首都圏からも近く人気の山、丹沢山系。
そんな丹沢の中に「表尾根」と呼ばれる縦走路コースがあるのはご存知でしょうか?
今回はそんな丹沢表尾根をなんとあのYoutubeでおなじみのお二方と一緒に歩いてきました。
- 初めてのグループ登山はなんと…
- 今回の行程
- 今回のメンバーについて
- 早朝に丹沢を目指す
- 菩薩峠から登山開始
- 二ノ塔山頂
- あっという間に三ノ塔
- イタガキ隊長の秘密兵器、空を舞う
- 一気に下るぞ!鳥尾山!
- 行者岳から先はなかなかエキサイティン!
- 政次郎ノ頭
- 新大日
- いよいよ塔ノ岳へ!
- 塔ノ岳山頂にて
- 撮影大会の始まり
- 下山は大倉方面
- 車でヤビツ峠まで戻り…解散!
- とても楽しい登山でした!
- そんな今回の登山の動画はこちらから
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初めてのグループ登山はなんと…
このブログにあるほかの登山記事ををご覧いただくとお分かりになるかと思いますが…
私が登山に出掛ける時というのは大抵一人です。
周りに登山をする人がいない&私自身一人でフラフラするのが好きという理由もあるわけなのですが、
それでもたまには複数人と登ってみたら楽しいんだろうなぁと思うことがありました。
やはり山頂でワイワイしてる人たち見ると一度は…って思ったりすることもありますよね。
そんなことを考えていたら、
昨年涸沢カールでお会いして以来良くしてくださっているYoutubeで活躍されてるのイタガキさんとジンさんと登山に行くことになりました。
というわけで初のグループ登山の始まりです。
ちなみにこのお二人と登山するということは…そう、なんと私もYoutubeデビューでございます。
その模様はお二人のチャンネルからご確認いただけますのでそちらでもどうぞお楽しみください。
撮られ慣れていない為不慣れな点が多々ありましたが暖かい目で見守ってやってください。
今回の行程
2019/4/3(水)
菩提峠駐車場
↓
二ノ塔
↓
三ノ塔
↓
鳥尾山
↓
政次郎ノ頭
↓
新大日
↓
木ノ又大日
↓
塔ノ岳
↓
金冷シ
↓
花立山荘
↓
大倉ビジターセンター
↓
(車にて移動)
↓
菩薩峠駐車場
今回のメンバーについて
登山のお話に入る前に今回のメンバーについてのご紹介を少し。
イタガキ隊長
まずはイタガキさん(@itagakiaqua)。
私が登山始めたころからずっと視聴させていただいているというまさに私の登山史におけるパイオニア的なお方。
初めて燕岳に登るときにたまたま見つけたのがイタガキさんの動画で、
以来ずっと一視聴者として楽しく拝見しておりました。
そんなイタガキさんとは昨年の涸沢カールにてまさかの遭遇。
食料難とのお話聞きつけ柿ピーをエサにお近づきになったというわけなのです。
それからというものプライベートでも飲みに行ったりするようになり、
いろいろと相談にも乗ってくださるよき兄貴です。
お子さんが超かわいい。
ジンさん
そしてジンさん(@jiniiiiin)。
イタガキさんの動画発見後、次に目についたのがジンさんの動画でした。
ジンさんはなかなかボリュームのある所に登山で行かれていることが多く、
以前からから登山の参考にさせて頂いていました。
何より同じくNIKON使いということでお会いしたこともないときから既に親しみを感じていたのは内緒です。
最近α7Ⅲにお乗り換えになったけどD750もお持ちだそう。
動画も撮りつつさらに写真にも力を入れておられるのが印象的で以前からとっても気になる存在でした。
お会いできる機会があれば…と思っていたところなんとイタガキさんとお知り合いということで、
念願叶いお会いすることが出来たというわけなのです。
優しすぎるくらいの好青年故、気疲れしちゃわないかと超心配。
本日はリスペクトするYoutuberのイタガキさんとジンさんとの飲み会に参加させていただきました!
