撮影後には大体居酒屋にて一杯引っかけて帰るというのがささやかな楽しみの一つです。
新橋のガード下やアメ横などをはじめとした大衆的な飲み屋さんが大好きな私、
その狭い店内でカメラバッグ横に刺した三脚はザックを降ろしていてもとても邪魔でした。
なにより狭い店内に加えてお酒が入っているということもあり、些細なことでトラブルにならないかといつもハラハラして気が気でありません。


そんな時でもこのようにザック内に入れることが出来ればとても安心です。
公共交通機関移動が多い方からするとまさに目からうろこな三脚なのかもしれません。
これで気兼ねなく居酒屋に入れる…と思わず喜んでしまいました。




高さを比較しよう

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さて、軽さやコンパクトさばかりに目が行ってしまいましたが、肝心の三脚としての性能はどうでしょう?
次は足を伸ばした高さがどれぐらいなのかを見ていくことにしましょう。
とはいえなにか比較対象がなければわからない…ということで今回の比較対象は「私」です。
三脚の横に私(身長174㎝)が立ち、大体どのくらいの高さなのかをお伝えしたいと思います。
とはいえあくまでメインは三脚なので私は存在感薄めでお送りいたしますね。
なお足の開閉具合は一番狭い状態としてあります。




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       【①】…すべての脚を畳んだ状態                【②】…二段目の脚を伸ばした状態



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       【③】…三段目の脚を伸ばした状態               【④】…四段目の脚を伸ばした状態
   


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      【⑤】…五段目の脚を伸ばした状態           【⑥】…五段目の脚を伸ばした状態+センターポール最大
 


【私の体との比較結果】

【①】すべての脚を畳んだ状態だと概ね膝くらいの高さです。
【②】一段目の脚を伸ばすと丁度膝くらいの高さです。
【③】大体腿の中腹くらい…でしょうか?
【④】雲台先端が腰骨とほぼ同じくらいの高さです!
【⑤】おへそよりも僅かに高くなりました!
【⑥】丁度胸の辺りまで来てます。



書いてて思ったんですけど、これ参考になりますかね?



結局あとで計ったのですが、
センターポールまで最大に伸ばした場合(⑥)の高さが約1340㎜、一番実用的であろう高さ(⑤)の状態で約1070㎜でした。
アイポイントまでの高さはないとしてもこれだけの高さがあればさほど困らないのかなという印象です。
ただしチルト式液晶を搭載していないカメラだと構図決めに苦労するかもしれません。




実際に使用してみました


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高さがわかったところで次は実際に使用してみましょう。
今回は思い切ってこの状態にて長時間露光に挑戦してみることにしました。
なお、使用したレンズは「AF-S NIKKOR 24-70㎜ f/2.8E ED VRです。
ボディとレンズを足した重さはなんと約2140g。果たして耐えることが出来るのでしょうか?
ちなみに三脚の耐荷重は公称6㎏なので数値的には耐えられる…はずです。





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カメラをセットしてみて驚いたのが付属する雲台「XB-32Qの使いやすさ」でした。
クランプもやや大柄なものを使っていることもあるせいか、今回のような重量級カメラを取り付けても問題なくがっちり固定しかなり安定しています。
改めて見直してみる…なんと雲台の耐荷重は15㎏!
これならフルサイズ一眼レフ+f/2.8通しレンズでも問題なく支えることができそうです。
しかもダイヤルも大柄でかなり使いやすくとても気に入りました。


しかしながら雲台の耐荷重は15㎏でも足の耐荷重は6㎏。
数値的には許容範囲内ではありますが、今回の大口径レンズだと気持ち重心が前方向にかかっているのを感じます。





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そこで登場するのが同じくLeofotoから発売されている「NR-140」というロングプレートです。
ちなみにこれは自前です。





