約3年間の間、私と行動を共にした腕時計こと「Suunto Traverse Alpha」。
とてもお気に入りの時計だったのですが…遂にこの日がやってきてしまいました。
いままでありがとう。
そして次は…
スポンサードリンク
「Sunnto Traverse Alpha」が壊れちゃいました。
もうタイトルの通りなのですが…
私が愛用しているSuuntoの腕時計「Suunto Traverse Alpha」が壊れてしまいました。
修理も考えましたが諸々の事情を考えた結果、このまま引退させることを決意。
今まで頑張ってくれたSuunto Traverse Alphaに感謝を込めて、
この記事を送ります。
【注意】2019年末よりMovescount機能縮小の為、
アプリを連動させた一部機能が使用できなくなっています。
これから購入される方は十分にご注意ください。
www.for-toru.com
Suunto Traverse Alpha とは?
当ブログでも何度か紹介しているGPS内臓腕時計こと「Suunto Traverse Alpha」。
見るからにミリタリーなその時計は見た目だけでなく機能や耐久性は非常に高く、
米軍国防総省が定める厳しい基準を満たしMILスペックを名乗ることを許された唯一のGPSウォッチとなっています。
そのあたりのお話は以前にも書いてますのでよかったら見てみてくださいね。
そんな「Suunto Traverse Alpha」を私は約3年前に購入しました。
もともとお連れ様が登山で使える時計が欲しい!と言いだしたため、
仕方なく町田のヨドバシに連れて行ったのがきっかけでした。
お連れ様は通常の「Sunnto Traverse」をこれまた大層気に入ったようでその場で購入。
それまで全く今日ものなかった私。
まじまじとショーケースを眺めているうちに見つけてしまったのがこの「Suunto Traverse Alpha」だったのです。
これがまぁ、かっこいいのなんの。
当初は付き添いで来た私でしたが、超クールなそのデザインに思わずひとめぼれしてしまいました。
で、結局帰宅後私も我慢できなくなってしまい思わずポチってしまった…というわけなのです。
それからというもの、私はこの3年間のほとんどを「Suunto Traverse Alpha」と共に過ごしました。
登山やランニングなどのアクティビティ中はもちろんのこと、
仕事中や日常生活などほぼ毎日この時計をつけて行動していました。
特に登山については購入前を除いたほぼすべての山にこの時計をつけて登りました。
そんなこともあり、私にとってこの時計はもはや「戦友」といっても過言ではないくらい大切な時計です。
スポンサードリンク
気圧計か高度計どちらかが壊れた
そんな超絶お気に入りの「Suunto Traverse Alpha」の調子がおかしくなったのは昨年の12月のことでした。
冬山装備を揃えて浮かれていた私、まずは冬靴に慣れようということで冬の霧ケ峰高原を歩くことにしました。
その様子はこちら。
www.for-toru.com
霧ケ峰から八島湿原へと進み、反時計回りに霧ケ峰へ戻る途中に起こりました。
ふとSuuntoの標高を見るとなんと9000メートルを指しています。
おいおい、いつの間にこんな高いところに来てしまったんだ⁉
なんて思いましたが私の足はしっかり地面に付いてます。
おかしい…。
結局その日はそのまま標高は変わらず…その日は私のSunntoが地上を指すことはありませんでした。
その後再び手動にて高度を設定するも、それ以降高度を上げても数値が変化しないということが多くなりました。
当初はてっきりGPSが受信できないのかと思っていたのですが、
ルート自体の記録はできていたのでこちらは問題なかったみたい。
私が使用していた「Suunto Traverse Alpha」には「FusedAlti」という機能が備わっています。
これは内臓する高度計にて測定した値と気圧計による絶対気圧の値およびGPSによる高度測定を組み合わせることにより、
より正確な値に近い現在高度を算出するというSunnto独自の機能です。
複数の要因より算出するため高度差のばらつきも少なく非常に重宝しています。
私のSuuntoはおそらくこの高度計・気圧計のどちらかが故障してしまったために、
高度算出が出来なくなってしまったのではないかと思います。
FusedAltiをOFFにして気圧計または高度計での高度測定にしても、
両者とも高度の変化を読み取ることが出来ませんでした。
確証はありませんがおそらくこの辺りが怪しそうです。
思い返すと私の勤務先はフロアごと気圧管理されている場所が多く、
仕事柄そんな場所へと一日に何度も出入りを繰り返します。
3年間のほぼ大半をそんな環境で過ごしたことが故障の原因となってしまったのかも?しれません。
もしくは霧ケ峰の故障したあたりにSuuntoの気圧計を破壊するような要因があったのかも…?
