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登山やカメラなどなど

光回線開通までの繋ぎとして自宅に「Starlink」を導入しました


らくちん高速回線





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引っ越しました

久々の更新です。
ご無沙汰してます。


で、急なんですが、8月頭に引っ越しをしました。
とはいっても住まい以外は今までとさほど変わらず。
相変わらず今も静岡県民のままです。
引き続きよろしくお願いします。




Starlinkを導入しました

固定光回線開通までの繋ぎとして導入

で、そんな引っ越ししたら色々とやらんといけないわけなのですが、中でも特に重要なのがインターネットです。


私、未だに動画やらブログやらを細々と続けておりますし、更に仕事もネット回線なければこれ始まらんわけです。


そんなわけで、引っ越し後になるはやでネットの世界に戻れるようにと思い、大分前から事前に光回線提供業者とやり取りしていたわけなのですが、どうにもそんなにすんなりと引けるってわけではなさそう。


当初は混んでで8月末くらいまでには~って話だったのですが、やりとりしていくうちにどうもそれ以上にかかりそうな予感。
(この後衝撃の結末が明らかに)



固定回線開通までネットなし or テザリングで行けるか?
…などと考えてみたのですが動画のアップロードなども考えるとやはりちょい厳しそうです。



うーん非常に困った。
何かそこそこの通信速度で容量気にせず工事不要でネットにつなげられるものはないものか…そんな時に思い出しのが「Starlink」でした。


ということで今回はこのStarlinkのお話になります。




ざっくり概要


まずは簡単にStarlinkの概要から。
Starlinkは米国SpaceX社が提供する衛星通信インターネットサービスです。





一番の特徴はそのエリア。
宇宙に打ち上げられた衛星と専用アンテナとで直接通信することで、衛星通信が可能な提供エリアかつ電源があらばどこでも高速通信が可能となってます。


最近では電波の入りにくい山小屋にも導入されるようになったり、またauキャリア契約者であらばアンテナ介さずとも衛星と直で通信しSMS等を送ることが出来るようにになりました。


今後はさらに通常のデータ通信への対応が予定されているらしいです。
これ対応したら山好きは皆auへ移る可能性すらありますよね。
いざという時には頼りになりそうで心強いですね。


こんな感じで、一見するとあまり親しみなさそうなこのサービスですが、登山してると意外と見かけたり関わってたりしているのでした。
ちなみに夜中に衛星見たこともあるぞ。

www.starlink.com

www.starlink.com

www.au.com



プランとアンテナの種類について


プランとアンテナの種類について。

Starlinkは専用アンテナを購入しさらに各種料金プランを契約して使用可能となります。
キャリアスマホみたいな感じですかね。




先にプランについてですが、ざっくり書くと「ホーム」と「ROAM」の二つに分かれます。
他にビジネスプランとかもありますが割愛。


この二つ、何が違うかというと、ホームは「使用場所固定の人向け」、ROAMは「場所固定せずに使いたい人向け」って感じです。


料金はどこでも使えるROAMの方が高め。
移動先で高速通信使えるって便利だろぉ?恩恵受けてるんだからそれなりに払ってくれよなぁ?…みたいなことですかね。
まぁ実際のところこれだけの通信範囲を網羅しているサービスなどほかにないわけで、これは致し方ないですね。


逆にホームは少しお安め、ですがそれでも光回線くらいの料金です。
この辺りなかなか難しいですよね。
光回線も引けない場所であらば選択肢として十分にありかと思いますが、そうでもなければあまり使う必要もないような…。


今回のような場合はまさにぴったりといえばぴったりなのかもしれません。


なおホームについては料金体系が2通り。
ホームLITEとホームの2つが用意されています。


違いは混雑時のプライオリティにあるらしく、トラフィックが増大する時間帯にはLITEユーザーは通信速度低下が発生するそうです。


また一部地域では契約不可とのこと(日本は大丈夫)
どんなもんかわからんかったので今回はホームLITEにて進めました。
プランは後から自由に変更できます。




で、もう一つ選ばないといけないのがアンテナです。
現在は「標準(フラット)」と「MINI」の2種類から選べます。





こちらが標準(フラット)。
サービス当初はアンテナが衛星の向きに合わせて自動的に動く可動式だった記憶があったのですが、今は固定式のみっぽいです。

www.starlink.com






もう一つがMINI。

www.starlink.com




この2つの違いはカバー範囲とルーター
カバー範囲については、

・Miniは最大112m²(1,200平方フィート)
・標準は最大297m²(3,200平方フィート)

