通勤にも使用しているため、走行距離がぐんぐん伸びている私のカングー。
燃費は大体14km/Lくらい(ほぼ高速メイン)と大きさの割には頑張ってくれてます。
ならし運転も終わりいよいよ本格稼働です。
そんな私のカングーですが、ナビが付いてません。
そもそも純正ナビは使い勝手がイマイチだし、性能と比較しても値段が高い。
そんな訳で私は前車より車内ではiPadを利用しています。
私が普段使用しているのは「iPad Air2」(SIMフリーモデル)。
格安3GB/1000円のSIMにて運用してます。
今回もこれを車載化することにしました。
さてどう取り付けよう?と調べていた時に気になる商品を発見。
良さそうだったので購入してみました。どうも輸入車ユーザーに高評価なこの商品。
今回購入したのは「Mountek nGroove Snap+」です。
外観、箱のデザインがかわいいです。
開封してみます。
本体、取説、保証書、プレート(写真には一枚しか写ってないけど二枚付いてます。)の構成です。
中身を確認したら、取り付けのためカングーへ移動します。
取り付けはとっても簡単。
まずは本体を取り付けます。
この平らなの部分を…
CDデッキのCD挿入部に差し込みます。
四角い部分がセンターに来るように調整します。
そして、下にあるネジを回してあげて完成です。
先ほど差し込んだ平な部分が盛り上がり、挿入部の中でしっかりと固定してくれるという仕組み。
とても簡単に取り付けられます。
次はiPad側です。
プレート裏面の両面テープを剥がし、iPadに貼り付けます。
そして先程取り付けた部分にくっつけると、
完成。
磁石の力でくっつきます。思っていたよりも強力で約二週間ほど使用してますが全く問題ありません。
エアコン操作ができないけど…使うときはオートだし、そもそもエアコンあまり使わないから大丈夫かな。
あとはデッキと接続します。
Lightningでもいいし、Bluetoothでもいいし、AUXでもいいし。
都合にあったものを選びます。
私はバッテリー充電を考慮してUSB-Lightningにて接続しました。
ちなみにカングー純正デッキにとUSBによるPad、iPhone接続時、問題なく充電されます。
また、ハンドル右下の操作スイッチ類による操作も出来ますのでご参考までに。
目的地に着いたら、盗難、防犯のためiPadを取り外したいものです。
そんな時も取り外し楽チン、そのまま引っ張れば取れます。
取り付いていない時も本体がそこまで主張していなくてとてもスマートな印象です。
輸入車ユーザーに人気の理由はこの主張していない見た目のせいかと思います。
おしゃれな内装の車多いもんね。
ナビ使用時。
表示も見やすいです。
取り付け簡単、見た目も良さげで機能も良く、久しぶりに買って良かったと思える商品です。
iPad、iPhoneをスマートに取り付けたい方にオススメです。
ちなみにこの商品、種類が色々あります。
iPhone、iPad miniを取り付けたい方は「Mountek nGroove Snap3」を。
Mountek(マウンテック) iPhone/iPad mini 対応 マグネット式 スマホ車載ホルダー CD/DVDスロット取付型 nGroove Snap3 ブラック
- 出版社/メーカー: Mountek(マウンテック)
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
私のようにiPad Air2を取り付けたい方は「Mountek nGroove Snap+」をお選びください。
Mountek(マウンテック) iPad air 対応 マグネット式 スマホ車載ホルダー nGroove Snap+
- 出版社/メーカー: Mountek(マウンテック)
- メディア: Wireless Phone Accessory
- この商品を含むブログを見る
お間違いないようにご注意ください。