皆さんは今年のGWの予定決まりました?
今年は超エキサイティンッ!な長期連休ということで既にワクワクの方もいらっしゃることでしょう。
中にはこの連休で登山デビューしようと目論む方もいるのではないでしょうか?
今回はそんな登山デビューをお考えの方に向けて、
登山始めるときに気になる3つの疑問について私なりの答えを書いてみました。
- 関係ないけどいきなりこのブログの目的の一つを公表しちゃう
- 登山を始めるときに気になる3つのこと
- Q1…登山って疲れる?
- Q2…お金かかる?
- Q3…危険?
- 楽しい面ばかりではないしそれなりに大変だけど…やはり登山は好きです。
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関係ないけどいきなりこのブログの目的の一つを公表しちゃう
私がこのブログをだらだらと続けているのにはいくつかの理由があるのですが、
その中の一つに「読んだ人が何か新しいことに挑戦してくれるきっかけとなるブログ」にしたいという野望があるんです。
私も登山やカメラを始めるときにはいろんなサイトやブログを片っ端からのぞいていたんですけど、
その時ってホント楽しかったんですよね。
そんな新しいことに挑戦するための方にむけて少しでも何かを発信したい、
最終的には「お前さんのブログを見て○○始めたんだけどとんだ沼に引きずりこみやがって!」
なんて言ってもらえればこんなうれしいことはありません。
誰かのスタートのきっかけになれるってすごいですよね。
道のりはまだ遠いですが焦らずマイペースにて更新していきたいなって思ってます。
すいません、いきなり関係のない話をしちゃいました。
登山を始めるときに気になる3つのこと
さてさて、私が登山を始めてかれこれ4年が経過しました。
はっきり言ってベテラン登山者さま方と比較するとこの程度はまだ初心者マークレベル。
とはいえ会社をずる休み休んで登山に出かけていたりするので、
段々と会社でも登山に出かけている奴で浸透してきてしまいました。
そんな先日、ふと登山を始めるときって色々不安だったよなぁ…なんて思い返したんです。
私は最初からソロで始めたのですが、とにかく手探りでいろいろと考えた記憶があります。
とはいえネットであれこれ調べられたのでそこまで苦労はしなかったんですけどね。
それでもネットの情報だけではそれだけではわからないことというのがいくつかありました。
今回はそんな登山を始めるときに感じた疑問について今の私が私なりに答えてみたいと思います。
また当記事の意見はあくまでも私個人の意見です。
実際に登山を始められる場合にはいろんな方の意見や経験を参考にされることをおススメします。
ともあれこの記事が少しでも何方かのお役に立てれば幸いです。
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Q1…登山って疲れる?
まずはこれ。
登山やらない人と山の話をすると大体の人に「疲れないんですか?」って言われます。
なんで第一声がそれなんだろう…っていつも思いますが、
私もやる前はさぞ疲れるんだろうなって思ったのでまぁ仕方ないですよね。
土日休みの方であれば次の日の仕事のこともありますし、やはり気になっちゃいますよね。
登山は疲れるけど気分はいいよ
登山は自分の体一つで荷物を背負い山に登るわけですからそりゃ疲れますって。
こればっかりは仕方ないですよ。
でも自分が好きなことをして疲れるわけなので疲れたときの感じ方も違います。
これが嫌な仕事をして疲れたのであれば気が滅入っちゃいますけど、
きれいな風景や非日常を満喫した後の疲れであればそんな疲れも愛おしく感じるものです。
ちなみに私の場合、筋肉痛=登山行程を体が記録しているという風に自分の中で変態変換しています。
ああこの痛みは昨日の登山行程を私の筋肉が記憶してくれてるんだ…私の体の中にあの登山道が記録されてる。
私と山は一心同体なんだね…ふふふ、みたいな?