— ickw (@memo_1kawa) February 15, 2019
とっても楽しかった! pic.twitter.com/UvoAr29My4
…で、改めて顔合わせがてら神田南口で飲んだというのが今年の2月のお話。
この時既に登山に行こうよ!って話になっていたというわけなのです。
…とまぁこんな具合でお二人方ともYoutubeを中心に活躍されるベテランさんです。
そんな方々とへっぽこブログを書いている私なんぞを参加させていただけるとは…恐縮です。
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早朝に丹沢を目指す
いよいよ登山当日、朝1時半に我が家を出発します。
普段であれば到着次第登ればいいやー的な感じの私ですが今回はそうはいきません。
遅刻などして他の皆様に迷惑だけはかけられまいと予定の2時間前に家を出ることにしたのでした。
ちなみに我が家から丹沢まではせいぜい一時間程度、気合入ってます。
まぁ結果ミニストップで30分ほど立ち読みすることになったんですけどね。
時間調整後、まずはジンさんと待ち合わせしている大倉ビジターセンターへと向かいます。
今回の予定ではヤビツ峠より先にある「菩薩峠」というところから登り、「大倉ビジターセンター」へ降りるという行程を予定していました。
この工程だと登山開始地点と終了地点が異なるため、車の回収などで登山開始地点に戻る必要があります。
ということで今回は私の車を終了地点に置いといてジンさん号にてイタガキさんの待つ菩薩峠へ向かい、
下山後は私の車で菩薩峠まで行って車を回収しようということになりました。
こういうことが出来るのもグループ登山ならではですね。
3時半ごろ大倉ビジターセンターに到着しジンさんと合流し、一路菩薩峠を目指します。
写真はありません、なぜならジンさんの車に乗った瞬間撮影が始まったので余裕がなかったんです。
いきなりやられたぜ…。
菩薩峠から登山開始
ヤビツ峠までのアップダウン激しい道を進むこと約30分、無事に菩薩峠に到着。
既にイタガキさんも到着していました、お久しぶりです。
準備を済ませていざ出発…!と思いきやまずは動画撮影。
とまぁこの辺りはぜひ動画にてご確認いただくとして…ともあれ動画未経験者の私には新鮮な光景でした。
で、カメラ不慣れな私の感想ですがやはりレンズがこっち向いてると非常に緊張しますね。
お二人はそんなに気にせず自然に~編集の力で何とかなるから!とおっしゃいますがなかなかできません。
これがまぁどうしても気になっちゃいます。
そんな初々しい私の姿はお二人の動画ではそんな私の姿も見られると思いますが…
まぁ暖かい目で見てやってください。
作業完了したらいざ出発、まずは「二ノ塔」を目指します!
出発した時間は6時ちょっと前、ちょうど朝日が昇り始めたころでした。
日の光が気持ちよいです。
ちなみにこの日の撮影機材はというと、
イタガキ隊長 | Panasonic GH5s & マル秘装備 |
---|---|
ジンさん | SONY α7Ⅲ & SONY FDR-X3000&DSC-RX100M4 |
わたくし | NIKON D850 & SONY DSC-RX100M5A |
という三者三様な装備となっていました。
他の方の機材ってあまり見ることがないのでかなり面白かったです。
イタガキ隊長のマル秘装備は後程その正体が判明しますのでお楽しみに。
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歩くこと10分程度で登り口に到着。
経験者のお二人曰くここから二ノ塔までしばらく登りが続くそう。
イタガキ隊長を先頭にジンさん、そして私が続きます。
とはいえ特に決めたわけでもなくなんとなく自然にそんな感じになりました。
このゆるふわ感がほどよく終始ちょうどよいペースで登ることができました。
そこそこ急な登りでしたが歩くこと20分程度でこの見晴らし。
空気が澄んでいたせいか、遠くには江の島なども見ることが出来ました。
そんなに登ったつもりはないのだけど意外と高いところにいるみたいですね。
二ノ塔山頂
そんなことしてるうちに二ノ塔に到着。
ベンチなどもありちょっとした休憩もできそうな感じ。
ここから次のポイントである「三ノ塔」を目指します。
せっかく登ってきたのに残念ですが少し下らなければなりません、でそのあとまた登り。
さすがは尾根というだけあってアップダウンが激しいですね。
とはいえそこまで大変な訳でもありませんでした。
見た目すごいけど実際に歩いてみると大したことない…って登山あるあるですよね。
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あっという間に三ノ塔
ということで三ノ塔に到着しました。
先ほどの二ノ塔に比べるとかなり広々としています。
この三ノ塔は眺望が抜群でして北西には富士山の姿をばっちり拝むことができました。
塔ノ岳山頂よりも大きく見えましたよ。
富士山狙いだったらこの二ノ塔は結構穴場かも?
