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登山やカメラなどなど

安価で軽量なSONY ZV-E10Ⅱを実際に登山に携行して分かった使い勝手と気になる点


安価で軽量。
(商品貸出:ソニーマーケティング株式会社)





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登山用機材の更新を検討していました

カメラネタ。
実は本年に入ってからというもの、登山用の動画機の更新を検討しておりました。理由は単純で「写真撮るために携行重量を軽く」したいんですよね。


現在の動画機はSony α7SⅢ。
合わせるレンズはSigma 16-28mm F2.8 DG | Cや20-200mm F3.5-6.3 DG | Cあたりが多いです。これら合わせると重量の合計は約1.2kgと少々重たい。


またこれとは別に写真専用機も携行しています。現在のメインはSigma sd Quattro H。これの重量も大体同じくらいですね。


私の中でやりたいことは写真を撮ることなのでこれは必要な道具。対する動画はというとそこまでのプライオリティが高いわけでもない。近年の活動からこの考え方はよりハッキリとしたものになってきています。


そんな登山での重量問題。
皆様ご存じの通りで、携行重量というのは山に登るにあたって大変重要な要素となるわけです。単純に言えば重たいものを持つ=自分自身への負荷になります。


…ってもあるんですが、実のところ私の思惑としては少し違っておりまして。動画機で軽くすることでもう一台カメラを持ってけれるのではと考えているんですよね。Sigma fpあたりをこっそりザックに忍ばせられなかなって。


ともあれそんな撮影機材、特に動画機について改めて見直しを測っているというのが今回の内容です。






先に結論書いとくと今回ご紹介するカメラの購入は見送りました。
…が検討していましたと過去形で書いてある通りで、すでに別のカメラを購入しております。




実際にZV-E10Ⅱを登山に持ち出して撮影した動画



www.youtube.com


実際に赤岳に持ち出して撮影した動画がこちらです。
動画機なので動画がないと始まらんですね。





ZV-E10Ⅱって意外と登山動画撮影に良いのでは?

ZV-E10Ⅱをお借りしました

で、そこで目を付けたのがこちらのSony ZV-E10Ⅱというカメラです。
今回はソニーさんからお借りして約1ヶ月間使わせていただきました。


ZV-E10Ⅱはソニーから発売されてるAPS-Cセンサを搭載したレンズ交換式のミラーレスカメラです。「VLOGCAM」という名前が付いてる通り、どちらかといえば動画を撮るのが得意なカメラとなってます。


簡単にスペックはこんな感じ。

項目 内容
センサー APS-Cサイズ CMOSセンサー(Exmor R)
有効画素数 約2600万画素
画像処理エンジン BIONZ XR
マウント Eマウント
ISO感度 ISO 100〜32000(拡張:ISO 50〜102400)
手ブレ補正 電子式(アクティブ / ダイナミック)
動画性能 4K 60p(6Kオーバーサンプリング)
記録方式 XAVC S / XAVC HS / XAVC S-I
カラープロファイル S-Log3 / S-Cinetone / クリエイティブルック
静止画記録 JPEG / HEIF / RAW
連写速度 最高約11コマ/秒
AF性能 ファストハイブリッドAF / リアルタイムトラッキング / 瞳AF(人物・動物)
モニター バリアングル液晶(タッチ対応)
ファインダー なし
音声機能 3カプセルマイク内蔵 / 外部マイク対応
インターバル撮影 対応
ブライトモニタリング 対応
記録メディア SDカード(UHS-I対応)
接続端子 USB Type-C / HDMI(Type-D)/ マイク入力
バッテリー NP-FZ100
サイズ 約114.8 × 67.5 × 54.2 mm
重量 約377g(バッテリー・メモリーカード含む)
防塵防滴 非対応

※出典:ソニー公式サイト(ZV-E10 II 製品仕様ページ)





使って分かった良いところ

いいところその①…軽くて小さいのにしっかり撮れちゃう

今回一番のポイントとなる重量について。
上に書いてある通り、その重量は本体で約377gです。しかもこれすごいのはバッテリーとメモリカード込みの重量。


実際持ってみるとその軽さに驚きます。
今回はE PZ 10-20mm F4 Gというレンズも一緒にお借りしたわけなんですがこれも軽い。このレンズの重量なんと178gです。


このレンズとボディ合わせてもその重量はなんと555g、驚きの軽さです。ちなみに今使ってるα7SⅢの場合、ボディだけで614gですからね。ZV-E10Ⅱの軽さがよくわかります。


