修理内容と金額と期間について。
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修理に出していたEPSON SC-PX1Vが戻ってきました
帰ってきました
カメラネタ。
以前、愛用しているプリンタにて無限紙詰まりが発生したので修理に出した話を書きました。
あれから数週間、無事に戻ってきてくれたのでご報告です。
簡単に、流れやかかった費用等についても書いていきたいと思います。
前回のお話
またネタバレになりますが今回も動画上げてます。
修理についてと何故か増えたプリンタについて話してます。
修理品発送後の流れ
上の記事の前回の続きから書きますね。
とはいっても、修理対象品を発送完了後はあとは待つだけ。
まぁ私が出来ることといえば帰ってきた時にすぐ設置できるよう、設置場所を清掃するくらいしかありません。
発送後のステータスについてはEPSONさんのサイトから確認ができるようになっています。
修理状況確認ページから製品シリアル番号を入力するだけでOK。
発送の翌日には到着、修理中のステータスに変更されてました。
その翌日、メールが届きました。
内容は修理内容&金額確定及び修理可否についての回答依頼。
これは修理依頼時に金額にかかわらず見積もり希望としていたからかもしれません。
もし金額にかかわらず不要としてたら来ないかもなので注意。
メールにあるURLをクリックするとマイページに作成された修理概要を見ることが出来ました。
ここで金額等確認し修理依頼するかしないかを選択、今回はもちろん修理お願いしました。
それから約1週間ほどで修理完了&発送の連絡がありけり。
行きは日通さんでしたが帰りはヤマトで帰ってきました。
時間指定できるのでこれはありがてぇです。
ちなみに修理代は代引きなので要注意です。


帰りも行きと同じ段ボールに入ってきました。
上面には今回の納品書やテスト印刷結果が入ってます。
また本体表面には傷防止のクリアフィルム(購入したとき貼ってあるやつ)が貼られてました。この部分、小傷つきやすく地味に気を遣うのでこれもう貼ったまま使おうと思います。手拭いで埃払うだけで傷ついちゃうくらい繊細なのよね。
この後テストプリント行いましたが無論問題なし。
あれだけ苦労していた無限紙詰まりも無事に解消しています。
いやーよかったよかった。
今回の修理内容と金額について
そんなわけで無事に修理いただいたのですが、
ここで気になる今回の修理内容と金額について見ていきます。
まず今回の修理内容から。
今回の診断としては「給紙ユニットの故障」とのことでした。
処置内容は部品交換です。
交換後の各種動作チェック及び印刷テストも行ってくださったとのこと。
気になる金額について。
今回の修理代金については諸々込々で計25,300円でした。
内訳としては、
・修理料金…20,000円
・製品送料…3,000円
これに消費税10%って感じです。
なお送料については全国一律っぽいですね。
これだけのサイズの精密機器&箱も用意いただけてなので安いのでは?
修理代金についてはWebサイト上だとある程度段階があるよって書いてありましたが、今回は幸いにして一番格安での修理で済んだようですね。
精密機器故、果たしてどのくらいかかるか不安だったのでこの結果には安心しました。
何かあったら見てもらおう
ということでSC-PX1Vを修理に出した話でした。
精密機器、また機材としても大型なので修理出すとき色々心配なことも多いかと思いますが、一連の流れは思いのほか楽だったのでよかったです。気になる修理期間も約1週間、これなら早くに出せばよかったと思うくらい。
この無限紙詰まりはどうもPX1Vで結構起こる問題っぽいですね。悩まれてる方もいるかと思いますが費用面や流れはこんな感じなので参考になればとても嬉しいです。まぁそもそもこの問題が起こらなければ一番いいっちゃあいいんですが…。
そんなわけで今後またPX1V使ってあれこれ出力出来ればなぁなんて思ってます。EPSONさん修理いただきありがとうございました。
で、なぜかもう一台増えました。
やっぱA2で出したいよねぇ。