今年もあっという間に残り約二週間。
ということでこの時期恒例の今年買ってよかったものを振り返りを当ブログでもやってみたいと思います。
どれも購入して使ってみた上でのよかったものばかりなのでお買い物の参考にしていただけると嬉しいです。
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2018年もあとわずか…
ということで師走のお忙しい中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は登山や写真撮りにに行きたいけれどもお仕事が…という感じでフラストレーションMAXです。
とはいえこの時期に忙しいのは私だけでないはず。
皆様体調にお気をつけ年末休暇まで乗り切りましょうぜ。
ということで今回はこの時期ブログ界隈でよく目にする恒例の「今年購入してよかったもの」をご紹介してみたいと思います。
実は当ブログでこれをやるのは今年が初なんですよ。
今までやろうやろうと思っていたのですが気が付いたら年越ししちゃってたんですよね…。
今年の紹介は今年のうちにということでいろいろと紹介させていただきます。
なおカメラ用品編・登山用品編・日常編に分けてご紹介させていただきます。
ボーナスやお年玉などのお買い物の参考になどしていただけると幸いです。
私へのお年玉もひっそりと募集してます。
カメラ編
まず最初はカメラ機材編です。
今年もたくさんのものを購入しましたがその中でも印象的だったものをご紹介します。
ちなみに今年は「NIKKOR 70-200㎜ f/2.8 FL ED VR」「NIKKOR 50㎜ f/1.8G」「TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD 」の計3本のレンズを購入しましたが、今回はこのレンズ以外に買ってよかったなと思ったものでまとめてみました。
Leofoto製品
今年買ってよかったカメラ製品で間違いなく一番だったのがLeofotoの製品。
15-30㎜ f/2.8や70-200㎜ f/2.8を導入したりと近年では重量のあるレンズを使用することが多くなってきました。
これによりそれまで登山時に携行していたマンフロットのBefreeではいよいよ耐えるのが厳しそう…ということで新たな登山用三脚を導入することにしました。
当初は米国の某有名高級三脚をオーダーしたのですが、丁度MkⅡにモデルチェンジをしたばかりということなのか注文から2か月経ってもなかなか届きません…
これでは夏山終わっちゃうよ!と再び探し始めたそんな時に見つけたのがこのLeofotoの三脚でした。
いろいろと悩んだ結果「LS-324C」という4段式の三脚を購入。
そのお値段以上なクオリティと品質をすぐに気に入りそれ以降様々な製品を購入しております。
ブログにはまだ登場してませんが、一脚「MP-326C」も購入しました。
またエクステンションチューブやクイックリリースクランプ、ロングプレートなどなど…密かにいろいろ購入しています。
とはいえこれだけ購入しても10万円かかったかかからないくらいの金額なのでやはりそのコスパの良さが光りますね。
どれも現在進行形で使用中ですが特に不満なく使えてます。
安過ぎず高すぎずの金額でこのクオリティ、しかもカーボン三脚やアルミニウムなどの素材をふんだんに使用していてもちろん剛性も十分。
私的には大満足です。
難点をあげるとするならばブランド力でしょうか?
最近なにかと話題に上ることが多くなってはきましたが、やはり他メーカーと比べると知名度は低いですよね。
あと見た目がアレっぽいと言われる事もあるのでその辺りはなんとも…。
とはいえやはり品質とコスパの良さは随一、ちゃんとしたカーボン三脚が欲しけどお値段が…という方はぜひ一度ご検討されることをオススメします。
ちなみに私は個人にて並行輸入し購入しましたが最近では国内価格も落ち着いてきている為、今はあまりおいしくありません。
ただし並行輸入の場合は脚だけでも購入することができるのでお気に入りの雲台がある方などは検討してみるといいかも。
最近また新たなる新製品も発表になったみたいですね。
来年もleofotoから目が離せなさそうです。
ちなみに私は今LS-324CからLS-365Cに乗り換えたい衝動に駆られてます。
5段の安定感が気になるけどあのサイズは魅力的なんですよね。
ザックにさしても邪魔にならなそうだし…。
Leofoto LS-324C プロ仕様 軽量 カーボンファイバー三脚 + LH-40R ダブルノッチボールヘッドセット レンジャーシリーズ センターカラムは含まれません
- 出版社/メーカー: Zhongshan Laitu Photographic Equipment Co.,Ltd
- メディア: エレクトロニクス
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- 出版社/メーカー: Leofoto
- メディア: エレクトロニクス
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Leofoto LS-223C+LH-25 カーボン三脚 レンジャーシリーズ
- 出版社/メーカー: Leofoto
- メディア: エレクトロニクス
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Leofoto mp-326?C 6セクションCF旅行一脚カーボンファイバー61?" Tall 16?" Folded 1?/ 4?" & 3?/ 8?"
