不要不急の外出を控え自宅に引きこもってる土曜日。
今後起こりえるかもしれない事態に備えて私、考えました。
ということで今回は私が欲しいレンズを紹介するだけの、
誰も得しない記事となっています。
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もしも…!のために欲しいレンズを書き出しておきます
最近の私の物欲はといえば非常に穏やか。
SONY機に乗り換えるときにあれこれ購入しておいたおかげなのか、
ああ欲しくてたまらない…!という機材も思い当たりません。
しかしながら最近の報道を見ていると、
今後もしかしたら突然現金が支給されてお金を使わなければならない状況になるやもしれません。
また、現金ではなく物品との引換券なんてのも検討されているそうで。
和牛やらお魚やらなんて話も聞こえてくる中、
もしかしたら今後三脚券やレンズ券が配られる可能性も0ではないのかもしれません。
まぁ結局のところはどうなるかはわかりませんが、
他国のようにしっかりと目的を理解した上で早急に手を打っていただきたいものです。
ということで今回は、
万が一そんな日が来た時にも落ち着いてすぐ行動できる(ポチれる)ように、
欲しいレンズをピックアップしておきたいと思います。
SONY
FE 12-24mm F4 G
SONY純正で今一番欲しいレンズは人気の135㎜GM…ではなく、
「FE 12-24mm F4 G」です。
F4通しとはいえ広角端は12㎜という驚異の超広角レンズ、
それでいて重量はたったの600gというびっくりな一本です。
12㎜の世界っていったいどんななのでしょうか?
非常に気になります。
超広角が本領を発揮するときといえば夜間の星撮影時ですが、
さすがにこの明るさはちょっと心許ない。
そこで思い切って日帰り登山時専用に使ってみたいと考えています。
24-105㎜と合わせれば12-105㎜までをF4通しでカバーすることが可能、
登山時に風景撮るのであればすごくよさそうですよね。
で、星を撮るときは今持っているSIGMA 14-24㎜を持っていく…
なんて風に使い分け出来たら、ああ贅沢ですねこりゃ。
お金に余裕があれば迷わず買いたい一本です。
ちなみに12-24㎜ f2.8 GMなんてのが出るいう噂もあるみたいですね。
まとめてこれ一本にしちゃったほうがいいのかも?
…なんて思ったりもしますが重量と金額がすごそうなのでとりあえず様子見で。
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Tokina
atx-m 85mm
最近お世話になっているトキナーさん。
最近「atx-m 85mm F1.8 FE」というレンズが発売されました。
85㎜のF1,8となるともうこれポートレート向き…
人物をほとんど撮らない私には縁がないレンズなのですが、
以前ご紹介したFiRIN 20㎜ F2.0が思っていたよりも良かったためこちらも気になっています。
85㎜を登山で使うのはなかなか難しそうだけど面白いかもしれません。
上手に使いこなせるようになればなんか新しい世界を開けそうな気がします。
スチルよりも動画撮影にも良い…かも?
ただし純正よりも重たく、また値段差が僅かというところはちょい気になる。
写りの評判がいいだけにちょっと惜しいような気がしてなりません。
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SIGMA
24-70㎜ F2.8 DG DN
携行と利便性を重視して純正24-105㎜F4通しの標準レンズを購入した私。
この選択は大正解でこのレンズは大活躍しているのですが、
最近気が付いたことが一つありました。
それは意外にも標準ズームレンズを使用して星を撮影していたということ。
登山時など超広角だと広すぎて山などが小さく映りすぎるなんてときもありました。
今はまだ本格的に撮影出来ていませんが、
今後、夏山シーズンを迎え天の川撮影を行うようになった際などに、
不便感じることがあるかもしれません。
とはいえF4通しはやはり使い勝手が良いわけで手放したくはありません。
となると明るい標準ズームを追加したい…
ということで「SIGMA 24-70㎜ F2.8 DG DN」が欲しいです。
描写はもちろんデザインや使い勝手もよく何よりF2.8通しでこのお値段というのがとても魅力的。
評判も大変良く、一度は山で使ってみたいと思うレンズの一本です。
うーん、欲しい。
SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art A019 | Sony E(FE)マウント | Full-Size/Large-Format ミラーレス専用
- 発売日: 2019/08/31
- メディア: エレクトロニクス
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TAMRON
20mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F050)
TAMRONで最も気になるレンズはやはりこれ。
「20mm F/2.8 Di III OSD M1:2」です。