始めのうちは日帰り低山でも翌日ボロボロになったりしますが時が経つにつれ体も登山仕様へと化していきます。
なので回数を重ねていくうちに耐性もついてくるんじゃないかと思いますが、
それでも体を使っているので疲れてしまうのは仕方のないことです。
日頃の体力作りはやはり重要
そんな疲れない体を作るためにも日頃の体力作りが必要となってきます。
おそらくよほどの体力の持ち主でもない限り、
山に登っていくうちに更なる体力作りが必要と感じてくるのではないかなと思います。
登山を始めると同時に体力作りも始めるとモチベーション維持にもつながるのでトレーニングはおススメです。
私の場合、登山を始めた当初は仕事後に週3~4日約15㎞程度のランニングを行っていました。
その後テント泊に手を出す前辺りからジムに通いだし、
現在でも週3日程度は退社後に筋トレマシーンやらランニングマシーンと触れあったりしています。
とはいえ最近ではちょっと手をぬきだしてしまっているので他の方と比べると大したことはありません。
体力に関してはやはりテント泊やカメラを持っていくのであればそれなりに鍛えないと厳しいです。
結局最後まで頼れるのは自分自身の体ですからね。
普段の生活だけで大変な方もいるかと思いますがなるべくはトレーニングするように心がけましょう。
そうこうしているとあら不思議、いつの間にか登山翌日にケロッと会社に行けるようになりますよ。
疲れるのは仕方がありませんが、あとはご自身の体力次第。
登山と同時に体を鍛え始めるのがおススメです。
頑張って!
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Q2…お金かかる?
次に気になるのは「お金」の問題です。
やはり登山という趣味はいろんな道具が必要となるし、
素材などにもこだわっているが故に世間的にも高いというイメージがあるようです。
そんなお金ですが…やはりそれなりにかかります。
装備をそろえるにあたっての大体の金額
私の場合、登山道具購入に当たり大金はたいたタイミングというのが3回ありました。
おそらく他の皆さまも大体こんな感じなんじゃないかなと思います。
そのタイミングとは、
- 新たに登山を始めたとき
- テント泊に挑戦しようとするとき
- 冬季雪山登山に挑戦しようとしたとき
の3回です。
①新たに登山を始めたときは登山を始めたとき
こればかりは避けて通れません。
0から道具をそろえなければならない為これは仕方ありませんね。
この時は主に日帰りをメインとした装備を選ぶ過程となるかなと思いますが、
ザックに登山靴に雨具などなど…概ね10万円くらいの金額がかかるかなと思います。
②テント泊に挑戦しようとするとき
日帰りや小屋泊などを経験した後、やはり気になるのはテント泊です。
小屋泊とは違い山でも自分だけの時間を過ごしたり、好きなものを食べたり…
そんな自由に憧れだすともう止まらなくなりテントしかみえなくなってしまいます。
テント本体はもちろん、シュラフに大型ザックや場合によっては登山靴…
ここでも約10万円程度は覚悟しておいたほうがよいです。
③冬季雪山登山に挑戦しようとしたとき
そして最後は冬季に雪山登山に挑戦しようとしたときです。
これはもうなんとなくお分かりになるかと思いますが、
冬季に登山をしようと思うとほとんどの装備を買い足すことになります。
夏山とは全く違う環境となるわけなのでこれは仕方ありません。
登山靴はもちろんウェア、更には雪山専用の道具であるアイゼンにピッケル等々…
なんだかんだで約20~30万円は考えておけばいいかなと思います。
全部を合計すると約50万円くらいになるわけなのですが、
とはいえこの金額が一度に出ていくわけではないし、
ご自身がどこまでやりたいかによって変わりますのでまあ落ち着いてください。
正直抑えようと思えば抑えることも可能かと思いますが、
私的にはやはり最初になるべく良いものを購入することをおススメしたいです。
実は私が登山を始めるとき、やはりお金を気にしてしまい少し安めの登山靴を購入したのですが、
結局翌年テント泊を始めるときにその靴ではソールが柔すぎて買い換える羽目になりました。
私は登山を始めた当初から登りたい山やテント泊を視野に入れていたので、
最初からいいものを買っておけばこのようなことにはならなかったのです。
安く上げたつもりが結局2足分購入してしまい高くついてしまいました。
