9月に入りそれまでとは打って変わってすっきりしないお天気の週末が続いています。
私も本当はこの週末に登山に行く予定だったのですが…
なんか悔しいから今欲しいカメラ機材を書きました。
そんな誰得なのかわからない記事です。
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登山に行きたいね
長い時間かかりましたが、おかげさまで痛めた膝もようやく回復してきました。
とはいえまだ完全ではありませんが…。
ずいぶん時間掛かってますが、治ったりダメだったりを繰り返していたんですよね。
青年小屋に出掛けたりして一見すると完治しているようにみせかけてましたが、
あの時はまだ微妙な感じだったんですよね。
またこの怪我のおかげでモチベーションが大幅に低下してしまい、
各方面へとご迷惑をお掛けしてしまいました。
2020年残りの3カ月で失った時間を出来る限り取り戻していきたいと思います。
そんな私の心意気とは裏腹なのが最近のお天気。
本当はこの週末から登山に出掛けようと準備していたのですが、
まぁ見事に不安定なお天気です。
思えば今年の登山を取り巻く環境というのはなかなかおかしいですよね。
クマにコロナに怪我に天気にと…
もしかしたら今年は山が「人間よ来るな!」などと言ってるのではないか?
などと考えてしまいました。
とまぁそんなわけで仕方がないので、今回はカメラ関連で今欲しいものを書いてきます。
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わたくし的今欲しいカメラ機材
SONY α7C
間もなく発表されると噂されている、
SONYフルサイズコンパクトミラーレスカメラこと「α7C」。
現在で回っている情報のほとんどはあくまでも噂ですが、
それを見るにこりゃよさそうやなと非常に気になっています。
ボディサイズはα6600くらいながらもα7Ⅲとほぼ同等となる有効画素数2400万画素のセンサ、
さらに液晶はα7SⅢに採用されたバリアングル液晶を搭載しながらEVF(ポップアップ式?)を搭載…らしい。
うーんこれはサブ機として非常によさそうですよね。
私は今サブにSONYのRX100M5Aを使用していますが、
使い込むにつれ、いくつかの部分で物足りなさや不満を感じるようになってきました。
不満…というよりも「欲」ですね。
この新型αではそれらをクリアにすることが出来そうなので大変に興味があります。
これがそれなりに動画も撮れるスペックならメイン機を変えてもいいような気も…(ry
独り言です。
ただし…当初出ていた10万円台のプライスという噂は残念ながら大幅に外れてしまうようで、
最近ではα7Ⅲより少し高くなる?との話が出ています。
最近100-400㎜の出番が少ないのでこの辺りで手放して代わりにこれを購入しようかな…
などと目論んだりしている今日この頃です。
ともあれなるべくお安めになるとうれしいのですが…。
正式な発表が気になります!
ソニー コンパクトデジタルカメラ サイバーショット Cyber-shot DSC-RX100M5A
- 発売日: 2018/07/13
- メディア: Camera
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小さめの三脚(Leofoto LS-254C)
お次は三脚。
いつの間にか我が家の三脚数も結構な数となってきており、
そろそろ三脚の旅も終わりかなと思ったりもするのですが、
どうやらそんなことはないようです。
今はやや小ぶりな三脚を狙っています。
これは主に登山にて使用することを想定しています。
テント泊縦走の時や岩場が多いちょっと険しめの場所などでも、
三脚を携行出来ればと考えているためです。
昨年末にミラーレスへと移行したわけなのですが、
α7RⅣとLeofoto LS-324CEXを組み合わせて使用していて少し大きいかな?
と思うことも何度かありました。
とはいえ不足していないのであれば買い替える必要もありませんし、なにより愛着もあります。
売却→買い替えなどはせずに新たにコンパクトな三脚を追加して用途に合わせて使い分けていこうと考えています。
今のところ、今回も同じくLeofotoで考えています。
性能や重量も重要ですが同じくらい気になるのがお値段です。
登山で使用となると雨にぬれたり岩に当てたり藪につっつこんだりと、
破損の要因と成り得る様々な原因が潜んでいます。
万が一いざ壊れてしまったときにも、
簡単に買い替えられる言わば「道具」的に使えるほうがいいと私は考えています。
なんて言いながらもまぁそうそうに壊れないんですけどね…。
Leofotoは値段と性能のバランスが良くとれていて、
また使用に関しても特別不満を感じたことはありません。、
私は今でもとても気に入っています。
気になる追加するモデルですが、
今のところ「LS-254C」辺りがよいかなと考えています。
収納高低いため携行性は今よりだいぶよさそうです。
半面全伸高はやや低めですがそこは仕方ないですね。
重量も1㎏以下とすることが出来るということでこれはよさそうです。
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TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)
最後はレンズです。
最近常用しているレンズが変更となったこともあり、
SELFE24105F4の出番がかなり減ってきました。
いっそのこと売却を…などと考えたりもしたのですが、
雪山登山の時に後悔することが目に見えていたので踏みとどまりました。
じゃあ代わりに登山時に携行しやすい望遠ズームは何かないか?と考えた時に見つけたのが、
「TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)」でした。
このレンズは以前SONY使いの間で話題になったレンズです。
広角端は28㎜ながらもF2.8、それでいて望遠端200㎜までをカバーしていたりと、
使い勝手が非常によさそうなのが特徴です。
これ一本あれば夜間テント場での天の川撮影から、
昼間突然飛び出してきた雷鳥まで対応できてしまうわけで、
ある意味登山特化型便利ズームと言っても過言ではなさそうです。
心揺らすのは使い勝手だけでなくそのお値段、
なんと新品で約8万円というビックリプライスなんですよね。
気になる写りに関しては丁度同じくはてなブロガーのはらですぎさんが、
この夏山で使われた記事を写真と共にアップされていますので、
そちらをご覧いただくと参考になるかと思います。
動画だとお友達のJINさんが紹介されてるこちらが参考になるかも。
全体的に描写がやや甘めなような印象を受けますが、
それでもこの利便性となれば導入の価値はあるかなと個人的には思います。
欲を言えば広角端がもうちょい広ければ…と思いますが、
そこは別のレンズで補えば問題もなさそうです。
登山時に広い範囲を守備できる便利な一本、気になります。
28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)
- メディア: エレクトロニクス
物欲は止まらない
とまぁ登山に行けないストレスから、
思わずただ自分が欲しいものをご紹介するという誰得な記事を書いてしまいました。
今は少し反省しています。
そろそろ再び晴れの日が続いてくれれば意識も山へと向くので節約になんですが…
お天気、頼みます!
ソニー コンパクトデジタルカメラ サイバーショット Cyber-shot DSC-RX100M5A
- 発売日: 2018/07/13
- メディア: Camera
28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)
- メディア: エレクトロニクス