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このプレートを利用するとこのように重心位置を前後方向にコントロールすることが可能となります。
今回のような大口径レンズの場合、前方向に傾く傾向にあるため少し後ろにオフセットしてあげるだけで安定感が改善されました。
ちなみにこの方法は以前デジカメWatchさんにて「LS-225C」を紹介されている記事を拝見し、私も導入させていただきました。
本家サイトでは動画も挙げられていますのでこちらも参考になるかと思います。

dc.watch.impress.co.jp





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NIKON D850+NIKKOR 24-70㎜ f/2.8E ED VR & Kenko ND1000 &Leofoto LX-225CT+XB-32Q(NR-140 used)


ということでこの時に撮影した写真がこちらです。
ND1000を使用しISO64,F14.0まで絞って20秒のシャッタースピードまで落とし込み撮影しました。
当日は無風だったのもあるかと思いますが、足を伸ばした状態でも問題なく使えるかなという感覚を受けました。
f/2.8通しのレンズでこの結果なのでこれよりも軽いレンズ、またAPS-Cマイクロフォーサーズボディであればより安心してつかえそうです。




軽量なレンズとの組み合わせで機動力大幅UP

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f/2.8通しの大口径レンズで使用できることが確認できましたが、軽量なレンズと組み合わせたときの機動力も魅力の一つです。
たとえばNIKON Fマウントの「NIKKOR 50㎜ f/1.8G」はどうでしょう?
このレンズの重さ、なんとたったの185gなんです。
こんな軽いレンズとNIKON D850を組み合わせるとなると…
これもうボディだけの重さと言ってもいいんじゃないですかねってくらいの軽さを実現できてしまいます。





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そんな軽いレンズとの組み合わせであれば「Leofoto LX-225CT 」も安心して使うことが出来ます。


もう数か月もすると季節は変わり春になります。
お散歩がてら咲き誇る花をローアングルで撮影…
なんて時に「Leofoto LX-225CT」はコンパクトなサイズなので気軽に持ち運べるんじゃないかと思います。


特に女性の場合、男性と比べてどうしても荷物が多くなってしまいますよね?
私もお連れ様と撮影に出かけたりしますが、女性の場合カメラ以外のお化粧品やらなにやらとならではの荷物が多く公共交通機関移動の場合などはかなり大変そうです。
そんな時でも軽量コンパクトなこの三脚であればカメラバックに収納して無理なく持ち運び出来るんじゃないかなと思います。
また近所にふらっとカメラ片手に散歩に出かける時などに一緒に連れ出してみると、今までとは違う一枚が撮れるかもしれませんよ?




サイズ・重量もさることながら実用性も十分

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ということで「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」を持って外へ撮影に出かけてみました。
結論としては至って普通に使えることかなという印象です。
フルサイズ一眼レフを使っている私がこのような印象を受けたのでこれよりも小型なカメラの方であればほとんど問題なく利用できるのかなと思います。
また大口径レンズなどを利用する場合は一工夫することにより更なる安定性を得ることが出来ます。


これだけコンパクトだと、「登山」にも持っていけそうですよね…。




登山で使用してみよう


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ということでこの三脚と一緒に山へも登ってきました。
最後は登山時の使用感などを簡単にお伝えします。
今回登った山は当ブログでも何度か登場している山梨県「竜ヶ岳」です。




ザック内にも収納可能!

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私の登山時の三脚傾向方法は「ザック横に取り付ける」場合がほとんどです。
ただしこの方法はあまりおススメできません


一つは木々が低いところの場合、三脚が木の枝に引っかかることがあるからです。
たまに岩の段差が高いところを登ろうとして気に引っかかり、身動きができなくなる…なんて場合があります。
一度怖い思いをしたので本当は他の携行方法にしたいのですが…なかなかいい案が思い当たりません。


またなにより左右の重量バランスが崩壊します。
私の登山時のメイン三脚「Leofoto LS-324C」の重量は雲台合わせて約2㎏。
これをザックの片側に取り付けるとなると一方にその体重がかかります。