その代わり、と言いますか触り心地は少々簡素な感じです。
ボディにはプラスティックパーツが多用されているため、正直値段相応というか、むしろ少々物足りなさを感じてしまうかもしれません。


カメラの中では安いといえど10万円越えの製品、他のカメラではなく金額で見てしまうとちょっとなぁ…と思う方も中にはいるかもしれません。とはいえこの割り切りのおかげでこの価格と重量が実現できているのかもしれませんのでなかなか微妙ではあります。


写りの肝となるセンサはAPS-Cセンサを搭載。
フルサイズ以下とはいえ、昨今のアクションカムに採用されてるもの以上の大きさはあるし、よくよく調べるとこのセンサはFX30など他のソニー機にも使われているセンサと同じものらしいです。写り十分です。


軽さ優先するならアクションカムでよくね?ってご意見もあるかもですが、アクションカムはセンササイズ小さいものが多く映像のクォリティの面で少々難ありだと個人的に感じています。


そもそも今までの動画はほぼほぼフルフレーム機で撮影していたわけなので、私よりもむしろ見てくださる皆さまの方がその違いには敏感に反応されるような気もします。


そんなわけで軽くはしたいものの映像クォリティもあまり落としたくはない、となるとセンササイズ的にはアクションカム以上フルフレーム以下のAPS-Cはちょうどよいところなのかもと考えた次第です。


まあ結局、手を抜きたいと言いながらもこんなこと言ってる時点で抜けきれないのかもしれませんね。


そんなZV-E10Ⅱ、VLOGCAMと謳ってるだけあって動画性能は充実してます。FullHD120fpsは元より、なんと4Kでも120fpsにも対応と10万円前半で買える機種とは思えぬ守備範囲の広さ、驚きですね。(4K120fpsでの撮影にはアップグレードライセンスが必要とのこと、無料です)


とまぁこんな具合で、ぱっと見の重量や性能からも何故気になったかをお分かりいただけたかなと思います。
 




このカメラ携行して赤岳に登りながらいつものように動画を撮ってきましたが、やはり普段よりも大分撮影が楽チンでした。とにかく軽いこと軽いこと。


これだけ小さいのにも関わらず普段通りの撮影が出来るのはもちろん、BIONZ XRがもたらす高速処理によるリアルタイム瞳AFなどのおかげなのか、何ならいつも使ってるα7SⅢよりも便利に快適に撮れるレベルでした。


このサイズ感と値段から正直少し舐めてしまっていましたが私が作る動画程度であれば性能的にはもう十分でした。




良いところ②…動画以外も色々イケるぞ

もう一つ気になるのがスチル撮影性能。
とはいえ、メインのようながっつり撮影するということは毛頭考えておらず、ここで重視したのはタイムラプス撮影です。まあこれも動画といえば動画ですね。


タイムラプスはカメラを固定して一定間隔にて連続で撮影、それを並べて動画にすることで完成します。パラパラ漫画のような映像見たことあるかと思いますがアレです。


登山動画だとテント張る時とか撤収する時、朝夕など景色の移り変わりがある時や星空などなど、タイムラプスがあることで動画の抑揚もつけやすく、何より放っておけば撮れるのでなかなかに重宝する素材の一つです。


このタイムラプスを撮影するための機能ともいえるのがインターバル撮影。カメラの中には機能としてボディ内にてタイムラプス生成まで可能な機種もありますがあれは使いません。カメラ側で合成されちゃうと後からあれこれしづらいです。素材だけを撮れればいいのでただただ一定間隔で撮影してくれるインターバルがありゃOK。


なおZV-E10Ⅱはメカシャッター非搭載で電子シャッターのみとなってますが、大抵の登山でタイムラプス使いたいシーンであれば問題はありません。むしろ一回で何千枚撮ることもありますので機構寿命を考えても電子の方が良いわけです。ローリングシャッターを気にするような高速な被写体を対象にタイムラプスするってことは山では今のところなかったです。


そんなこの機能、大体のスチル機には搭載されているのですがZV-E10ⅡはVLOGCAM、動画専用機とも言えるこのカメラに果たしてどこまで写真寄りの機能がついてるのか?以前から気になっていたのですが普通にありました。