こんな私の様に絶対あの山に登りたいんだ!っていうように既に目標建て出来ている方であれば、
妥協せずに良いものを購入することをおススメします。
こういう方であれば自分が本当にその場所に行きたいと思うのであればそこに行きつくまで絶対やめないはず。
だったら自分をサポートしてくれる道具達も納得できるものを使うほうが安心して登山に励むことが出来ますし、
上の私のような無駄な買い物をすることなく結果的に安く仕上げることもできるのです。
またあまり価格で選んでしまうと耐久性や使い勝手に難が…なんてことにもつながりかねません。
いざというときのことを考えると、
操作性や素材などにも妥協せず選ぶのは自分の命を助けることにもつながるなんてこともあり得ますので、
一つ一つの買い物は慎重になさってください。
とはいえさすがに生活や貯蓄などの兼ね合いもあるので、自分が出来る範囲で納得できるものをお選びください。
装備以外にもお金はかかるよ
また上の金額はあくまでも登山用品をそろえるときのお話です。
我々は山まで行かなければ登山することが出来ないわけなので、無論活動費は別にかかります。
交通費や食事代に下山後の温泉代金、
更には有給使って登った場合には会社の方に配るお土産代やら、
ご家族や奥様・彼女への献上品など…これまたさらなる雑費もかかります。
ちなみに私の場合、登山には自家用車で向かうことがほとんどなのですが、
わがさわやか県から日帰りで八ヶ岳近辺へと登りに行った場合で大体7000円くらい。
一泊二日で北アルプス方面へ行くと大体12000~15000円くらい使っているような気がします。
これはガソリンやらなにやら全部の費用含めた金額です。
高速についてですが、八ヶ岳ぐらいなら下道で行ってます。
北アルプスなどの場合でも諏訪南くらいまで下道です。
元々車の運転が好きということもあるからなのか高速はあまり使用してません。
慣れると諏訪が近所に感じますよ。
また仮に高速を使ったとしてもETCの深夜割引や休日割引を組み合わせれば多少安く抑えることが可能です。
これを覚えちゃうと平日昼間の料金が高く感じてしまうのが難点ですが…。
公共交通機関利用の場合はさらにかかると思うので、
いっその事思い切って車買ったほうがいろいろ捗るかもしれません。
おそらく車が一番高価な登山道具となっている方って多いはずです。
また山の上で売られているものは普段の生活の場と違いどれも高いです。
この理由はもちろん運送費やら維持費が下界とは違うため。
これは仕方ないことですし、何よりそこまでたどり着いた人であればその大変さがわかるはず。
ここは郷に入っては郷に従えの精神で必要であればお金を惜しまず購入するようにしましょう。
Q3…危険?
最後はやはりこれです。
登山=危険というイメージも多いですよね。
確かに私も始める前は大丈夫かなと不安になりました。
実際はやはり危険なアクティビティに変わりないと思います。
思い返せば危ない時もありました
幸いなことに私はそこまで危険な目に合った経験はないのですが、
それでも甲斐駒ヶ岳登山時は斜面で足を滑らせ背中から岩にたたきつけられたり、
北アルプス表銀座縦走時には西岳目指しているときに後ろ数メートルのところを岩が転がり落ちてきたり、
…辛うじてセーフみたいな目には合っています。
正直私も登山後は楽しさ以上に反省すべき点が多いです。
そんな経験を忘れないためというのもこのブログを書いてる理由の一つだったりします。
正直完全なる安全性を求めてしまうと登山含めた自然におけるアクティビティはおススメできません。
自然の中で活動する以上、絶対に安全なんて誰も言えないです。
そもそもそんなものがこの世の中にあるのかは謎ですが…。
となるとそういった危険な面もきちんと考えて登る必要があるわけなのです。
また、安全を確保するという意味でも体力と装備は重要になります。
体力があれば回避できる危険もあるし、装備を整えておけば対処できる危機もあるわけです。
やはりこの二つは軽視できないので出来る範囲で妥協なきようにされるのが一番なんじゃないかなと私は思います。
もしもの時の為の山岳保険
万が一の時のことを考えて入るべきなのが山岳保険。
私の場合は山岳保険の中でも有名な「JRO(ジロー)」に加入しています。
悲しいことに登山中の不注意や事故に合われるかたというのは少なくありません。
救助や遭難時等…そんな時には莫大な金額がかかるというのは山に登らない人でもご存知なのではないでしょうか?