設備も充実しています。
お手洗いも非常にきれいなバイオトイレが用意されていました。
さらに、
奥には何やらピカピカきれいな小屋の姿が。
お二人曰く、前はこんなにきれいじゃなかったそう。
危険がないかどうか確認すべくイタガキ隊長が先陣を切って侵入します。
さすが隊長は頼りになるぜ。
安全宣言が出たところで私も中へ。
やはり出来立てほやほやのようでまだ木のいい香りがします。
中には休憩所日誌なるものも用意されていました。
せっかく三人での登山だったので書けばよかったですね…ってこの記事を書いていて思いました。
ちなみにどうやら一日中解放されているようではありますが宿泊は禁止されています。
ご利用の際はご注意くださいね。
イタガキ隊長の秘密兵器、空を舞う
そんなきれいな休憩所を確認した後外へ出るとイタガキ隊長が何やらリュックから取り出していました。
それは…そうドローンです。
実は隊長の秘密兵器とはこのドローンのことだったのです。
このドローンに安く購入したアクションカムを組み合わせて空撮をしちゃおうという作戦。
さすが隊長!
とはいえここは稜線上、やはり風が心配ですが果たしてちゃんと飛ぶのでしょうか…?
おお!飛んだ!
風の影響を受けつつも意外と高く舞うドローン。
そんなドローンに向かって手を振る一同。
一人の登山では絶対に経験することのない貴重な体験でした。
しばらく三ノ塔で楽しんだ我々、次なるポイント「鳥尾山」を目指して再び足を進めます。
一気に下るぞ!鳥尾山!
次なる目的地である鳥尾山は三ノ塔を出発してすぐに見ることができます。
写真中央になんとなーく見える建物っぽいものがそう、鳥尾山です。
つまりここからは下り、せっかく登ったんだけどねぇ…。
この辺りも眺望抜群で富士山と丹沢山系の風景を見ることができました。
そんな風景を撮るジンさんを撮る私。
ジンさんは山にいる時とカメラの話をしているときに生き生きとする姿がとても印象的でした。
ホントに楽しそうで私もうれしい。
下り始めるあたりにあるのがこのお地蔵様。
お地蔵さまには「三ノ塔地蔵菩薩」というお名前があるそうです。
どなたかが帽子と肩掛けを着させてくださるのだそう。
お地蔵さまに登山の無事を祈りつつ先へと進みます。
ここからやや道も悪くなり鎖などが登場しました。
そんな道にお二人はテンション上がったのかとても楽しそう。
そんなこんなで鳥尾山に到着しました。
山小屋もあったのですが残念ながら営業はしてませんでした。
先ほど三ノ塔で遊んだばかりなのでここはスルーして先へと進みます。
行者岳から先はなかなかエキサイティン!
鳥尾山を後にし次のポイントは「行者岳」。
だんだんと岩の姿が多くなってきました。
三ノ塔から1.7キロで、行者岳に到着です。
実はこの辺りはこの丹沢表尾根で一番崩壊が進んでいるところ。
そのためこの先には…
複数の鎖場が登場します。
この時ばかりはイタガキ隊長の顔に緊張が走ります…と思いきや余裕のVサイン。
さすが我らが隊長です。
そしてこの日のハイライトがここ。
かなり急な鎖場を下ります。
下には登りのご家族連れのお姿。
小さい子もいるけど大丈夫?