- 出版社/メーカー: Leofoto
- メディア: エレクトロニクス
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www.for-toru.com
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Amazonベーシック フォトスタジオ
今年は苦手な物撮りを克服しようぜ!という事でまずはじめに購入したのが撮影ブースでした。
様々なメーカー、種類がある中で選んだのは「Amazonベーシック フォトスタジオ」でした。
この製品は使わないときは折りたたむことができるというまさに狭小住宅に住む私にとっては嬉しい製品です。
さらにまたLEDライトも内蔵されており、広げてコンセントをさすだけですぐに使うことが出来る優れもの。
この製品はとにかく作りがしっかりしているのがお気に入りのポイントです。
なんたって重量が約7㎏もありますからね、そりゃがっちりですよ。
ほかの収納式撮影ブースってどうも安っちいというかすぐ壊れそうというか…抑えた言い方すると非常に繊細な感じがしませんか?
どれも自分でも作れそうな感じな割には値段も高くてあまり手を出す気にはなれないなぁと私はいつも思ってしまってました。
そこにきてのこのフォトスタジオ。
なかなかの重量に驚きつつも、これならしっかりしてるんじゃない?と思ったんですよね。
また調べてみると評価もかなり良かったので実物を見ずにえいやっと購入したというわけなのです。
さてさて導入の効果ですが…これがまぁすごい。
この中に被写体を入れて適当にとってもそれっぽく撮れるんです。
さらにスピードライトと少しのRAW現像するだけで簡単にいい感じの写真を撮ることが出来ちゃいます。
今まではなるべく写り良さそうな場所や背景を選んで撮影していましたがこの製品のおかげでそんな手間も省けるようになりました。
設置もとっても簡単でさっと広げて素早くしまえます。
また外光の影響を受けないので時間帯に関係なく一定の光量のもとで撮影を行うこともできるんですよね。
一体なぜもっと早くに導入しなかったんだ…と激しく後悔しています。
お値段はややお高めでしたが満足度も高い商品でした。
そんな良い製品ですが実はブログで紹介していません。
その理由は…なんと私が購入した直後からAmazonでの販売が終了しまったみたいなんです。
Amazonの名がついているのにAmazonで販売していないとかなんか紹介しずらいですよね。
風の噂で聞いたところによると、たまーに在庫復活することもあるらしいです。
とってもよい品なので興味持たれた方はこまめにチェックしてみてください。
Amazonベーシック(AmazonBasics) フォトスタジオ
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- メディア: エレクトロニクス
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Neewer スピードライト 750Ⅱ(Nikon対応)
写真界には上で紹介した撮影ブースの様に取り入れと簡単に撮る写真の質を一気に上げてくれる、ある意味チート的なアイテムが複数存在します。
そんなアイテムの一つである「スピードライト」は撮影後すぐにその効果を体感できてしまう超便利アイテムでした。
私が購入したのは「Neewer スピードライト 750Ⅱ(Nikon対応)」という製品。
撮影ブース同様、これも物撮り強化を目論んでの導入です。
私はどちらかというと周辺機器は純正を使いたい派なのですが…純正のスピードライトは約4万。
外でも多用したり山に連れ出すのであればまよわず購入するところですが、今のところ家での物撮りにしか使う予定がありません。
この利用頻度で純正品を買うのもなぁ…と思っていた時に見つけたのがこの商品でした。
値段から察する通り、こちらの製品もアジアの某大国製。
とはいえ見てみると純正以外の格安ストロボは大体どれも似たような感じのためおそらく極端に性能差はなさそうです。
私がこのススピードライトを選んだ理由は比較的評判高くまた一度使ってみたかったTTL自動調光も搭載していて何よりもお値段が安かったからでした。
正直値段も安かったこともありその効果にあまり期待はしていませんでしたが使用した写真を見た瞬間、その考えを改めました。
むっちゃくちゃ効果あります、これ。
撮影ブースを利用したときはISO感度を上げることなく明るさを確保できるのでノイズなどの影響を受けにくくなりました。
また白背景の場合だといい塩梅で商品のみを浮き上がらせることが出来るため、ブログ記事に掲載したときに背景と同化させることにより商品を目立たせることが出来ました。