そのためなのかわかりませんが、私は登山に行くとほぼ100%モートンになってしまいます。
モートン病は指の神経が圧迫されてしびれが起こる病気です。
時間が経てば治っていることが多いのですが、夏場は登っては降りの繰り返しなのとその感覚が短いので、登山が落ち着く秋までしびれっぱなしです。


いくら収納方法が限られているとはいえ、できればザック横には取り付けたくないというのが本音です。
当初はこの三脚もサイドに…と思ったのですが、驚きました。





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なんとザック内に入れることが出来るんです。
しかもこの日のザックは日帰り登山用の「カリマー リッジ30」という30ℓの比較的ザック。
お世辞にも収納力があるとは言えないそんなザックの中にすっと入れることが出来ました。
これならバランスも損なわず木々に当てる心配も、また重量バランスも気にする必要がありません。
コンパクトとはいえ、まさか入るとは思っておらず非常に驚きました。
ただしケースに入れた状態でザックに入れるのはちょっと厳しそうです。





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どうしても裸のままの携行は嫌だな…という方には「スタッフバッグ」がおススメです。
よく三脚メーカーのケースを登山に持ってかれてる方を見かけますが邪魔になりませんか?
私はこれがとっても嫌なのでいつも代わりにスタッフザックを使用しています。





コンパクトな「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」の場合、
mont-bellの5ℓのものの中にすっぽりと入れることが出来ます。
さらにこのスタッフバッグは簡易防水機能があるのでいざというときも安心です。
これなら撮影時はポッケに突っ込むことが出来るので邪魔にもならず、
三脚も保護できる…まさに一石二鳥ではありませんか。




手袋をはめたままでも操作良好!


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登山時は手袋をはめていることが多く、場合によっては三脚の組み立ても手袋のまま行うこともあります。
そんな時でもこの「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」であれば簡単に作業を行うことが出来ます。
三脚の開閉部のロックは片手で操作できる仕様となっているため、手袋をはめてても問題なく操作することが可能です。





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脚のロック部分もラバー加工が施されているため、手袋をはめていても楽々操作が出来ます。
締めるときも締めやすいです。





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なにより一番使いやすいのは雲台です。
上にも書いた通り、とにかくこの締め付け調整ダイヤルが大柄で非常に操作しやすいです。
もちろんそのほかの操作部も全く問題なく操作することが出来ます。






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NIKON D850+NIKKOR 24-70㎜ f/2.8E ED VR & Leofoto LX-225CT+XB-32Q

ということで「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」のお陰もあり、
山頂からきれいな富士山の写真を撮ることが出来ました。



登山時でも大活躍できる三脚です


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予想通り、「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」のコンパクトさは登山時にも発揮することができました。
特にザック内に入れることができるという点は非常に大きいですね。
バランスや障害との遭遇時等を考えるとこれだけでも選択肢に入れることができるんじゃないかと思いました。


例えば小屋泊りやテント泊の時など、宿泊をともなう登山でしか見られない「日の出」や「日の入り」を撮影するときになど今回のような三脚があると非常に重宝します。
また夜、星を撮りたいというときにも三脚があれば眺めた満点の星々をそのまま記録することも可能です。
しかしながら三脚は携行方法に頭を悩ませるものの一つですよね。
持ってきたいけどうまくパッキングに入れ込むことができない…なんて経験皆さんにもあるはずです。
そんな時でもこのコンパクトなこの「Leofoto LX-225CT」であればザック内に突っ込むことが出来てしまうのです。
これなら撮りたかったあの瞬間を逃すこともなくなるはずです!
私は今後、縦走時などにこの三脚を使わせていただこうと考えています。