そんな風に考えるとあら不思議、ただの故障が一転し凄まじいミステリー感を感じさせますね。
そういえばD850のSD読み込みエラーも同時に起こったんだよなぁ。
もしかしたら…もしかするかも?
ともあれ原因はわかりません、ただ壊れたということは事実でした。
Suunto Traverse Alphaを引退させることにしました
上にも書きましたが私はこの時計を登山でも使用していました。
特に一番この時計で多用していたのが「高度」の確認。
山頂の標高を覚えておいてこの時計から現在高度を確認し、
今どのくらいの場所まで来てるんだろうか?というような使い方が一番多かったです。
左腕を見ればすぐに現在高度がわかるというのはとても便利なんですよね。
しかしながらこの機能が使えないとなると登山に使用するのはちょっと厳しいです。
というかこうなるともはやただの時計、別にこの時計である必要はなくなってしまいました。
また今まであった便利なものが無くなるいというのは実につらいものです。
さらに正確ではない数値をつい今までのように見て信じてしまい、
思わぬ事故などにもつながるなんてこともあるかもしれません。
事故って言っても個人的な事故ではありますが…。
そんなこともあり、非常に残念なのですが今回ついに「Suunto Traverse Alpha」を引退させることにしました。
修理すれば?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、
この時計は並行輸入にて購入しているため国内正規品以上に修理費用が掛かってしまうようなのです。
こういう時のことを考えるとやはり正規代理店から購入しておいたほうがいいですね。
これは前もって分かってはいたので仕方がないです。
スポンサードリンク
3年間使用してみての感想
この時計とはお別れとなるわけなのですが、結局この時計はどうだったのでしょうか?
未だ販売中のこの時計、これから購入をお考えの方もいらっしゃるかと思いますので、
私なりの感想などを書いていきたいと思います。
お悩みの方々の参考になれば幸いです。
アクティビティ以外の時
まずは普段の生活から。
アクティビティ時以外の利用についてですが特に不便に感じたことはありませんでした。
なのであまり書くこともないのですが…ここでは液晶ディスプレイについて触れておきたいと思います。
最近の主流ってカラー液晶ですよね。
きれいなカラーディスプレイには様々な情報を表示することが可能なものが多い中、この時計はモノクロ液晶です。
じゃあ不便だったか?といわれるとそんなことありません。
そもそも普段の使用時なんてのは時間がわかれば十分です、時計ですからね。
むしろこのデザインにはモノクロ液晶がとてもマッチしておりこの時計の良さがより引き出されているように感じます。
それにモノクロのほうが電池もちもよい感じしますよね、わからんけど。
そんなモノクロディスプレイながらもスマートフォンとの連動機能も一応は用意されています。
ただし可能なのは「通知」のみ。
例えばLINEを受信したら「LINE:新着メッセージ」メールであれば「送信元:件名」みたいなのが表示されます。
電話を取ったり、音楽を再生/停止させたりなんてハイカラなことは一切できませんのでご注意ください。
今風なスマホとの連携機能が欲しいという方は、ほかの時計を購入されることをおススメします。
私も購入した当初は面白がって使ってましたがこの内容ならスマホ出したほうがいいなと気が付いたため、
以来全く利用していません。
また連携させると常時Bluetoothによる接続となるためバッテリーも減りやすいくです。
普段使いに関してはスマートウォッチ的な使い方はほとんどできないという点のみ理解すれば、
あとは問題なくご使用いただけるんじゃないかなと思います。
アクティビティ編(主に登山)
Sunntoの時計に興味を持たれるということは、
おそらくなんらかのアクティビティでの使用もお考えになられてることかと思います。
私の場合はほとんど登山で使用してきましたので登山での使用感などを。
あまりダラダラ書いてもいけませんので、新しく購入を検討されている方が気になるであろう項目に絞って書いていきますね。
この時計をつけて山に登ると下山後も楽しいです。
我々が山に登り夢中になって景色を眺めているそんな時でもSunntoはきちんと様々な情報を記録し続けてくれます。
記録できることと確認方法
Sunnto Traverse Alphaをつけて登山に出掛けた際に記録できることはざっくり書くとこんな感じです。
・進んだルート
・距離
・最高速度
・上昇高度
・下降高度
・上昇を継続した時間
・下降を継続した時間
・それ以外水平移動した時間
・最大高度
・最低高度
・気温