さらにここで書いてしまいますがZV-E10ⅡはRAWでの静止画撮影も可能。これは他のα同様にインターバルでも応用できます。





そして驚いたのがブライトモニタリングを搭載していた点。
この機能口で説明するのがなかなか難しい機能なのですが簡単にいうと暗いとこでもモニタ上だと明るく見えちゃうという機能。夜や暗所での静止画撮影などの際にはとても重宝する機能です。


これ重宝するのが星の撮影の時。
タイムラプスを撮影する目的の一つが星空のタイムラプスです。星が動いていく様は動画的にも絵になるし、空気が澄んでいてかつ標高が高い山となれば星もよりよく見えるわけです。そりゃ撮りたくなるよね。


さらに先ほど書いた通りでRAW撮影が可能となると、そのクォリティも大幅にアップさせることができます。
APS-Cとフルフレームよりもセンササイズ小さい分、やはり夜間撮影となるとノイズなどが気になります。となると後補正でノイズリダクションなどをかけたい、そんな時でもRAW対応であらば画質劣化などをそこまで気にせず補正することができます。


こんな具合で動画のみならずインターバルやRAW撮影、さらにはブライトモニタリングと「動画を作るにあたって役立つ静止画撮影」機能も備えています。




良いところ③…安価でもαなところ

お値段が安いとはいえ「α」の名前が付いてるこのカメラ。
それ故、他の部分についてもぬかりなく「他のα同様の使い勝手」となっているところもよいところです。


まずはバッテリー。
これについては現在αで主流となっているNP-FZ100バッテリーが採用されています。


このバッテリーになってからαの稼働時間が大幅にアップしました。また氷点下における動作においても安定しています。私がαを使い始めた時には既にこのバッテリーが主流となっていたのですが、雪山等でも特にトラブルなく動作しています。


過去のαはバッテリーや氷点下環境での動作について色々と言われていましたが今は問題ありません。私だけでなく周りからもそう言った話を聞かなくなってますので気にしないでOK。私的には信頼できるバッテリーです。





また、そもそもの話、「バッテリーが交換できる」ということ自体が良いことです。


アクションカムの中には交換ができない機種というのも中には存在します。この中の一つがosmo pocket。1インチセンサかつジンバル機構搭載しており多くのクリエイターに愛される機材の一つではあるもののバッテリーは内蔵式の為交換不可となっています。エクステンションにてバッテリー追加はできるみたいですけどね。


このバッテリー交換が出来ないというのは少々厄介です。
モバイルバッテリーつなげばいいというご意見はもっともですが、登山中に毎度好きなタイミングで給電できるかと言われたらそうではないわけです。行動中に給電していたらケーブルが邪魔になったり、それが原因で思わぬトラブルにつながる可能性もあります。特に岩場やテクニカルな場所だとなおさらです。あと面倒くさい。


反面、バッテリー交換可能であればこういった問題も起こりません。
替えのバッテリーを用意しておけば入れ替えるだけでOKです。別途USB給電対応の充電器を携行すればモバイルバッテリーにつないでザック内で充電するなんてことも可能です。撮りたいときに安全に撮る、登山時の撮影というオペレーションにおいては交換式の方が優れていると考えます。





また登山での動画撮影時に重要となる機能が「手振れ補正機能」です。
本製品には残念ながら光学式手振れ補正は搭載されず電子式のみとなっています。


電子式があるだけましといえばそうなのですが、電子式の場合には光学式と違いクロップ率が高いためこれを使用するとなるとある程度レンズ側にも余裕が必要となります。


具体的なクロップ率については手振れ補正アクティブ時約1.3倍です。ちなみに光学式の場合には約1.1倍程度。一見すると大したことありませんがこの差は結構デカいです。


特に影響出るのが自撮りのシーンかと思います。
自撮りされる際、あまり広くないを使われてしまうと人物が大きくなりかなり圧迫感が出てしまいます。今回は10㎜スタートのレンズにてアクティブ手ぶれ補正を使用してみましたが、やはりこのくらいないと少々厳しいように思いました。


他社のカメラの場合だと(なるほど自撮りするなら広角に余裕あるレンズを使って手振れ補正利かせて撮るのね)で終わるわけですが、このカメラはα。実はこの手振れ補正を何とかする別な方法も用意されています。




その方法は後から補正をかけてしまうという方法。
ソニーからCatalyst Browseというソフトウェアが提供されています。実はこのソフトの中にαで撮影した映像に後から補正をかけることが出来るという機能が搭載されています。 


