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【PC】M1 MacbookProへの環境移行のために買い漁ったものたち

PC環境をMacへと移行するためにいろいろ買ってみました。
折角なのでちょっくらご紹介します。





Mac移行に伴い購入したあれこれ

引き続きPCネタです。
前回の記事でMacBookPro 16inchを入手した話を書きました。

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今回はこれの続き、
Mac移行のため購入した周辺機器など簡単にご紹介します。
正直大したものも目新しいものもないのですが、
せっかく買ったものを紹介しないのは勿体無い。
そんなわけでちょっくらご紹介させていただきます。





1.AMOVO MacBook Pro 16 インチ用 ケース

一つ目、PCケースです。
ケースと言っても本体に取り付けるタイプのもの。
スマホのケースのPC版みたいな感じです。
今回はAMOVOというメーカーのものを購入しました。




このメーカーのケースを購入するのはこれで二回目。
以前使っていたMacBookPro 13inch時代にも同じものを使用してました。
外に持ち出すことが多い運用のためなるべく気兼ねなく使いたいという思いから、
このケースを使っています。





製品に戻って、
この製品は天板部とキーボード側背面部の2パーツ構成です。
両者共に爪でパチンとはめて取り付けるためとても手軽に取り付けできます。
なおMBP16の場合、底面背面部にはファンがあるため、
この部分はカバーなく剥き出しとなってます。
また左右のポート部分もこれらを使用するため切り抜かれています。
完全にカバーしてるわけではないのでご注意ください。


クリアタイプなので遠目で見るとつけてないようにも見えます。
が、近づくにつれ反射でバレます。
ここまでの写真見ればそのテカリ具合わかりますよね。
裸族派の人から見たらなんだろ?と思われるかも。


とはいえこれをつけると安心感はだいぶん違います。
気になる点は反射もそうですがなにより重量が増すことですね。
ケースだけの重量はなんと480g…、
ただでさえ重い16inchに取り付けると約3kgにまでなります。
プロテクト性能向上するとはいえどこの重量は果たして…。


保護を取るか重量を取るか悩ましいですが、
ひとまず私は満足してます、重いけど。




amzn.to




2.THULE PC収納ケース Gauntlet MacBook Pro Sleeve

お次もPCケース。
購入したのは「THULE Gauntlet Macbook Pro Sleeve」というケースです。


お前またケース買ったのかよ?と思われるかもしれませんが、
上のハードケース付けたとはいえ流石にその状態で外に持ち出すのは怖いですよね?
そんなわけでPCケースをつけたPCを入れるケースを買ったというわけです、
文字にするとなんかややこしいな。


名前の通り、こちらはTHUREが出しているケースです。
THULEといえば有名なのが車に取り付けるルーフキャリア。
時折アウトドアな車の天井にボブスレーの乗るやつみたいなの載せてる車あるじゃ無いですか?
あれを作っている会社の一つがTHUREです。
実はTHUREはこう言ったものも販売しているそうです。
カメラバックも出していて以前ちょっと欲しいなと思ったこともありました。





外装はポリウレタン製。
ゴムっぽいけどプラスティックっぽい…そんな感じです
チャックが二つあり締めるのもらくちん、
上のケースつけた状態でも問題なく収納することができました。





PCを保護する中の方はというとこんな感じ。
布生地を使いちょいふかふかに仕上げられています。
初見時やや薄くてちゃんと守ってくれんの?と思ったりしましたが、
外装の雰囲気とこの中身見るにそこまで問題はなさそうです。
流石に数メートル上から落とすとかはダメだろうけど、
普通に使ってる分には大丈夫そう。




ちなみにこのケース、
かなり開放状態まで持っていくことができちゃいます。
ケースを開きながらそのままPCを開くことができるので、
よくあるPCを使いたいけどケースが邪魔ということを防ぐことが可能です。


