三脚と雲台のテーマパークや～
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写真ネタ。
今年の4月に写真展をやった際にA0アクリルパネル加工品を作成頂きました。
あれ、どうなったかというと実は現在Leofotoさんのショールームにて展示販売いただいてます。
今回久々に写真に会いに行きつつ製品触りにお邪魔してきちゃいましたので軽く紹介させていただきます。
Leofoto ショールームにいってきました
場所について
先に場所から。
<住所> 埼玉県川口市西川口３丁目３３−２９ 第3秋葉ビル 2F
<定休日>毎週火曜日・水曜日
最寄りは京浜東北線西川口駅です。
駅の西口から大体5分くらい歩くと着きます。
目の前にヨーカドーとニトリが入った複合施設あるんですけど、
そこに駐車場あるんで車でも行きやすいかと思います（行った）。
ちなみに駐車場は一時間無料です、太っ腹やで。
さらに1000円お買い物すればもう一時間無料になります。
ただしあくまでも同施設での買い物に限ります。
三脚買っても割引にはならないのでご注意を。
ギャラリー＆セミナースペースもあるよ
進んでいくと左右に部屋があります。
一部屋はギャラリースペース。
お伺いした際は上吉川先生の写真展が開催中でした。
広いスペースにA0・B0と大きめ写真が飾られておりとても見ごたえある展示となっておりました。
もう一部屋はセミナースペース。
机やいすが並んでおりここで先生方による写真セミナー等が開催されてるそうです。
写真はない。
飾っていただいてました
そのまま進むと突き当りがショールームです。
左手には受付＆お会計があるのですがそこに居ました。
久しぶり～反射すごいね。
ということでこんな感じで展示いただいてます。
これ一応販売中ですので気になる方は是非。
写真展時代の様子はこちらからどうぞ↓
ショールームでは製品触りたい放題
メインのショールーム部について。
まぁとにかく沢山の製品が並べられてます。
私がLeofoto知った時にはLSシリーズしかなかったんですが、
いつの間にやら大所帯になっとりました、圧巻です。
多分日本で販売しているLeofoto製品はほぼ全てそろってます。
展示品は三脚だけではなく他のものももちろんあります。
雲台コーナーには販売中の雲台が勢ぞろい。
量販店だと大抵ガラスケースに入っててちょい触りずらいんですが、
ショールームならもうとにもかくにも触り放題です。
見た目だけではわからん事も多いのでこれはありがたいですね。
またご自身の三脚はもちろんのこと、
購入検討中のものと合わせてみるなんてのも大丈夫みたいです。
自由からギア、3Way等々とにかく試せちゃいます。
（お試しになる前に一応一声おかけいただくと安心かも。）
さらに撮影小物達も自由に触ることが出来ます。
レンズサポートやロングプレート、アーム等々…
ここはもうマニアックコーナーです。
個人的にはこっちの方が興味津々、
あれこれ組み合わせて自身のニーズに合わせた使い方を考えるのが楽しいです。
大人のレゴブロック…的な？
先行販売や特別価格品もあるよ
展示製品はもちろんその場で購入可能なんですが、
中には上のような通常発売前の先行品などもあったりします。
今回はFH-10という機械式のビデオ雲台が販売されてました。
ビデオ雲台にあまり縁がないのですが通常販売時よりは安く設定されてるそう。
また写真展連動という形で先生方がおススメの機材というのも販売されています。
上吉川先生おススメの機材はLX-284CT。
今回はこちらが写真展開催記念ということでスペシャルプライスにて販売されてました。
肝心の値段は…会場にお越しになってご確認ください！とのことでした（安かった）
もう一つ、こちらはまだ販売前のものかと思う（多分）のですが、
先行展示されていたものがありました。
一見すると普通のLSシリーズの三脚なんですが…
ロックナット部分に色が入ってます。
これに交換することで個性出すことが出来ちゃうってアイテムみたい。
確かに最近Leofotoの三脚ホントよく見かけますからね。
他の人と差別化図る意味でもこういうアイテムはいいのかもしれません。
このカラー入りロックナットも発売するとのことです。
お色は赤・青・金の三色。
赤と金あたりはC社やN社を連想するカラーなのでお使いの方は合わせてみてもいいかも。
橙と緑とか出たらS社とF社の方も喜ぶかもですね。
13mm～40mmまで用意あるそうなので気になる方是非。
このほかにはレジ横にはアウトレット品コーナーも備わってました。
大分安くなってるものも多くあったので訪問の際には見られると掘り出し物に出会えるかも？
経験豊富で気軽に相談できるスタッフの方もいます
(※ご本人に写真掲載許可済み)
そんなLeofotoショールームをご担当されているのが関根さん。
以前より写真機材関連のお仕事されておるため知識経験共に豊富なお方です。
何か困ったことや悩みがあったら関根さんに打ち明けてみてください、
アドバイスいただけます。
かくいう私もですねちょい悩みがあったんですよね。
「ロングプレートを大口径一眼レフ用レンズ（SAマウント）に合わせた際に高さが低くてレンズとプレートが干渉するときがあるんです、これたまにピントリングにがっつり当たってMF操作出来ない場合も出てきたりするのでホントに苦労するんですが何か回避する方法はありませんか？」
…という悩み、呪文かよ。
こんな珍妙な質問にも親身になって相談に乗ってくださいました。
ちなみに今回はDA-02というケーブルクリップを使うと解決することがわかりました。
長年の不満が解消されて大感謝です。
そんなショールームのあちこちに関根さんおススメの組み合わせや使い方の展示もあります。
なるほどーな使い方もあったりするのでこの辺も注目のポイントです。
なおですね、私の写真についても関根さんがご対応くださるとのことでした。
こちらの方も気になることありましたがお気軽に…。
諸々お手数をお掛け致しますが何卒よろしくお願い致します。
三脚雲台触って確かめたいときには是非
そんなわけでLeofotoさんのショールームにお邪魔してきた話でした。
実は以前にもお伺いしたことがあったんですがこんなにきれいになる前だったのでこの変化にはとても驚きました。
都心であらば量販店の売り場もかなりの規模にはなってるかと思いますが、
雲台等の高価な機材はなかなか自由に触ることはできません。
私もあれ触りたいけど買うと決めたわけじゃないから店員さん呼ぶの忍びねぇなって時が何度かありました。
Leofotoのショールームならば本当に自由に触ることが出来るので、
本格的に購入を検討したいとか使い勝手試したいならばこちらの方が良いかと思います。
他のメーカーさんと比べたいならば量販店だけどね。
私がLeofoto使い始めたのが2018年のこと。
当時カーボン三脚となると雲台込で20万くらい平気でしてた中、
比較的お手頃価格なLeofotoを見つけて試しに購入し今に至ります。
（今はちょい値段上がっちゃったけど。）
当時は今ほど使用してるって人はおらずな状態で、
レビューなども見あたらなくて多少不安でしたが、
結局この6年間で大きな故障やトラブルもありませんでした。
山に持ち出しボロボロになることを考えるとこちら選んでよかったです。
今はさらに安いカーボン三脚も出てきてますが、
特段不満もないので今後もLeofoto使ってくつもり。
今後も更なる新しいモデルや面白い製品の登場を陰ながら期待してます。
Leofotoショールームはこちら
<住所> 埼玉県川口市西川口３丁目３３−２９ 第3秋葉ビル 2F
<定休日>毎週火曜日・水曜日
<最寄り駅>JR京浜東北線 西川口駅
最新情報はX（旧Twitter）にてご確認ください
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