この機能がなかなかすごく、登山時に登山道歩いてる程度であればかなりきれいに補正をかけてくれます。しかもこの効きに繋がるクロップ率についても自由に設定が可能。例えばここは少し効きが悪くてもいいから画角広くしときたいとか、逆に狭くてもいいからしっかり効かせたい、みたいなこともできます。あまり極端なのは解像度にもつながるのでおススメは出来ませんが、少なくとも普通に使う分には問題ありません。


この場合、撮影時は手振れ補正入れずに撮影してしまって問題ありません。
つまりカメラ側の手振れ補正を使うよりも小さいクロップ率にて補正を掛けるということも可能となります。


今回の赤岳の動画では補正オフにし全て後からCatalystにてブレ補正をかけています。この方法はもう何年も登山動画を作る際に行っていますがそこまで問題も感じておりません。無論、見る人が見えばどうなんだと思うところもあるかもしれませんが、作品というよりも記録に近いであろう私程度の登山動画であれば必要十分。とても有効な機能かなと思います。





唯一の難点を上げるとするならば、複数ファイルに連続して自動で補正をかけたいという場合には有料版を使わなければならないという点。


これを行うには上位版であるCatalyst Prepareを使う必要があります。
登山動画となるとファイル数も多くなりがちです。それらすべてに一つ一つ補正をかけるなんてのは正直辛すぎますしそこで動画編集のやる気も失せる可能性大です。昔はやってましたが辛くて泣きそうでした。


あとから手ぶれ補正を使って登山動画作りたいのであらば有料版加入は必須かなと思います。あと結構マシンパワー使うのでご注意を。


こんな具合でαとしてはお安いお値段ながらもαファミリーとしての部分もしっかりしているところはこのカメラの良いところなのではないかなと思います。


creatorscloud.sony.net





気になるところ

防塵防滴非対応

気になる点は「防塵防滴非対応」これだけです。


そもそも防塵防滴非対応というのは使う前から分かっていたことでした。
それでも使わせてもらった理由は単純で、これは「ある程度は運用で防げる」と思ったから。ただこの考え、自分の使い方を見るに少し甘かったようです。


登山となると防塵もそうですがそれ以上に「防滴」性能の方が重要かなと思います。雨が降ったり川を渡ったりなんてこともしばしば。飲み水の問題も含め、山では水に悩まされることが多くあります。


そんな水からカメラをどうやって守るか?
例えば雨などの場合、雨が降りそうだなと思ったらザックにしまえばよいわけです。川を渡る時など心配であらばこれもザックにしまえばよい。流石にザックまるまる水浸しになったらもうダメかもですが、そう言ったことはなかなか起こりにくいとは思います。


要は「水の影響を受けそうなシーンはある程度の段階で早めに対応すること出来ることが多い」のです。そういった時に使わない、無理させなければある程度のリスクは回避できる…とまぁそんな風に考えていたのです。





しかしながらこれはあくまでも一般的な登山シーンというか、どちらかといえば夏山を前提とした使用でのお話、夏山以上にリスクが高いのが雪山です。


雪上ですっころんでしまい雪がカメラにかかるとか、休憩のためにカメラ置いといたら雪を崩してしまいカメラにかかってしまうなどなど、意図せず雪が被るなんてことはしょっちゅうあります。


一見すると雪なんて払えばええやろとも思いがちですが、そもそも元を辿れば雪も水なわけです。これ周りの温度次第ではまた水に戻ってしまう、もし雪を被ってしまい払ったつもりが払いきれず、ボディ内に混入したままの状態で雪が溶けたら…。


雪山以外、先ほど夏山と言ってましたが夏は夏で問題があります。それは汗。
夏時期となれば山といえどとにかく暑い。となると自然と汗もかきやすくなります。この体から出た汗がたまたまカメラに当たり内部にはいってしまったら…。


そのほかにも夜間タイムラプス撮影用に外に出していたら雲が通過してびちょびちょになるなんてことも考えられます。これは実際何度か経験しています。一応そういった対策としてカメラ用レインカバーなどで凌げるかとも考えてはいたのですが、まぁ手間といえば手間ではあります。


このように使い手の配慮である程度回避できる場面もあるのですが、意図せず思いがけずという場面も起こり得るのは事実です。


特に雪山での利用の際、ここで写真を撮りたいけど手元の動画機が邪魔、うーんとりあえず地面(雪の上)に置いとくか、なんてことがしょっちゅうあります。こう言った時に気軽に使えんとなると、結果的に写真を撮影する機会の損失につながるわけです。気楽に写真を撮るために導入したのに気を遣うという…うーむ。