特に遭難の場合は救助隊の方々による捜索の場合は日当や保険代に食費や宿泊代、
さらにヘリコプターによる搬送や捜索の場合はその代金などなど…
やはり日常生活の場とは違う環境下の為、その費用というのはどうしても高くなってしまいます。
そんな時に頼りになるのが保険です。
登山の場合は山岳保険という名称のものが多いですね。
そんな山岳保険の中でも特に有名なのが「JRO(ジロー)」こと日本山岳救助機構です。
JROは(Japan Rescue Organization)の略称です。
JRO加入の場合、最大で330万円*1までの補償を受けることが出来るのです。
JROの特徴は事後分担金という制度を取っている点。
これは年会費の他に前年度救助にて使用した総費用を会員数で割り、
その負担額を全会員で賄おうというものなのです。
ちなみに現在の会員数は約7万人ほどなので、毎年約質数百円程度が事後分担金として請求されています。
つまり一年間で支払う金額は年会費2000円+事後分担金数百円ということになるわけなのですが、
ここ数年の事後分担金は2017年が300円となっており、正直そこまで大きな金額となることはほとんどありません。
これで330万円までの補償が受けられるとなるとこれは非常に魅力的ですよね。
そんなお金の使い方についてもJROでは会員にきちんと説明してくれる点も非常に好印象です。
年に一度送られてくる「会員更新の事前ご案内」には、事後分担金の使用方法が細かく記載されています。
また内容も細かく記載されていて正直悲しくもなるのですが、
それを自分の頭に叩き込んでおくのも勉強の一つと思い毎回じっくりと読むようにしています。
またJRO場合、様々なアクティビティに対応している点も特徴です。
例えば雪山登山やロッククライミング、
さらに山スキーやスノーボードにマウンテンバイク、トレイルランニングや岩登り等、
日本国内ならオールシーズンOKです。
また事故やケガだけでなく病気が原因時にも遭難救助費用が出るというまさに山であればほとんど隙が無いというような補償内容となっています。
登山始めたてで例え低山とはいえ、山では何があるかわかりませんので是非とも加入していただきたい保険です。
ちなみにネットから申し込み出来るのでとっても簡単ですよ。
※2019年4月1日以降、規約改正が行われ捜索救助費用が従来の330万円から550万円に変更となります。
近年捜索救助費用が高額化されている為、それを補填するための上限変更ということです。
また、遭難者の親族や関係者が捜索現場まで駆け付けた際に要した交通費・宿泊費用の補填額も10万円から30万円に変更となります。
所帯持ち&ソロ登山多い方に進めたい「ココヘリ」
また私のようなソロの場合、遭難しても一体どこにいるのかわからん…なんてことにもなりかねません。
そんな時に便利なサービスが「ココヘリ」というサービスです。
遭難したまま見つからない場合には「失踪扱い」となるのはご存知ですか?
遭難してしまい残念ながら死亡していたとしても、
その遺体が見つかるまでの期間は「失踪」という扱いとなるんです。
とはいえいつまでも失踪のままというわけでなく、一応期限というものがあります。
その期間…なんと「7年」です。
この期間には生命保険金や住宅ローンの債務弁済を受けることが出来ず、
また勤務先でも失踪扱いとなると無断欠勤を理由に解雇され退職金が支払われない…
というケースがほとんどなのだそうです。
もちろん元気な姿で家に帰るのが一番なのですが、万が一のことも考えなければなりません。
そんな万が一の時に活躍するのが「ココヘリ」です。
これは会員制の捜索ヘリサービス。
会員証を兼ねた発信機を会員一人一人が携行し、
遭難者自身またはその家族や第三者がコールセンターに連絡後、
遭難者が持つココヘリ発信機の電波を捕捉しその場所までヘリコプターを手配するとともに、
その正確な位置情報を警察や消防に伝え救助を行うというサービスです。
実は私も昨年末に雪山登山用品を大量購入したとき、
たまたまMilletのキャンペーンで入会金無料!しかもレアなMilletバージョンがもらえるよ!
