冬対策を忘れずに。
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八島湿原に行ってきました
写真撮りに行ってきました
カメラネタ。
先日のことなのですが、長野県は八島湿原に出かけてきました。
いやね、どうしても写真撮りたかったんですよ。
別に八島湿原の「何か」が撮りたいわけではなく、とにかく「撮りたかった」だけ。
そんななので近所でもよかったのですが、何年か前にも同じように写真撮りたくなって八島湿原に出かけたことがありました。
何故か妙にその時を思い出し、よっしゃ久々行ってみるかという気になったのというわけなのです。
まぁその後にも何回か行ってるんですが、思い立ったが吉日というわけで。
今回の話はそんな八島湿原の話です。
寒いぞ要注意
先に撮影前の話を。
今回出かけたのが11月上旬だったのですが、まぁやっぱ寒いです。
まず車中泊時の話。
前日夜に到着し、ビーナスラインの無料駐車場にて車中泊をしました。
この季節なので多少寒いとはいえ、電気毛布ありゃ寝れるだろうと思っていたのですが、蓋を開けたらまぁ寒いこと寒いこと。
なんとか寝ることは出来たのですが、熟睡とまでは行かず。
もし車中泊されるのであらばもう少し防寒対策されたほうがよいかと思います。
ちなみにわたくしが今使ってるのはホカロン電気毛布です。
以前使ってた中華品はすぐダメになりましたが、これは大分長く使えています。
その分、暖かさはほどほどですが十分あったかいです。
![[山善] 電気毛布 掛け 敷き 兼用 ホカロン 188×130cm 洗える ダニ対策機能 吸湿発熱生地使用 温度調節無段階 レッド YMK-HR42F](https://m.media-amazon.com/images/I/512YinJXmuL._SL500_.jpg "[山善] 電気毛布 掛け 敷き 兼用 ホカロン 188×130cm 洗える ダニ対策機能 吸湿発熱生地使用 温度調節無段階 レッド YMK-HR42F")
そして撮影時。
これも寒い。
きちんと着込んでお出かけください。
また木道が凍って滑りやすい箇所もあります、十分にお気を付けください。
手袋あったほうがいいですね。
わたくし今回うっかり手袋忘れたのですが、車の中にいつ買ったかわからんLowproの手袋があったのでこれを使いました。
皆さんはお忘れなく。
カメラ系だとKaniさんの手袋評判いいらしい、ご参考までに。
寒さいついでにまたタイヤについて。
やはり今から行くなら冬タイヤの方が確実です。
これから寒くなると雪のみならず凍結の危険性もあります。
幸い私は今月頭に冬タイヤに変えていたためか、特に不便感じることはありませんでしたが、何があるかわかりませんので冬タイヤに履き替えたうえでのお出かけをおススメします。
とまぁこんな具合、寒いです。冬。
こんな具合で冬山登れんのかって感じですが、これからリハビリしていきたいと思います。
撮影した写真
ということで以下撮影写真。
今回もボディはSigma sd Quattro Hです。
Sigma sd Quattro H + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
Sigma sd Quattro H + Sigma 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Art
Sigma sd Quattro H + Sigma 24-105mm F4 DG OS HSM | Art
Sigma sd Quattro H + Sigma 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Art
Sigma sd Quattro H + Sigma 24-105mm F4 DG OS HSM | Art
Sigma sd Quattro H + Sigma 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Art
Sigma sd Quattro H + Sigma 24-105mm F4 DG OS HSM | Art
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写真撮りたいときや練習にはちょうど良い場所
八島湿原に出かけてきた話でした。
以前は夏に出かけたかと思うのですが、やはりそれとは大分世界が違いましたね。
全体的にさみしさ漂う雰囲気でしたが、それが冬ってもんです。
秋はどこ行ったんだ？
以前に撮影体験ツアーをやるならどこが良いのかというご相談をいただいたことがありました。
出来れば登山という内容。
そんな時などには今回の八島湿原などはよいのではないかと思います。
ふらっと歩けて危険個所もない、また広角から望遠まで多用し様々な被写体を捉えることが出来るし、その上程よく歩ける。
難点は混雑してると三脚立てられないことでしょうか、木道もさほど広くないからね。
登山となるとスキルにばらつきあるわけで、これなかなか足並みそろえるのは大変そう。
細かく見ると日帰りはそもそも時間限られるので満足いくまで撮るの難しい＆そもそも忙しいし、かといって宿泊伴うとなると今度はそれなりの場所となるので安全面でどうなのか。
これら考えるとやはり無理に登山にせず、ハイキングやピクニック程度の山歩き+撮影とした方が満足度は高くなる気がするわけです。
そもそも皆さん撮影ツアーとしてくるとなると、どちらかといえば撮るほうに重き置いてるのかなと。
また、湿原付近だけでなくここから霧ケ峰まで歩くなんてのもよいのかもしれません。
そしたら小屋（霧が峰ヒュッテやころぼっくるひゅって）もあるから楽しいかも。
まぁころぼっくるひゅっては激混みらしいけど。
ともあれそんな催しものやらお友達と撮影に行くにはもってこいの場所かと思います。
もし撮影場所にお困りの際など、一度お出かけになられてみてください。
冬対策お忘れなく。
