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【Delongi】ヨドバシで「デロンギ マグニフィカS」買ったら思った以上にお得で大満足【コーヒー】

なんとまぁ宝くじが当たりました。
そんなお金の使い道を相談した結果、
ついによいコーヒーメーカーを買うことに。
まさが我が家にも来るとは…。






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宝くじが当たったぞ



2023年の三が日のこと…
我が家では何故か毎年この時期に横浜近辺に買い物へと出かけるというのが恒例行事と化しています。


本年もデパートやら好日やらヨドバシやら普段とあまり変わりないお店巡りを済ませ居酒屋へ。
そこでの取り止めもない会話の中でふと思い出したのが年末ジャンボ宝くじ


何気なく財布覗くと確かにそこには宝くじがありました。
丁度いいや、呑みの肴がてら見てみましょうぜ。
どうせ外れてるだろうし。
とまぁこんな具合で二人で番号確認したわけなのですが…
まさかの13,300円当たっておりました。


1万円以上の当選は小学生の頃に10万当てた以来(お金の行方は不明)。
しかしまぁ絶妙に微妙な金額、
もちろん当たったのは嬉しいのですが意識して使わないといつの間にか消えそうな金額です。


ここからはその場で何に使うか会議に流れます。
どうせなかったお金ですしここはパッと使いたい。
何か欲しいものはと話していた時に思いついたのがコーヒーメーカー(マシン)でした。




我が家のコーヒーメーカーの歴史

実は以前から我が家ではコーヒーメーカーをあれこれと買い替えていました。
折角なので簡単に我が家のコーヒーメーカー史をご紹介します。




初代「ネスカフェ バリスタ

まずはネスカフェバリスタ
我が家ではかれこれ数年にわたりこれを愛用してました。
お持ちの方も多いのではないでしょうか。


手軽にコーヒーを飲めるということで重宝していたのですが、
時折起こるエラーの対処が煩雑かつ分かりづらく、
そのたびに少々いらいらとしておりました。


また何よりも結局市販のインスタントを入れて飲んでいたわけなので、
これ普通にお湯で入れたほうが早いし掃除も楽なのでは?
などと気が付いてしまいました。


悪くもないし重宝もしたのですが、
やはりもう少しおいしいコーヒーが飲みたいなという欲からお役御免となりました。
ちなみに近所のリサイクルショップに持ってったら買取価格は30円でした。




2代目「シロカ SC-A351」

ここから美味しいコーヒーを探す長い旅が始まります。
またコロナ禍に入り在宅時間が大幅に増えたことにより、
自宅でも美味しいコーヒー飲みたい需要が高まりました。
そんな時に購入したのがシロカのSC-A351という機種です。


丁度当時話題になっていたのがこのコーヒーメーカー。
ミル内蔵で豆と水さえいれればあとは勝手にコーヒーを入れてくれるし、
なによりコンパクトで見た目も可愛らしくそして安い。
そんなわけで我が家のようなコーヒービギナーにはぴったりでした。


実際に使ったところなかなかよかったです。
ミルは4段階から粗さ調節可能だし蒸らし機能のせいか味も良好。
なによりタイマー機能がとても良く、
朝起きる時間にセットすればガリガリと豆引く音とコーヒーのいい匂いで起きることが出来るという、
まさに幸せなモーニングを味わうことが出来ました。


そんなシロカの弱点がお掃除。
ミルとドリップ部が一体の為珈琲を入れたら毎度カスを捨てる必要があります。
さらに構造的にも紙フィルターなど使えず、
かつ網の部分も割と穴の大きさデカくお掃除が大変。
そのため毎度網の部分を手洗いしなければなりません。
これがねぇ…面倒なんですよ。


結局これが嫌で数か月したらあまり出番が無くなってしまいました。
毎日使うものだからこそなるべくはお手入れ容易の方がいいねと勉強になりました。
これはメルカリでそこそこの値段で売れた気がします。




3代目「ラッセルホブス 7651JP」

「自動ミル挽きは便利だけどお掃除が面倒」ということを学んだ我が家。
じゃあ豆は自分たちで引いてドリップだけしてくれるマシンを買えばいいのでは?
そんなわけで購入したのがこのラッセルホブスの7651JPという機種。
いわゆるただのコーヒーメーカーです。


タイマー機能もついてるしなにより大容量。
また細かな穴で構成された専用メッシュフィルタにより、
ペーパーフィルターレスでの供給に対応。
さらに一度に最大で10Cup分まで入れることが出来るという在宅勤務には心強い味方でした。


そんなラッセルホブスでしたが難点は味。
正直別においしくはない。
同居人も「これで入れたコーヒーは嫌い」と断言する始末です。
豆のせいかと思っていい豆買ってみたりしたけどダメでした。
またメッシュフィルターも結局細かなカスは詰まります。
結局紙フィルター使いましたがそれも味に影響してるのかも?


また我が家では一度に大量のコーヒーを入れる必要はありませんでした。
飲んだあと残っていることを忘れてそのままアイスコーヒーになっているという
もったいない事件が発生することもしばしば。
さらにその後私も一人一年間関西へと引っ越すことになり。
約一年間使われることなくキッチンの片隅でひっそりと過ごすことになりました。
なおこちらの買取価格は250円、安すぎない?