ロギング開始からロギング終了操作を行うまでまでの間これらを記録し続けてくれます。
これらの詳細なデータは時計内ですべてを確認することはできません。
スマートフォンとBluetoothにて接続、またはパソコンにてケーブルにて接続をすると、
Suunto公式サービス「Movescount」または「Suunto app」にて確認することが出来ます。
スポンサードリンク
Sunnto MOVIEはとても楽しい!ただし…
実は上のサービスのうちスマートフォン用の「Movescountアプリ」でしかできないことというのが一つあります。
それが「Sunnto Movie」という機能。
これは口で説明するよりもご覧いただいたほうが早いのですが、
Suuntoの時計はSuunto Movieっていうのが簡単に作れちゃうから楽しいのよね。むふふポイント高し。(動画は八ヶ岳キレット小屋から高見石小屋へ進んだ時の様子) pic.twitter.com/CUJlfLITQV
— ickw (@memo_1kawa) 2019年6月20日
とまぁこんな感じです。
要するに今回のロギング結果と3D地図を組み合わせて自分が走破したルートを動画化してくれる…
という素晴らしき機能です。
もうにやにやが止まりませんね。
この動画はもちろんスマホ内に保存することが出来るので一緒に登ったお友達にも送るといい思い出になるかもしれません。
また縦走などの普段より気合を入れた登山の場合などにはいい記念になるはず。
話を少し戻して公式サービスなのに二つある理由というのは、
実は「Movescount」というのが古いもので「Suunto app」というものが新しいサービスとなっています。
今後は「Suunto app」が主流となる…らしいのですがこれには大きな落とし穴があるんです。
実は新しい「Suunto app」だとこのSunnto MOVIEの作成が出来ません。
そのため今後「Movescount」が廃止となった際には、
Sunntoの時計を使用していてもSunnto MOVIEが作れなくなるかもしれないという点のみご注意ください。
この機能はSunnto時計唯一の機能なのでぜひとも存続してほしいです。
http://itunes.apple.com/us/app/movescount/id465054490?at=10l8JW&ct=hatenablog
バッテリー持ちについて
皆さん気になるであろうアクティビティロギング時のバッテリー持ちについて見ていきましょう。
上に書いた通り、Suunto Traverse Alphaはいろんな情報を記録することが出来ます。
その中でも一番バッテリーに影響するであろうものが「GPS」です。
Suunto Traverse AlphaではこのGPSとの通信間隔を以下の4段階から選ぶことが出来ます。
名称 | 衛星との通信間隔 | バッテリー持続時間(公称) | |
---|---|---|---|
最良 | 約1秒間隔 | 約10h | |
良い | 5秒間隔 | 約15h | |
OK | 60秒間隔 | 約100h | |
オフ | 通信なし | 約200h |
ちなみにこの測定間隔設定はアクティビティごと設定する仕組みとなっているため頻繁に変える必要などはありません。
感覚が狭いほうが速度の速いアクティビティでも取りこぼしが少なく、
またより正確なロギングが可能となる反面、バッテリー持続時間短くなります。
マラソンやランニングの場合は最良や良いなどを利用するのがいいですね。
しかしながら登山というのはそこまで移動速度が速いアクティビティではありません(トレランを除く)。
私はOKという60秒間隔を主に使用しておりましたがこれでも十分に行程を記録することが可能でした。
この場合のバッテリーの持ち具合ですが、おおむね3日間といった感じです。
昨年八ヶ岳南北縦走を3泊4日の日程で行いましたが、最終的には約10%程度の残量があったと記憶してます。
ただしややギリギリ感も否めないので2泊以降の場合はケーブルとモバイルバッテリーの携行をおススメします。
また縦走のように複数日にまたがるの場合、連続して記録したいと思われる方もいるかもしれません。
その場合ロギングの一時停止というものも可能なのですが、どうもこの一時停止中というのは非常に電池を食うようです。
泊まりの時など一時停止したまま就寝し朝起きたら電池がなくなってた…
なんてことにもなりかねませんのでご注意ください。
電池劣化に関しては私はあまりそれを感じませんでした。
登山前に充電、帰宅後に充電というようなことをしていれば少なくとも3年くらいは気にしなくとも大丈夫なのかなと思います。
スポンサードリンク
個人的に重宝した機能
最後に個人的に重宝した機能をご紹介します。