危険個所もクリアした我々はご家族にご挨拶した後先へと進みます。
今回の丹沢表尾根で一番危険に感じたのはこの鎖場でした。
とはいえ落ち着いて行動すればそこまで問題ないかと思います。
ただし悪天候時は細心の注意を払い行動してくださいね。
「おーい!」という声がしたので来たほうを振り返ると先ほどのご家族が鎖場上から声をかけてくれていました。
無事に通過できたようでよかったよかった。
我々も手を振り先の安全を祈ります。
政次郎ノ頭
行者岳から距離にして約0.6㎞で次なるポイント、政次郎ノ頭に到着です。
この場所はそこそこの広さがあり、またベンチも用意されていたので休憩するにはちょうど良い場所となっています。
先を見ると塔ノ岳の「尊仏山荘」の姿が見えます。
この辺りからみんなおなかが減ってしましました。
行動食を食べつつ先へと進みます。
新大日
政次郎ノ頭から「新大日」までやってきました。
ここまでの道のりは特に何もなかったのでスルー。
新大日からは良い感じに相模湾を一望することができました。
そんな眺望を撮影するジンさん。
そのころイタガキ隊長と私はというと…
つぶれた小屋を背景にコミカルなポージングをする隊長の姿を撮影していました。
よくわからないけどとっても楽しい。
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いよいよ塔ノ岳へ!
ユーモラスな隊長の姿を収めたら再び先へ。
いよいよ今回のピークである塔ノ岳を目指します。
お天気も変わらず、この日は終始富士山を望むことができました。
まさに絶好の登山日よりです。
だんだんと塔ノ岳山頂にある尊仏山荘が見えてきました。
あと少し!
この辺りからは若干足場悪く登りとなりますがそこまで急ではありませんでした。
最後の最後は気が緩みがちですが気を抜かずに進んでくださいね。
そしていよいよ…
見慣れた感じになってきましたね!
隊長!もう一息です!
そしてついに…
塔ノ岳に到着!
丹沢表尾根縦走路、走破完了です!
塔ノ岳山頂にて
とまぁ余韻に浸ることなくついたらまずは食事です。
もうお腹ペコペコです。
今回はあらかじめ尊仏山荘にていただこうという話になっていました。
みんなでいそいそと山荘へと向かいます。
尊仏山荘でいただくのはカップラーメンです。
山の上でお湯まで入れてもらえるというのはありがたいですよね。
お値段は350円でしょうゆ味とシーフード味を選べます。
相変わらず協調性のない私だけシーフードをチョイス。
美味しくいただきました。
ちなみにお二方の動画で自分がカップラーメンをすすってる姿を生まれて初めて見たのですがなんか衝撃でした。
実はこの時私の食べる速度が異様に早くて、
(お腹空いててがっついてる様に見えてたらやだなぁ…)と心配していたのですが、
お二人も察してくださったのか編集でカットされていました、超よかったです。
食事が終わったら自由時間です。
各自それぞれやりたいことをやっちゃおうということになりました。
隊長はスライダーと呼ばれる機材に挑戦。
山頂にある限られたものの中でどう効果を表現しようかとお考えになられてました。
ジンさんはというと遠くで何やら撮影中。
みんなそれぞれ思い思いに過ごしました。
そんな私はというと写真をパシャパシャと撮ってました。
持参したNIKKOR 70-200㎜ f/2.8 FL ED VRで富士山を撮影。
午後になってもお天気崩れず富士山丸見えでした。
Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR フルサイズ対応
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そんな様子をなんとジンさんが撮影してくれていました。
ジンさんはいつもソロの私を見かねてか、たくさんの写真を撮ってくださいました、ホント超感謝です。
いただいた写真はお葬式で生前の姿として披露させていただきたく思います。
撮影大会の始まり
あらかた済ませた後は私が皆さんの写真をお撮りするというまさかの大撮影大会に。
