【撮影機材】LeofotoギアクランプG2と雲台LH-25を組み合わせて登山にギア付雲台携行を目論む

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春近くなりいよいよ登山も本格始動…の前に、
本年の登山に携行する機材を見直してみました。
Leofotoのギア雲台G2とLH-25を組み合わせてみたら思いのほかいい感じ。
今年はこれで行きます。





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今年登山に携行する機材を考える

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春近くなり暖かくなってきたせいか、
ようやく本年はどこの山に行こうかなどと考え始めました。
ちょい遅いかもしれませんが…。
色々な状況次第ではありますが昨年よりは登れるのかな?と密かに思っています。


そんな春・夏山登山シーズンを前に、
登山に携行する機材について再考。
思い返すと昨年もなんやかんやで大して軽量化できず、
しんどいなぁと思う登山が多かった気がします。
今年こそは荷物軽くして楽しい登山を…まぁいつも言ってる気がしますが、
ここらで考えてみることにします。




今年メインの三脚はLeofoto LS-254Cで行こうと思う

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で、割と荷物重量のウェイト占めるのが三脚です。
三脚については本年もLeofotoの三脚を携行するつもり。
思い返すとLeofotoの三脚を使い始めて約4年が経ちました。
購入以来不満もほぼなく登山やらそれ以外の撮影やらで使わせていただいております。





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昨年まで携行していた三脚を振り替えると大体こんな感じでした。

①写真メイン時→Leofoto LS-324CEXVH-10
②重量キツイ時→Leofoto LS-254CLH-25





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Leofoto LS-324CEX+VH-30

①の写真メイン時というのは要は写真撮りたいから登るぞ!な登山の時です。
そういう場合は小屋泊や余裕のある行程の時が多く、
多少荷物重くて時間かかってもまぁ大丈夫という時に携行してました。
例を挙げると燕岳とかあとは春先の雷鳥沢とかですね。
あとは昨年の雲ノ平にもこの三脚持っていきました。
時間的に余裕ありましたが…これは失敗でしたね。





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②重量キツイ時は文字通りです。
縦走や二泊三日程度の登山、
距離長かったり時間気にしなければならない時に携行しています。
下ノ廊下や大キレットはこの三脚を携行しました。





他の皆様方もおっしゃっておりますが、
やはり一本の三脚ででいろんなシチュエーションをこなすというのはなかなか無理があるのかなと思います。
普段の写真撮影からさらに登山も含めるとなると複数本を所持し、
シチュエーションに合わせて携行するほうが運用としてはよさそうです。


…とはいえなかなか予算的なものもあるかと思います。
下界&登山の両方で使いたいのであれば、
私がよく使う二本の丁度あいだである、
LS-284C辺りが一番使い勝手良いのではと最近は思っています。


で、今年はというと、
②のLS-254Cをメインに使って行こうかなと考えています。
やはり重量軽くしたいなぁという思いの方が強いんですよね。




雲台どうするか問題

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となると気になるのが雲台。
以前よりお話してますが、
私はあまり自由雲台が好きではありません。
微調整がしずらくまた操作性もあまりよくないと思ってます。
ちょい動かしたいのにガッと動いたり…ありませんか?


仮にフリクションついても重くなるし、
ノブが増えると操作も煩雑になってしまいます。
これがあってLS-324CEXのレベリングベースに一脚用雲台を使用しています。
これは操作がシンプルでいいんですよね、
私はとても好きです。





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じゃあLS-254Cをレベリングベース付ける?
となるとこれまた問題です。
手軽にレベリング化出来る外付けのレベリングベースつけるとなると、
Leofotoの製品の場合には操作部が台座下となっているため、
操作性もあまりよくなく私はちょっと好きではありません。


CEXなどのレベリングベース搭載モデルであれば、
このレベリング操作部は三脚台座の横にあるため操作性は良好、
とはいえこのためにLS-254CEXを買うというのも少々気が引けます。


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※写真:㈱ワイドトレードHPより

なにかいいアイディアはないかなぁと防湿庫覗いていた時、
見つけたのがギア付き自由雲台の「LH-40GR」でした。




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LH-40GRからクランプ部G2を取り出しLH-25に換装しよう


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この雲台、自由雲台のLH-40の上にギア付きクランプのG2が乗っているという少し不思議な雲台です。
LH-40にてある程度のレベルを出してギアで微調出来るという使い方かなと認識しています。


この雲台、以前サンプルとしてご提供をいただいたものでした。
当初は外での撮影の時などに使用させていただいていたのですが、
いかんせん重たく、また当時も自由雲台は…と言っていたこともあり、
結局自宅での物撮りの時などに使用することがほとんどでした。


そんなこの雲台、これLH-40についているから重たいわけで、
これを小さく出来ればより軽量かつ操作性も大分シンプルなギアクランプ付き雲台が出来るのでは?
とまぁそんな風に考えた結果、試してみることにしました。




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写真は換装済み

換装途中の画画像は撮影していないのですが、方法は簡単です。
クランプ部をひっくり返して三本のネジを外すと、
雲台部とクランプ部の取り付けネジが見えてきます。
あとはこれを外してクランプ部を取り外したLH-25に取り付けてあげればOKです。
作業自体はとても簡単ですが、安い六角使うと舐めちゃうかもしれないので注意です。




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で、完成したのがこちらの雲台。
Leofotoの型番でいうならば…LH-25GRでしょうか?
GRって付くとト〇タっぽいすね。





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外したLH-40と比較すると一目瞭然、大分コンパクトになってます。
操作系統もノブ3箇所からレバー1箇所と大幅にシンプル化出来ました。
結局自由雲台だから細かな調整はしづらいわけですが、
クランプ側のギアで微調が可能なので雲台側はざっくりレベル出せればOKです。
これなら追い込むのも大分楽な気がします。





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何より変わるのが重量、
LH-40は単体で約380g、対するLH-25は約110gです。
その差は約270gとこれ登山だと結構デカいですよね。
これにクランプ部G2の重量約360gが乗る形になります。




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なお手持ちの外付けレベリングベースLB-60Nの重量を測ったところ約190gでした。
G2+LB-60Nも悪くはないですが重量若干増えるのと、
操作性はやはりLH-25の方がよさそうだと思いこちらにしました。




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ちなみにLH-25の耐荷重はというと約6㎏です。
余裕持って約半分くらいと見ても、
登山で使用するα7RⅣ+標準ズームや超広角単焦点などであれば問題ないのかなと思います。
SEL100400GMのような望遠の場合には三脚含め見直した方がよさそうです。
載せてみましたがまぁ行けなくもなさそうな気がしなくもないけど…。
そもそもこれを登山に携行するとしたら室堂で雷鳥撮るときくらいだと思うので、
今回のようなギア雲台の出番はないかもですね。


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雲台やクランプを組み合わせてみると面白いかも

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ということで魔改造?にてLH-25GRを誕生させた話でした。
少し使ってみましたがなかなかよい感じに思います。
あとはクランプをレバークランプに換装したいなぁと思っているのですが、
ネジがくっそ固くてなかなか回らずに困ってます。
これさえできればかなり理想の形に近づくんですが、
果たして外れる日が来るのかってくらい固いです。
換装できたらこれ型式はLH-25GRLとかですかね、
ぼくがかんがえたさいきょうのうんだいみたいな名前。


雲台の使い勝手に悩んでいる方は、
複数製品を組み合わせてみるのも一つの手なのかもしれません。
既製品では満足できないとお悩みの貴兄貴女、お試しあれ。
(※すべて自己責任にてお願いします。)




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