見た目もカッコよくプロテクト性能も良い感じ。
スマートなケースお探しの方におすすめのケースです。



amzn.to




3.TRUNIUM ノートパソコンスタンド PCスタンド

お次はPCスタンド。
Amazonにて「TRUNIUM ノートパソコンスタンド」というのを買いました。



ノートPCなのでデスク上に置いて使用する予定でしたが、
やはり自宅のデスクならば外付けモニタにキーボード、
マウスを使った方が生産効率上がるはず。
となればPCはデスク横に置いときたいけどせっかくだから画面は使いたい…、
こんなわがまま欲を満たすべく購入してみました。





この手の製品はAmazonで多数出品されているのですが、
その中からこの製品を選んだのは「色」。
いろんな商品見るとシルバー系が多かったのですが、
私のPC周りはほとんど黒色だったのでそちらに合わせました。


PC載せるとこんな感じ。
まぁ閉じてる状態だとさほど新鮮味ありません。






開いてみた姿がこちら。
16inchということもあってかなかなかの迫力があります。
スタンドはかなりガッチリな感じです。
ただしガッチリしすぎて微調整がしづらく、
しっくりくる位置まで決め込むのに苦労しました。


この状態でキーボードを打って作業してみましたが、
まぁ打てなくはないけどややぐらつきます。
このスタンド使うなら外付けマウス・キーボード使った方がイライラしなくていいかも。
あとは特に気になることは今のところなしです。



amzn.to




4.ロジクール MX MASTER3s

最後はマウス。
ロジクールのMX MASTER 3sを買ったよ。



MX MASTERは以前2を会社で使っていたのですが、
プライベートはこれが初。
こんな高いマウス経費で落ちない限り使う理由はないです。
↑個人的な意見。





選んだ理由は多機能さやフォールディングの感じがよかった…というのもあるのですが、
複数台のPCをこのマウス一台で賄えることでした。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
このマウスは底面部のボタンを押すことで、
予め機器登録を済ませてあるPC間で使用先を切り替えることができます。


サブ機に都落ちしたWindowsデスクトップとMacをこの一つのマウスで使えれば、
デスクの上も綺麗だし外でも同じマウスで効率上がるだろうという算段です。
とはいえこの機能、MX Masterだけの機能というわけではなく、
他のロジクールマウスでも搭載されている機能です。
実際、当初はこのマウスではなくMX Anywareというより小型なマウスを買う予定でした。


ではなぜこのマウスを選んだかというと…静音式だったからです。
というのも時折出社するオフィスでのマウス使用条件が静音式であること。
静音式かつ条件満たすマウスがこのMX Master 3Sだったためこれを選ばざるを得なかった感じです。
おかげで予算オーバーです、ええ。


そういえばもう一つ驚いた機能がありました。
それは「異なるPC2台間でマウスを行き来できる」という機能。
我が家の場合、WindowsデスクトップとMac両方で使えるようにMX Masterを登録しているのですが、
この両方のPCが起動している場合に一つのマウスでボタン操作なく画面上を行き来できてしまいます。
使い方も超簡単でMacの画面端までカーソル持っていくと、
その動きのままWindowsのカーソルが動く、みたいな感じです。
我が家のように異なるOS間でもOK、
これならいちいちボタン押して変更すらしなくて良いので大変楽ちんです。
ただし画面端への移動=マウス移行と勝手に思い込んでしまう仕様のようなので、
端での作業はちょっとイライラします。
この辺り、特定の場所に来た時などの設定ができればいいのになと思いました。


とまぁそんな具合でまさかのMX Masterと再開し、
プライベートでも使うことになったわけなのですが、
まぁ今のところは快適です。
ただし多機能故やや重たく感じることもなきにしもあらずで、
時折、以前使ってたマウスが恋しくなります。
これはきっと慣れてないからなんだとも思ったりしますが果たして…?
買ってしまった以上はガシガシ使っていきたいと思います。

amzn.to



新環境になれよう

ということで二回に渡ってPCネタをお送りしました。
正直NASやらUSBドッグやらまだまだ欲しいと思うものはあるのですがさすがに手が回りません。
ひとまず当面は今の装備でやっていこうと思います。

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