まずは「日の出/日の入り時間お知らせ機能」。
この機能は文字通り日の出と日の入りの時をそれぞれ指定した時間前にお知らせしてくれるという機能です。
この時間帯というのは写真を撮るにあたっては欠かせない時間。
通知機能があればその時間帯を逃すこともありません。
また通常時もディスプレイ下部に表示することも可能なので、
その場所の日の出と日の入り時間をすぐに確認することもできます。
スマホでも出来んじゃね?と思われるかもしれませんが、
こちらは仮に電波がなくとも時間を知ることが出来るので山にいるときなどは重宝するんです。
また「月相」の表示機能も便利です。
これはその日の月相を表示してくれるという機能。
外出先でふとあれ?今日の月相なんだっけ?というときに役に立つ機能です。
例えば急に夜天の川を撮りに行きたいと思った時など、
時計をさっと操作するだけですぐに知ることが出来てしまいます。
どうです?便利ですよね。
ちなみにこちらの機能は通常のTraverseにはないTraverse Alpha専用の機能なのでご注意を。
買い?
とはいえさすがに三年前の時計、最近ではSuuntoからまた新しいモデルも発売されています。
今となってはなかなか買いづらいという方も多いのではないでしょうか?
実際のところ、走破区間ロギングなどのGPS性能に関してはやはり最新機種のほうがもちろん性能良いです。
また新型機ではSONY製の新型搭載チップセットが搭載されています。
これにより「FuseTrack」という機能によりGPS通信間隔中でもより正確なロギングが可能となりました。
以前Suunto Spartan Tranerというモデルを所有していたことがあり、
Traverse Alphaと比較してみたことがあったのですがやはり精度はあちらのほうが高かったです。
さらに静脈式の心拍数計も備えており、より一層の情報を記録することが可能となっています。
マラソンやランニングなどの比較的移動速度が速いアクティビティでの使用がメイン、
また機能を優先されるのであれば「Suunto 9」や「Sunnto 5」のご購入がいいのかなと思います。
SUUNTO(スント) SUUNTO9 BARO ( スント9 バロ ) トレイルランニング スマートウォッチ GPS 登山 【日本正規品 メーカー保証】 SS050019000 ブラック
- 発売日: 2018/06/26
- メディア: スポーツ用品
スント(SUUNTO) 【日本正規品】SUUNTO RedBull X-Alps Limited Edition(スント レッドブル エックスアルプス リミテッドエディション) SS050406000
- 発売日: 2019/05/23
- メディア: スポーツ用品
SUUNTO(スント) SUUNTO 5(スント5) ランニングウォッチ スマートウォッチ 【日本正規品/メーカー保証】 SS050300000 ホワイト
- 発売日: 2019/06/04
- メディア: スポーツ用品
また注意しなければならないのが、気圧計の有無。
現在発売されている気圧計搭載モデルはSuunto 9の最上位機種「Suunto 9 BARO」および「Suunto Traverse Alpha」、
「アンビットシリーズ」のみとなっています。
それ以外のモデル、ノーマルのSuunto 9やSuunto 5、Suunto3には搭載されず高度はすべてGPSでの算出となります。
それはGPSでの測定精度が上がったからなのかもしれませんがより一層正確なデータが欲しいという方は、
気圧計搭載モデルをご購入されたほうがいいのかもしれません。
また周辺気圧の急激な変化から嵐を事前に読み取る「ストームアラート」は気圧計搭載機のみの機能となっていますのでご注意ください。
このようにメインストリームの端末から気圧計搭載機を選択するとなると「Suunto 9 BARO」しか候補がありません。
しかしこの端末はSuuntoのフラッグシップモデルでして…これがまぁお高いです。
私も当初はこれを次の時計に狙ってましたが、なかなか覚悟を決めることが出来ませんでした。
そう考えると気圧計を含め必要十分な機能を備え、なおかつお値段もお手頃価格になったTraverseシリーズを購入されるのも、
これまた一つの賢いお買い物なのかもしれません。
あとは皆様のお財布と相談ということで…。
私が三年使用してみた感想としては本当に普通に問題なく使用できるいい時計というのが一番の感想です。
確かに最新機種程の機能はありませんが、それでも登山というアクティビティであればその性能は十分かと思います。
また時計は身に着けるもの、いわばアクセサリー要素もありますので気に入られたのであれば買いなのではないでしょうか?