その後は「飲むときに入れるのが一番」という結論に至り、
100均で購入したドリッパーに都度豆を挽きコーヒーを淹れるという
なんともアナログな方法で毎朝楽しんでいました。



結局「デロンギ マグニフィカS」を買う


そんなコーヒーメーカーに迷う我が家でしたが、
この機会についに新たなるものを購入することに決定。
狙うはブロガーさんの間でも話題になってるデロンギのマグニフィカSです。


実は以前から気になっていて御殿場のアウトレットのデロンギの店舗にて何度か下見をしたりしてました。
その理由はというと…
実はこれ私がよく拝見するはてなブロガーさんのほとんどが使われているんですよね。
しかもみなさんかなり満足されている様子で、
正直なところ本当にそんなにいいのかしら?と気になっていたのです。



そんなわけでこのコーヒーマシン。
我が家では以前より、
これがはてなブロガーさん達がこぞって絶賛している噂のコーヒーメーカーだよ、
などという形でそれなりに有名な存在とはなっておりました。

moognyk.jp

blog.toshiboo.com

karaage.hatenadiary.jp





…とはいえやはり価格も価格。
いや流石にもっと安いのでも…とも思いましたが、
今までの経験からももう失敗するのは嫌だし、
なにより結局いつもの「買える範囲で買えるならいいものを買え」論もあり、
ついにいいやつを買うことに決定しました。


早速そのままヨドバシへ。
価格調べる限りAmazonの方が安かったのですが
お店の方に聞くとなにやらおまけ品が多数あるらしく大分お得とのこと。
さらには今でで一番安いです、
とのまぁお決まり?のセールストーク


僅かながらも手に入れた軍資金、
さらにその前に同居人が高価なドライヤーを購入した際にGetした3000円ポイントがあったりと追い風吹き荒れる状況です。
もう今日買わないでいつ買うのよとまぁ相談の末に購入となりました。


ちなみに横浜から我が家まで東海道線で持って帰りましたがなかなか大変でした。
なるべくは配送でお願いしたほうがいいと思う。





ひとまず設置


持ち帰った後は設置です。
我が家は同居人の意向でキッチン家電は白で統一されているため白色を選びました。
ちなみに電子レンジも先月来たばかりです。
というか電子レンジ買う前に宝くじ当たっていれば…。
でもこれも実はめちゃんこ安く買えたのです。
このヘルシオ超気に入ってます。





サイズ感は今まで使っていたコーヒーメーカーの中で一番のデカさですが、
この見た目や物を考慮すると逆にこのくらいの大きさでいて欲しいと思いました。
無論デザインなどは大変良好です。
思いのほかプラスティック感ありますがそれでもよい感じです。





今回購入したマグニフィカSはデロンギのコーヒーマシンの中でも一番エントリーなモデルだそうです。
全自動タイプで豆と水を入れてボタンさえ押せばコーヒーが抽出されます。
なお一番気になる豆のカスについては専用のカス入れ部分に落とされるため、
溜まり次第捨てればOKという便利さ。
しかも豆と粉両方使えたりと大変に楽にコーヒーを楽しむことが出来るのだそうです。
さらにミルクフロッサーも搭載しているため
ミルク温めてカプチーノとかいろいろなことが出来ちゃいます。
何より味も美味しいらしい。
まるで我が家がカフェに…いらっしゃいませこんにちは。





操作についても別段難しくはありません。
電源入れてボタン押して抽出されたら飲む、という感じ。
ただし電源投入時とOFF時にお掃除機能のためお水が出てくるので注意が必要です。
ほったらかしでも下部分に溜まるからいいのですが、
跳ねるのいやだなと思いカップなど置いています。





実際に飲んでみましたが確かにおいしく大満足。
我が家でも大変に好評です。
今はいただいた豆を使っていますが色々と試してみたいですね。
ただ淹れるだけでなく濃さなども調節できるので、
自身にあうものを見つけるのも楽しそうです。




ヨドバシで買ったらおまけ多数で驚いた

気になる価格について。
購入金額は「59,650円」でした。
店頭表示は6万ちょいでしたが、
実際に話聞くとヨドバシのオンラインと同額でした。





比較したAmazonのものだとお値段は「54,227円」。
ヨドバシの場合約6,000円分のポイント還元されるので、
ほぼどっこいどっこいという感じです。
ポイントもいいといえばいいんですが次のお買い物時にしか使えないし、
Amazonの方なら配送もしてくれるしどちら取るか悩みますよね。


とはいえそれでもヨドバシで決めたのには理由がありました。
それがおまけの品の多さ。
実は今回店頭でお話聞いた際におまけがあるよと言われました。
どうせマグカップくらいでしょ?と思っていたのですが…。





いただいたのがこちら。
ご紹介すると…


Delongi Musetti(ムセッティー) ロッサ コーヒー豆 250g
Delongi Musetti(ムセッティー) エボリューション コーヒー豆 250g
Delongi Musetti(ムセッティー) パラディソ コーヒー豆 250g
Delongi Musetti(ムセッティー) デカフェ コーヒー豆 250g
Delongi ステンレス製ミルクジャグ 350ml DLSC060
Delongi ダブルウォールグラス カプチーノ 190ml(2個セット) DWG2S-190


なんとこれでもかというぐらいのおまけの数。
豆に関しては安くても1,000円、高いと1,800円くらいです。
Amazon価格で合計するとこれだけで5,800円になります。


さらにミルクジャグは約4,000円、
使うかはさておきグラスに至ってはなんと約6,000円。
合計すると約15,800円分というまさにビックなおまけでした。


この分まで加味した場合のヨドバシ価格はなんと37,850円。
40,000円切る価格…これはさすがに安いですよね。
まぁ実際には6万くらい払わなきゃだけど…。
とはいえお得感は強い。


このおまけ品はいつまで続くのかはわかりませんがお店にあるだけみたいです。
ご購入検討中の方は是非お急ぎを。