となってます。
アンテナ面積も標準の方が広いのでそりゃそうかもですね。
また標準の方が極端な天候や環境にも耐えられるそうです。



ルーターに関しては、

・MINIはWiFi内蔵
・標準はWiFiルーターが別体

ROAM契約者は、小さくて構成もコンパクトなMINI、ホームは標準のような選び方が適してるのかもですね。


ちなみに私が購入したのはMINIの方。
丁度購入するときにキャンぺーンでMINIが安かったんですよね。
あとはもしかしたら今後車に積んでROAM運用するかも?と考えると、やはりMINIの方がよいのかなという結論に至りました。


その他細かいことは公式サイトご覧ください。

www.starlink.com



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ということで注文。
当初は2週間くらいかかるという事でしたが実際には1週間かからずに到着。日本に入ってからは佐川さんが持ってきてくれました。





届く前、MINIってどれくらいMINIなんだ?と思っていたのですが、いざ届いたもの見たら思った以上にMINIでした。


Pkg寸法は430 x 334 x 79mm、ノートパソコン買った時の化粧箱くらいな感じです。
思いのほか小さくホントにこれだけ?って思ってしまいました。





開封
この箱の中身ですべて完結、工具等も不要です。





まず目につくのがアンテナです。
サイズは298.5 x 259 x 38.5mm。
スタンドは別パーツ構成になってますが簡単に取り付けれます。
使わない時は畳めるので移動時も安心です。





アンテナはこんな感じ。
白くてすべすべしてます。
とても軽いので持ち運びらくらく。




あとは専用ケーブルと電源アダプタが入ってます。





両者ざっくりこんな感じ。
電源アダプタはAC100V対応の物。
日本のコンセント穴にぶっさして使えます。


DC電源ケーブルは長さ15mが付属、アンテナ設置位置と電源位置が離れていてもそれなりに安心です。




接続などなど

接続、といってもとても簡単です。
まずは先ほどのDCケーブルを電源アダプタとアンテナそれぞれに接続します。
専用ポートがあるので迷うことはないかと思います。
そもそもそれ以外に差せる場所がない。




差したらアンテナを外に設置。
今回はとりあえずお試しで庭に置いてみました。
その後、電源を接続するだけ、以上です。
接続自体は超簡単です。




調整について

とはいえ、衛星と直で通信することもあり、位置調整などが結構重要となります。
キャリブレーションとか大変そうじゃない?なんて思うかもですが大丈夫です。
Starlinkの専用アプリを入れたスマホがあればリアルタイムでモニタしながら調整することが出来ます。





WiFiStarlinkアンテナと接続後、アプリを開いて調整をタップするとこんな感じ。
今アンテナがどの方向を向いているかを表示してくれます。
この状態でアンテナをくるくる回転させるとアプリ上のアンテナも同じようにくーるくる。


正しい位置になると表示も変わりますのでアプリ見つつ最適な場所に合わせます。
ちなみにざっくりですが北東方向に合わせる感じです。
これで完了。





先ほどの庭で試してみたのですが、やはりちょい障害物があったためあまり良好な結果を得られずでした。
これは事前にわかっていたので、北東が開けている場所に再度設置しなおすことに。
(諸々の都合上、画像を少し加工しています)





新たな設置場所にてスピードテストを行いました。
スピードテストも同アプリから可能です。
朝9時前にはなりますが下りが273Mbps、上りが34Mbpsでした。
テザリングよりは大分よい感じですね。


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約2週間使ってみての感想

で、約2週間ほど使ってみての感想を軽く。


やはり通信速度にばらつきはあります。
ざっくり平均でおおよそ100Mbps-200Mbpsくらいなのかなって感じ。


トラフィック増大時の制限については多少体感できる程度です。
(あまりその時間に使わないため感じてないだけかもしれません)