デザインが気に入ったのであれば一度スペックをご確認いただいた上でご判断くださいね。
デザインまたはスペックどちらかを気に入ったうえでご購入されたのであればきっと後悔はしないはずです。
スポンサードリンク
ありがとう「Suunto Traverse Alpha」そして…
とまぁこんな具合で、私からしてみれば全く持って必要十分な機能を持った腕時計でした。
普段の生活でも見た目かっこいいので話の話題になることも多く、また登山時も大活躍してくれる良き相棒でした。
壊れてしまったのが本当に悲しいです。
約3年間今まで本当にありがとうございました。そして、さよならSuunto。
さあ、これからどうしようか…
おや?
あれはいったい?
じゃーん!そうなのです!
実はもう購入していたのでした。
次に購入したもの、それは再びのSuunto Traverse Alpha」です!
しかも今回は刺しに赤色が入ったBrack REDというモデルなんですよ。
うひゃーかっちょいー!
前言撤回、私、Suuntoやめへんでー!
この記事を読んでくださればそれなりに伝わるかと思いますが、
私、この時計がとても好きなんです。
確かに新しいモデルも気にはなりますがこの時計自体の機能にも特に不便を感じていないわけで、
となると別にわざわざ新しいモデルを買う理由もないんですよね。
そもそも現在のSuuntoのラインナップだとデザインで気に入るものがこれしかない…。
さらにたまたまSuunto公式が「サマーセール」を開催していたことも大きな理由の一つでした。
ちょうどお知らせのメールを見つけてサイトにて確認したところ、
このSuunto Traverse Alphaはなんと40%OFFというプライス!
このお値段Amazonでの販売価格よりもさらにお安かったんです。
しかもSuunto公式での購入とあれば保証も受けられるため万が一の修理も安心。
いかんせん今の状態のまま次の山に行くというのもちょっと…ということもあり、
思わず購入してしまいました。
ちなみにこのセール、2019年6月24日(月)まで開催中とのことです。
ボーナス前ですがこのチャンスをぜひお見逃しなく。
本当は「Suunto 9 BARO」を購入しようと予算組んでいたのですが思いのほか安く上がりました。
まぁポチる勇気は最後の最後までありませんでしたが、さすがにお高いですよね…。
残りの金額で最近ヤマレコに対応し登山のお供になりそうなApple watchを購入してみようかなとも思っています。
最近ちょっと興味があるんですよね。
万が一登山がダメでもApple watchなら普段の生活でも十分使えそうですし。
とはいえそれもまだ先の話で、当面は普段使いを壊れてしまった初代「Suunto Traverse Alpha」を使い、
登山時は二代目「Sunnto Traverse Alpha(Brack RED)」でしばらくは運用していくつもりです。
また登山と日常をそれぞれ分けてあげればTraverse Alphaの寿命も延びるのかなと考えています。
ということでまさかの二代目に突入した私の「Suunto Traverse Alpha」生活。
これからもSuuntoと共にいろんなところへ出かけたいと思います!
スポンサードリンク