また室内光下で使用してもこの通り。
未使用の左側と比べて使用した右側側を見てみるとなんとまぁ自然な色合いなのでしょうか。
使用する前はもっと効果が極端に出るというか白飛びするレベルで効果が表れるのかと思っていただけにこの結果にはおどろきました。
ちなみに被写体に対して直接光を向けるともちろん白飛びなどの可能性がありますので上の様に撮る際にはおなじみの天井バウンスを利用しましょう。
もちろん上の写真は天井バウンスを使用して撮影しています。
このテクニック効果は絶大でこの効果の為にスピードライトを導入してもいいくらいです。
物撮りでこの効果であれば室内の人物撮影などでも重宝するはず。
特にお子様の写真など思い出として写真を残されたいのであれば早めに導入したほうが絶対いいです。
物はいつでも買えるけど過ぎた時間は取り戻せないですよ。
Neewer NW-561ストロボ Canon Nikon ホットシュー搭載のデジタル一眼レフに対応【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: NEEWER
- メディア: エレクトロニクス
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NIKON純正レリーズ「MC-30A」
登山時に一度レリーズを忘れてしまい、予備用にと購入したものがいつの間にかメインになっていたという下剋上アイテムがこちら。
NIKON純正レリーズ「MC-30A」はシンプルな操作性と純正ならではの使い勝手から非常に重宝しています。
それまで私はサードパーティー製の純正互換タイプのレリーズを使用していました。
この製品はとっても多機能でしてインターバル撮影やら指定秒数のレリーズ撮影など様々な撮影用途に対応していたんです。
となると操作部分はというと…そうです、結構ややこしくなっています。
もちろん、きちんと使い方を覚えておけば別段困ることもないのですが、私がレリーズを必要としている場合って大体長時間露光かブレ軽減を目的としていることが多く、正直リモートでシャッターが切れればそれでいいという感じでした。
とはいえ多機能タイプでも問題なく使用できていたので先代NIKON D810導入時から同じレリーズを使用しておりました。
そんなとある登山時、私はレリーズを忘れてしまったことに気が付きました。
使いたい時にないのは困る!ということで予備レリーズの導入を検討し、導入したのがNIKON純正レリーズの「MC-30A」でした。
この製品は先ほどまでの多機能レリーズと打って変わってとってもシンプル。
まるで聴力検査時に持たされるあのスイッチのような手に収まる非常にコンパクトなサイズ。
縦長サイズの頂点にはスイッチがありこれを押すとシャッターが切れるというとても簡単な構造となっています。
スイッチ自体は押している間だけONとなるモーメンタリスイッチですが、サイドにはホールドスイッチがあり押した後これをスライドさせることによって押した状態をキープしておくことが可能です。
この二つのスイッチのみという構成が非常にシンプルかつ明瞭で私的には大ヒットな商品でした。
結局毎回長時間露光時の時間計測は腕時計で行っているので面倒な設定がないこの製品こそ私が求めていた一品でした。
また社外品ではコードがやや硬く収納時にてこずっていましたが純正レリーズはこのコードが柔らかく収納時も楽ちん。
さらにカメラ接続部分のねじも社外品よりも回しやすい構造となっていて手袋をはめた状態でも操作することが可能です。
お値段はちょっと高かったのですがまさに私の求めていたレリーズ!だっただけに大変気に入っています。
- 出版社/メーカー: Nikon
- 発売日: 2012/11/01
- メディア: エレクトロニクス
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ケンコー KOMODOフィルターケース
昨年あたりからさまざなフィルターを多用するようになりました。
NDであったりC-PLだったりはては一体いつ使うんだという十字クロスフィルターなんかも持っていたりします。
どうみても使徒消滅にしか見えない写真が撮れるそれはほとんど出番がありません。
とまぁこうやって枚数が増えてくると苦労するのがその携行方法。
当初は購入時のプラパッケージで外に連れ出していましたが5枚を過ぎたあたりから限界を感じ始めました。
そんなときに見つけたのがケンコーさんの「KOMODO フィルターケース」でした。
そんなフィルターの外観は上の写真の通りなのですが、なんだかとってもかわいくないですか?