上りについてはなんとかYoutube動画アップ出来るくらいな感じです。
ただ4Kかつ1時間の長尺とかだと5時間くらいかかります。
無理させんなって話ですよね、ごめん。


衛星通信だからかはわかりませんが時折ネットワーク切断も発生するのがやや困りごと。
オンライン会議中にフリーズしたり、Windowsがネットワーク切断を知らせたりすることが一日に何度かあります。


この辺り、もしかしたらアンテナをMINIではく標準選んでいたらまた違ったんでしょうかね?
携行性重視してMINI選びましたが、今思うと標準の方が良かったかなって思ってます。


あとMINIはWiFiルーター内臓の為、外に出しておくと場所によっては届かない場合があります。
幸い我が家は宅内LAN組んでいるので有線にて自宅ネットワークに接続させていますが、もしWiFi前提で使うのであらば要注意です。
(MINIアンテナには有線LANポートが1つ用意されてます。)



とりあえずのところ、まぁなんとか生活できるようになったので一安心ではあります。
ただしアンテナを固定していないので風つよい日や台風来そうなときはどうすんだって話があったり…これら考えるとやはり光の固定回線早く引きたいなって思ってしまいます。


一応公式からもマウントアイテム出てますがずっと使うわけではないのでどうするか悩みどころ。
もう引っ越しのあれこれで疲れてまして、正直家のことは当分やりたくないのです。
山にも行きたいしやらなきゃいけないことてんこ盛り、そんな中屋根に上ってアンテナつけるなんで面倒くささMAX、暑いし。


とりあえず今は家に居るときは養生テープでガッチガチに固定してますが、一応簡単に設置できそうなところだけでも探してみたいとは思います。
やるかはわからんけど。



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導入時の注意点


最後は導入時の注意点。
ここまで書いた通りでStarlinkは設置場所や環境にかなり左右されます。


設置に適した環境を超ざっくり書くと、「北東方向にかけて広範囲で広けてる場所」です。
しかもホントに何もないレベルでひらけてるくらいが良さそうです。


幸いにして我が家は田舎ということもあり空丸見えかつ周囲に高層の建物もないのでこの辺は非常に良好でした。
恐らく上のスピードテストもそれなりに良いスコアなんだと思います。



そんなこと言っても試してみないとわかんねーよ、って思う方はとりあえずStarlinkアプリを入れましょう。
契約前でもアプリは使えます。


アプリ開いて「障害物がないかを確認」という項目を選ぶと、アンテナ設置に適した場所か否かを判断してくれます。





まずは設置したい場所に移動し先ほどの項目をタップ。
するとAR画面が表示されます。
あとは指示にしたがい空に向かって緑のつぶつぶを取るようにスマホをもってぐるぐる回ればOK。


全部取り終えると100%の表示と共に診断結果が表示されます。
ひとまずこの作業を行い、設置予定場所が適しているのかを確認の上でご判断されるとよいかと思います。
無料で出来るのでとりあえず是非。


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とりあえず回線つながったのはいいものの…

Starlinkを導入した話でした。
以前、車を車中泊用に改造した際にStarlinkの導入を検討していたのですが、まさか自宅にて導入することになるとは思ってもみませんでした。


アンテナの設置位置の問題が一番大きいものの、それさえクリアできれば工事不要かつ届いてすぐに高速通信可能というのはやはりとても便利です。


今まで回線設営できなかったとこでも気軽にネット使えるのはなるほど確かに革命ですね。
今回はホームでの契約となりましたが、移動多い月などは確かにROAMに変更してみたいなと思ったりしました。


ということでひとまず回線は確保できたわけなのですが、じゃあ気になる固定回線はいつになるのか?
再び問い合わせたところ、なんと12月中旬という回答が…うそでしょ?


そんな辺境の土地ではないはずなんだけど、どうも割とデカい工事しないとダメらしいです。
…ってかそれまでずっとStarlink!?


ということでまだまだしばらくは衛星通信ライフを過ごさないといけない模様。
使ってみて何かあらばまた記事にします。