そもそもなぜここまで水が侵入して壊れることを不安視しているか?防塵防滴非対応とはいえそんなに水入り込むものか?お前チキりすぎじゃね?とお思いかもしれません。


その理由は単純で「気になる箇所」があるのです。






それはボディ上面部、実はここに透け透けの部分があるのです。
ZV-E10シリーズってカメラ上部のところがスリットになってるんですよね。しかもここから覗くと中のパーツが何か見えるという


この部分に配置されてるのはマイク。
動画となると映像の他にも重要となるのが音声です。そんな音声も気軽にきちんと撮れるようにということなんでしょうか?ZV-E10Ⅱはこの上面部にマイクが配置されているのです。


防塵防滴にできない(しない?)のは多分この部分があるからなのかなと勝手に思ってます。それ以上に動画機としての使い勝手を優先している、なぜならVLOGCAMだからってことなんですかね。


元々私は外部マイクであるSony ECM-B1Mでの運用を考えていたためこの純正マイクについては不要でした。そのため実運用時にはこの部分をテープや3Dプリンタにてパーツ作成し塞いじゃおうと思っていたのですが、とはいえこれもどこまで防ぎ切れるか、また流石にお借りしたデモ機でやる範疇でもないよなということで今回は試すことはできませんでしたが、やはりこの部分は少々気になっています。





また最悪壊れてしまっても保険で賄うという方法もあります。
ソニーストアにて購入すれば水没にも対応できるワイド保証が用意されています。これは追加料金払えば誰でも加入可能(ソニーストア購入のみ)。


さらにソニープロサポート会員はソニーストアで購入すれば3年ワイドが無料でついてきます。こういった保険を使って運用するのも一つの手と考えていました。


ただ…結局山に持ち出した時に壊れてしまったら意味がないわけなんですよね。
別に下山して修理出せば直るからいい、とはいえどその間は撮れなくなるわけです。無論これについてはどのカメラで発生してもおかしくはない話です。とはいえそのリスクを少しでも減らせるのであればやはり減らしておきたいなと考えました。


そんな具合で、雪山も登るし、夜間にタイムラプスを撮る、このようなシーンでの使用も想定している私としてはやはり防塵防滴を採用している方がよいのではないかと考えました。今までトラブルなく来れているのは知らぬところで防塵防滴の恩恵を受けていたのかもしれません。これら踏まえつつ改めてアウトドア環境下で使うのであれば、やはり重視すべきかなと判断した次第です。






カメラは良い、私の使い方が悪い

長くなりましたがSony ZV-E10Ⅱを使ってみての感想などを書きました。


コンパクトながらも性能高く何より安い、昨今には珍しいカメラかなと思います。
ましてこれがソニーの製品だから少々驚きです。もし次期モデルが出たらきっとこの値段は無理でしょう。


ソニーのカメラでちょっと動画に挑戦してみたいななんて方はもちろん、これからソニーのカメラで気軽に写真を撮ってみたいな、でも予算があまりなく、また大きさも小さいカメラがいいなって方には良い選択なのかもしれません。


もちろん機能的な部分や使い勝手を見ると正直本当はα7Cあたりをおススメしたいところではありますが、逆にいえばこのサイズを実現しているのはこのZV-E10Ⅱだけなわけで。これら踏まえても十分に良い選択肢になるかなと思います。


ただし、今回の内容に書いた通りで写真よりも動画撮影を重視されるのであればこのカメラはおススメです。もしもこの予算感で動画よりも写真を優先されたいのであればソニーさん以外のメーカーにも目を向けられた方が良いかもしれません。


もう少しお金を出せばEVF(写真撮る時覗くところ)がついたものを手に入れることができます。NikonのZ50やZ50ⅡとかZfcとかこの辺りは同価格帯になるかなと思います。写真を撮るという行為を考えた時にファインダーの有無でその体験は大きく変わると私は考えています。またそもそも撮りやすいですからね。写真を撮ることを重要とされているのであればファインダー付きをお選びいただきたいところです。


すでにメイン機お持ちの方でサブに動画に特化したカメラが欲しいという方にもよい選択になるかもしれません。あとはご自身の使用環境からご判断いただくとよろしいのかなと思います。





そんな具合でカメラはよかったものの、私の使い方や利用シーンが悪く今回はご縁がなかったという結論になりました。


じゃあ一体何を買ったのか?次回は買ったものについてご紹介します。










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