今までのフィルターケースは昔の小学生のお財布のような折りたたんでマジックテープで折りたたんであるようなものが多く、正直あれかっこ悪いよなぁ…と私はいつも思ってたんです。
そんなフィルターケース業界?に革命をもたらしたのがこのケンコーさんのケースでした。
一見、フィルターケースに見えない見た目なのになんと82㎜径が8枚も入るという大容量を実現しています。
私の手持ちレンズの最大径がまさに82㎜でこのサイズに合わせて各種フィルターを選んでいるのでとても助かっています。
ちなみにこのケースに入れたまま登山時にも携行していますが今まで割れなど破損したことは一度もありません。
デザインだけでなくプロテクト力も問題なさそうです。
ちなみに8枚じゃ多いよ!って方に朗報です。
最近4枚入りの小さなサイズが発売となりました。
こちらは丸っこくて更に可愛らしいデザインとなっています。
Kenko フィルターケース COMODO フィルターケース ~82mm対応 8枚収納可能 カラビナ付き ブラック CMD-FC-01BK
- 出版社/メーカー: ケンコー(Kenko)
- 発売日: 2018/01/19
- メディア: Camera
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ヨセミテカメラストラップ
カメラ用品最後の品はロープなストラップこと「ヨセミテカメラストラップ」です。
昨年D850を手にしてからNikonファンミーティングにて購入した100周年記念アローストラップを使用していましたが、いつの間にか101周年となっていたことに気が付きこれに付け替えました。
街中でも登山な雰囲気が出せるし何より購入したEL CAPTAN GRAYという色が大変気に入ってしまい購入しました。
このストラップはとにかくなじむところがお気に入りです。
このまま山に持って行ってもいいし、街中持って行ってもなかなかお洒落。
これを購入して以来ずっと使用しています。
一番の利点は表裏がないこと。
通常のストラップの場合はまるできしめんのような平たい形状の為、どうしても表と裏が発生してしまいますが、このヨセミテカメラストラップはクライミングロープの為、例えるならでうどん。
そのため裏表を気にする必要がなく常にぶら下げたときの見た目が一定となります。
私の場合、登山時山頂登頂した時などよくスマホで写真を撮っていただくのですが、その時に首からぶら下げたカメラのストラップが裏返っている…ということが多々ありました。
これって地味に気になるんですよね。
しかしこのストラップに変えてからというものそんなミスも一切なくなりストレスもなくなりました。
またシャツなどの襟裳を着ているときにカメラをぶら下げてもわちゃわちゃしないところもよいところです。
難点を上げるとするならば…やはり値段ですね。
いい品だとは思いますが素材を考えると値段はちと高いように感じます。
ちなみにたまに長いサイズのものがAmazonで超特価で売られていることがあります。
こまめに覗いてみるといいことあるかも。
長かったらこんな風に結んで使用することもできるので迷わず購入されるといいかもしれません。
私ももう一本同色を買おうと狙ってます。
EXTENDED PHOTOGRAPHIC MATERIAL ヨセミテカメラストラップ 105cm サンセットレッド 81028
- 出版社/メーカー: Extended Photographic Material
- メディア: Camera
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EXTENDED PHOTOGRAPHIC MATERIAL ヨセミテカメラストラップ 126cm ミリタリー 10020 リングガードなし
- 出版社/メーカー: Extended Photographic Material
- メディア: Camera
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登山編
続いては登山編と題して登山用品の中から購入してよかったと思うものをご紹介します。
…といっても夏山用品はある程度整っている状態なのであまりご紹介するものがありません。
なお冬山用品に関してはいまだに使いきれていないので今回の候補から外させていただきます。
でも12本爪のアイゼン使ったけどあの安定感は超すごいと思う。
アライテント トレックライズ2
昨年テント泊デビューを果たした私。
その姿を見たお連れ様から私も行きたい!とのご命令があったので二人用のテントを追加で購入しました。
一人の時に使用しているmont-bellステラリッジテント1型は入り口が縦方向で大きなザックを入れるときに一苦労していたので今回は横開きがいいなと考え、結局選んだのがアライテントの「トレックライズ2」でした。
このテントがまぁ広くてですね、一人でこれを使った際にはこんなに贅沢していんですか…?と恐縮してしまうくらいの広さなんです。
っていっても普段一人で使っているのがステラリッジ1型なのでそれと比べたらの話ですよ。
ただどうも私の中で山=苦労するところというイメージがありましてですね、山でこんな広いテントに一人で寝るなんて贅沢すぎるのでは?といつも思ってしまいます。
そのため結局ソロで使用したことは一度もなく、その際は以前同様ステラリッジ1型を使用しています。
とはいえ結局このおかげでうまく使い分け出来てるのでまあよかったかなと一人納得はしてます。
またやはり入り口が横方向にあるのは大変便利です。
出入りもしやすく大きな荷物も簡単に出し入れすることが出来ます。