となっていたので応募してみました。
写真のものが会員証代わりの発信機です。
この小ささで約16キロメートルまで電波が飛ぶのだそう。
この距離って八ヶ岳の赤岳から蓼科山くらいの距離と同じくらいなんだって、すごい。
また使用している周波数は雪の中でも減衰しない為、
万が一雪に埋まっていても電波が届くようなっているんだそうです。
ちなみにヘリ出動費用は3フライト(1フライト3時間)まで無料となっています。
また全国の山域へは2時間以内到着可能ということでかなり心強いです。
そのほかにも会員には最大一億円の個人賠償制度と最大3万円までの登山物品補償が付帯されます。
無論、何もないのが一番ですが万が一の時には助けてくれそうですね。
ただし注意しなければならないのは、
ヘリに出動していただくためには誰かしらコールセンターに連絡しなければならないという点です。
当初私は何かボタンが付いていて押せばヘリが来てくれるのかと思ってましたが、
なるほど、確かに誤操作を考えるとこれはあまりよくないですよね…。
とはいえ山域で携帯の電波があるなんてのはあまりありませんので、
自身での通報はほぼ無理と考えておいたほうがよさそうです。
そのため登山届の提出や周りの方々にきちんと登山の行程をお話しておくことをお忘れなく。
結局一番重要なのは、基本的な行動であるということは登山でも変わりありません。
ちなみに気になる年会費は3650円*2です。
これって一日に換算すると10円ですよね。
一日10円で万が一の時も安心となるとこれは入りやすく感じませんか?
無論入っとけばいいってもんでもありませんので、
ご自身の状況を踏まえたうえで使っていただければと思います。
万が一のことや下界に残された人達のこともきちんと考えて
いずれのサービスも万が一の時に登山者を救済してくれる便利なものです。
もちろんそんな状態になることのないように行動するのが一番ですが、
自然相手だと何が起こるかわかりませんからね…。
たまに「山で死ねれば本望だ」なんておっしゃる方がいらっしゃいますが、
いやいや…残されたご家族のこともきちんと考えてる?って私は心の中で突っ込み入れてます。
ただでさえ大黒柱を失った奥様やお子様が悲しみの中で生活しなければならないのに、
さらに発見されず失踪扱いになってしまったら…
悲しさの上にお金にも苦労しなければならなくなるなんで想像したくもないですよね。
仮に最悪の事態となったとしても、
残された方々に苦労をかけないようにしなければただの自己中で終わってしまいますよ?
まぁ何より独身の私がこんなことを言っても説得力がないのが残念ですが…。
結婚したらまた同じこと言いますね。
とはいえこのようなサービスを過信することなく、
まずはきちんとした計画、自分の技量にあうコース選定や無理のない日程調整と体力作りをお忘れなく。
ちょっとした気の緩みが大変なことに…なんてことにもなりかねません。
遠足同様、家に帰るまでがあなたの登山です。
また万が一のこともきちんと考えたうえで登山を楽しんでくださいね。
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楽しい面ばかりではないしそれなりに大変だけど…やはり登山は好きです。
ということで今回は登山についてのあれこれを私なりにお送りしましたが参考になりましたでしょうか?
後半はお金やら保険やらで正直テンション下がった方も中にはいるかもしれませんが…。
とはいえやはり危険ともなうアクティビティということは忘れないでくださいね。
私もたまに楽しーい!っていう風にフレンズ化してしまうときがあるので、
今後はもう少し冷静に登山していこうと改めて思いました。
でも登山は本当に楽しく、長年続けることが出来るとてもいい趣味だと私は思っています。
そんな世界にこれから足を踏み入れてみたいという方を私は応援しています。
お金も体力も時間も…いろいろ大変だけど頑張って!
登山を始めようと思いたまたまこの記事を見た方の参考になり、
またそんな方といつかどこかの山でお会いできればとてもうれしいです。
どうぞ良き山行を!