20㎜の超広角、そしてF2.8ながらも重量はなんと驚きの約220g、
さらに寄れるという非常に使い勝手のよい万能レンズです。
風景や植物、さらに星までと登山でも大活躍間違いなし。
何よりお値段驚きの3万円台…これは欲しい。
当初は早々に購入しようと考えていたのですが、
同時期に同じ画角であるFiRINをいただいたためとりあえず保留となりました。
このレンズを使用して20㎜ってすごく使いやすいことを知ることができました。
私的には登山含め非常におススメの画角です。
私の持つFiRINとは違いこちらはAF搭載、
そのため動画撮影時に活躍するような気がしており需要を感じたら購入しようかと思っています。
とにかく価格的にも手ごろなのでEマウントデビューの際に購入するのもよさそうです。
35mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F051)
上の20㎜と同じシリーズの35㎜版「20mm F/2.8 Di III OSD M1:2」もいい感じです。
私は50㎜があまり得意でなくどちらかというともう少し広い画角が好きなので、
この35㎜は使い勝手よさそうで気になっています。
ええねぇ…。
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COSINA
MACRO APO-LANTHAR 65㎜ F2 Aspherical
実はFEマウントに乗りかえて一番使ってみたかったのがCOSINAのレンズでした。
今まではあまり興味のなかったレンズでしたが、
何気なく店頭にあった「MACRO APO-LANTHAR 65㎜ F2 Aspherical」を触った時に、
その質感やぬめぬめと動く操作感がとても気持ちよく一気に惹かれてしまいました。
また、あちこちで調べたところ写りの方もとても評判よく、
まるでその場の湿度や空気感までも切り取るような写り…なんて言われている方もおられ、
これ山で使ったらどうなっちゃうんだ?とまぁとにかく気になってます。
そんなコシナの中でも何本かのレンズが気になっているのですが、
その中でも一番気になるのがこの一本です。
マクロレンズですが普通に65㎜の単焦点としても使えるので一石二鳥なのだそう。
個人的には65㎜という画角の使い勝手は想像できませんが、
Eマウント用のマクロレンズは未だに所有していないため買うならこれかなと考えてます。
HELIAR-HYPER WIDE 10㎜ F5.6 Aspherical
同じくCOSINAからもう一本。
「HELIAR-HYPER WIDE 10㎜ F5.6 Aspherical」はいつか手に入れたいレンズです。
超広角でなんと10㎜という画角は今までに体験したことがなく、
一体どんな風なのかが想像できません。
ただし強烈にパースもつきそうなので魚眼のように飛び道具的なものになりそうですが、
それでもバチっと決めたら相当インパクトのある写真が撮れそうです。
この画角を登山で使っている方もあまりいらっしゃらないようなのでかなーり気になってはいます。
ただし…常用的に使用しづらいにも拘わらずお値段は約10万円。
…うーん、なかなか手が出ません。
APO-LANTHAR 50㎜ F2 Aspherical
さらにCOSINAからもう一本。
最後のレンズは「APO-LANTHAR 50㎜ F2 Aspherical」です。
私が欲しいアポランターシリーズの中でも一番使い勝手のよさそうな画角50㎜のレンズ。
私個人としては少し苦手な画角なのですが、
他の二本が尖っているため割と普通に見えます。
とりあえずベーシックな50㎜から入ってみるものいいかも?
なんて思ってますが入ったら出られなさそうで怖い。
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ギズモン
Wtulens 17㎜ f16
気になるレンズ最後の10本目は「Wtulens 17㎜ f16」。
皆さんご存じの写ルンですのレンズを再利用した珍?レンズです。
昨年くらいから再び密かなブームになっている写ルンです。
写ルンです自体私も結構使ったりしているんですが、
どうにもなかなか現像に出しに行くのが億劫になってしまうんですよね。
実際のところ撮りっぱなしでそのまま…なんてのが何個かあります。
これなら毎回写ルンです買わなくてもいいし現像にも出さなくてOK。
何よりαに写ルンですのレンズつけて撮れるってなんか楽しそうですよね。
またお値段もお安いし軽いのでレンズキャップ代わりに使ってもいいのかななんて思いました。
とりあえず面白そうなのでネタに困ったらまずこれを購入しようかと思います。
GIZMON Wtulens L 極薄 ミラーレスカメラ用 17mm超広角レンズ (Eマウント)
- メディア: エレクトロニクス
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結局、物欲は尽きない
当初は書けるかな?と思ったこの記事ですが、
蓋を開けてみたらなんとまぁ10本ものレンズが上がる始末…。
今後どうなるかはわかりませんが、
とりあえずレンズ買いたくなったらこの記事を見返してみたいと思います。
まずは何も気にせず外に出られる時が来るまで辛抱です。