普段人はほとんど撮らないだけに大丈夫かとも思いましたが折角の機会、撮らせていただきます。
まずはジンさんが大ジャンプ。
背景もありかなりの躍動感がありますね。
負けじとイタガキ隊長も飛びます。
…ってなんかすごいの撮れたぞ。
見たらわかるすっごいやつやん。
抑えるところはきっちり抑える、さすがは我らが隊長。
さらにジンさんによるまさかの逆立ち。
あまりにも立派な姿に一瞬塔ノ岳山頂の看板か?と思ってしまったことは言うまでもありません。
普段はそれぞれソロで登ることが多いためこういった経験はあまりないのだそうです。
私も人を撮ることはあまりないのでとても新鮮な体験でした。
やはりグループでの登山だとあれこれワイワイ楽しいですね。
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下山は大倉方面
思う存分遊んだ我々、そろそろ下山することにしました。
帰りは「大倉ビジターセンター」を目指します。
とはいえ帰り道、しかも丹沢のバカ尾根ということで正直行きの行程ほどテンションは上がりません。
みんなで長いねーとかまだかなーなんて言いながら進んでいきます。
バカ尾根は長いですよね…。
ちなみに今回の登山はD850の他SONYのRX100M5Aで撮影しています。
1インチという小さいセンササイズながらも画質は十分に感じました。
また携行性良好かつ起動もそこそこ素早いので登山にはいいかもしれませんね。
ズームもついてるのはやはり何かと便利に感じました。
RAW撮影や±0.3EVでのブラケット撮影も可能なので撮った後でもそれなりに楽しむこともできますよ。
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そして15:00前に大倉ビジターセンターに到着しました。
朝の6時から登りはじめたので約7時間、走破距離は13㎞強の行程でした。
お疲れさまでした!
車でヤビツ峠まで戻り…解散!
その後、駐車場に停めてある私の車に乗り込み再びヤビツ峠方面へと進み菩薩峠駐車場へと戻ります。
朝とは違い駐車場には数台の車が停められていました。
ヤビツ峠から歩くとなかなかの距離があるのでここ菩薩峠駐車場を利用するのは非常によさそうです。
そこそこの台数が停められる広さもありました。
ちなみにここまでの道路ですが狭いけれどもそこまで気にしなくとも大丈夫って感じです。
山間部によくある対面通行箇所もありますが避難帯もそこそこあるので問題ないかと思います。
そして各自撤収作業を済ませ…解散です。
家に着くまでが登山という言葉を胸に各自それぞれ帰るべき場所へと車を走らせたのでした。
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とても楽しい登山でした!
ということで今回はわたくし初のグループ登山の様子をお届けしました。
やはり普段とは違うことが多く(特に動画)なかなか勝手つかめずうまくいかなかったようにも思いますが、
それでも登山はとても楽しかったです。
丹沢表尾根に関しては程よいボリューム感のあるコースだったなというのが感想です。
ややアップダウンのあるコースとなっていてトレーニングには最適かなと思いました。
今回の様に大倉へと下る行程となると移動が大変なのでピストンなどだと手軽かなと思います。
そうなるとちょっと大変かもだけど…。
そして最後になりましたが今回ご一緒させていただいたお二方、本当にありがとうございました!
不慣れな点などご迷惑をおかけしましたが…とても楽しい登山でした。
またご一緒出来る日を楽しみにしております。
次はもうちょっと気の利いたことも言える…はずです。
編集の力に頼らぬように頑張りますね。
そんな今回の登山の動画はこちらから
で、お二人ともYoutubeでご活躍ということは…そう、今回の登山の動画もアップされてます。
同じ登山ですがお二人それぞれの目線で編集されているところがとても面白いのでぜひ動画もご覧になってくださいね!
ちなみに白かったり青かったりするのがこのブログを書いてるやつです。