ただし、一人が入り口付近で寝ている場合奥の人が出入りしずらいという問題がありますのでこの辺りは一緒に使われる方と話し合ったうえでご購入されたほうが良いかと思います。
また重量がグラウンドシート含めると約2.1㎏とかなり重たいです。
あとはアライテントといえばのシームコート塗布作業がある点が面倒な人は面倒かもしれませんね。
私は下手糞ながらもなんとか塗布完了しました。
そんなに大したことはなかったですし、試し張りの時に一緒にやっちゃばいいわけですからあまり考えなくていいんじゃないかなと思います。
ちなみに最後の最後まで悩んだ同じくアライテントのオニドームは前室が広い分、室内がやや狭くまた台形状となっています。
前室を取るか、室内を取るかで選ぶものがかわってきますのでご購入の際は実物をご確認いただくことをおススメします。
アライテント(ARAI TENT) トレックライズ2(TREK RAIZ2) 2?3人用 34224415
- 出版社/メーカー: アライテント(ARAITENT)
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Black Diamond W'sトレイル
登山は自分の足で挑んでなんぼや!と心のどこかで思っていた私もついにトレッキングポールを導入しました。
実際には出し入れがめんどくさそうだなぁと思っていただけなんですけどね。
購入したのはBlack Diamondの「W'sトレイル」という製品です。
八ヶ岳南北縦走時に投入、これがまぁ快適ではありませんか。
今までは足のみで体重を支えていたものが足にも分散できるようになり足への負担が体感できるくらい軽減されました。
難点はスタートから使い始めちゃうとこれに甘えてしまいがちになり速度も上がらないというヘタレっぷりを私が発揮してしまうこと。
そのため辛くなった時などに使用するように心がけています。
ちなみに購入したのはBlack Diamondトレッキングポールの女性用のものです。
男性用は赤しかなく、私は赤が似合わないのでグリーンの女性用を選びました。
長さなどは全く問題ないので男性が買っても大丈夫ですよ。
Black Diamond(ブラックダイヤモンド) ウィメンズ トレイル BD82330
- 出版社/メーカー: BlackDiamond(ブラックダイヤモンド)
- メディア: その他
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日常編
最後はカメラでも登山用品でもない、日常において使うものなどです。
といっても実用的なものは何一つありませんがおまけ程度にご紹介しますね。
ゆるキャン△(1~7巻)
普段ほとんど漫画を読まない私が数十年ぶりにコミックを購入してしまうほどハマったのがみんな大好き「ゆるキャン△」。
Amazonプライムビデオでもアニメが見られるということでこちらもよく見ていました。
なんというか何も考えずに見るにはちょうど良い内容ですよね。
これをきっかけにキャンプに行きたいぞと思ったのですがいまだ実現せず。
来年はどこかでキャンプなどできたらいいなと思ってます。
また私の住まい含め行動範囲がちょこちょこ出てきたのもハマった理由なのかと思います。
漫画だとなんでも次は伊豆キャンとか…これは確実に我が街が登場するなと密かに期待してます。
ちなみに私は嘘をついてるときの犬子の人を舐め腐ったような顔が大好きです。
- 作者: あfろ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2018/10/11
- メディア: コミック
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ミツカン かんたん酢
最後はまさかの調味料です。
私、ピクルスが大好きなんです。
今までもいろいろと自分で作ってみたのですがどうもうまくいかない…
そんな時に見つけたのがミツカンの「かんたん酢」でした。
作り方はとても簡単でジップロックに切った野菜(私は大根が好きです)を入れてあとはこのかんたん酢を注ぐだけ。
これで一晩漬けておけばとってもおいしいピクルスが完成しちゃうんです。
この商品を見つけて初めて作って食べたときにはもう目から鱗でした。
以前どこかの居酒屋で食べた山芋のピクルスがとっても美味しかったので今度自分で作ってみようと思ってます。
でも山芋って意外と高くてなかなか手がでないんですよね…
ああ、なんか食べたくなってきた。
またお正月おせちの定番「なます」にも使えるそうなのでこれからの時期活躍しそうですね。
唐突に調味料がランクインしましたが本当にお気に入りの商品なのでご了承ください。
- 出版社/メーカー: ミツカン
- 発売日: 2014/02/13
- メディア: 食品&飲料
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このほかにもいろいろと購入した2018年でした
ということで2018年に私が購入したもののなかで満足度の高かったものを紹介させていただきました。
この他にもいろいろと購入しましたがあまり振り返ると合計金額が怖いのでこの辺りにしておきますね。
気になるものなどありましたら是非ご参考にしていただけると幸いです。
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デビュー戦である八ヶ岳南北縦走時は大活躍でした。
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