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総評

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ということで今回ご提供いただいた「Leofoto LX-225CT + XB-32Q」をあれこれ使わせていただきました。
私的には全く問題なく使える非常に良い製品の様に感じました。
特にそのコンパクトさが際立ち、移動が多い場合であれば非常に重宝するのではないかなと思います。
なによりやはりLeofotoの三脚らしく、その作りや材質から所有満足度が非常に高く感じます。
また登山用の三脚が欲しいなんて方にもうってつけの製品です。


また付属する雲台の操作性・性能が思っていた以上によかったです。
実際に使ってみた所、すべてのダイヤルも操作しやすく迷うことなく非常に良好で、正直私が使っている雲台と入れ替えようかと悩んでしまうくらいです。
三脚というのはどうしても一本ですべてをまかなうことはできません。
しかしながら雲台はその用途に合った三脚に合わせることが出来ます。
今後、三脚を追加しても耐荷重15kgのこの雲台は引き続き使うことが出来るので長く愛用できるのではないかなと思いました。


とはいえやはり5段+足の径の細さは多少の不安感を感じる部分があります。
どうしても気になる方は同じアーバンシリーズのもう一つ上のモデル、
「LX-254CT」「LX-284CT」なども検討してみるといいかもしれません。
こちらは足の最大径が25㎜と28㎜、どちらとも段数が4段となっているため、
今回ご紹介三脚以上に安定性には長けているかと思います。
ただしサイズ感は今回ご紹介した「Leofoto LX-225CT」に軍配が上がります。
サイズを取るか、より高い安定性を取るか…微妙なところですね。


また最も気になるのはそのお値段です。
いくらLeofotoの製品にお得感があるとはいえこの三脚もカーボン製…となるとやはりそこまで安くはないというのが現状です。
私的にはカメラ始めたての方におススメしたい!と思うのですが、お値段を考えるとなかなか進めづらいような気もします。
ただし、上にも書いた通り雲台は三脚を買い換えたとしても長期的に使用できる性能を備えているため先行投資として購入してしまってもいいかと思います。
また山にも登る予定があるのであれば多少高くとも頑張ってカーボン三脚を購入しておいたほうがいいです。
私はアルミを購入したのですが、後々になり多少高くともカーボン買っとけばよかった…と後悔しました。
同じように公共交通機関移動が多い方であれば重量や大きさの恩恵を受けやすいので予算に余裕があるのであればおススメな一本です。


そして冒頭にてお話したレンジャーシリーズ「LS-225C」と今回の「Leofoto LX-225CT」についてですが…、
個人的には「LS-225C」は完全にセンターポール不要とお考えの方に、
「Leofoto LX-225CT」はいらないなんて言えない…って方におススメかなと思います。
見た目は「LS-225C」のほうがかっちょいいんですけど、実用性は「Leofoto LX-225CT」のほうが高そうです。
また雲台に関してはスペック・操作性共に「Leofoto LX-225CT」に付属する「XB-32Q」に軍配が上がります。
どちらもよい製品なので甲乙はつけがたいよね。
最後はご自身でご決断いただければと思います。
なんか投げてるみたいになっちゃってすみません…。


ともあれ軽量コンパクトではありますがフルサイズ一眼レフでも十分に使用できました。
またLeofotoらしく細部までしっかりと作りこまれているよい三脚です。
トラベル三脚をお探しの方に是非ともおススメしたい一本です。




CP+2019でLeofotoの三脚に触ろう!

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Leofotoの三脚を見てみたいけどなかなか機会がない…なんて方に朗報です。
2019年2月28日から3日まで神奈川で行われるカメラの祭典「CP+」に「WideTrade」が出店します。
今回ご紹介した「Leofoto LX-225CT」「アーバンシリーズ」をはじめ、
大人気の「レンジャーシリーズ」やそのほか様々な撮影機器等を実際にお試しいただくことが可能です。
この機会にぜひ「CP+2019」「Leofoto(ワイドトレード)」ブースまで足をお運びくださいませ。
ブースエリアはパシフィコ横浜会場の「G29」です。
私も遊びに行かせていただきたいと思います!



widetrade.jp