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【登山】GWは残雪期の北アルプス「涸沢カール」へテント担いで出かけてきました!

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元号・令和迎えて初めてとなる今年のGW。
私はテント担いで登山に出かけてきました。
今回の目的地は北アルプス「涸沢カール」。
さらに新月期ということで夜にはアレも撮影してみました。
令和一発目の登山、残雪期テント泊の始まりです。




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残雪期の涸沢カールへ出かけよう!

約30年続いた平成も終わり、令和という新しい年を迎え…なんて話はもう散々聞きましたよね、省略します。
ともあれ新しい令和の時代もどうぞ当ブログをよろしくお願いいたします。
そんな今年のGWはなんと10連休!皆さん満喫しましたか?
いっそのこともうずっと休みでいいのにね。


ということでそんな令和最初のGWを利用して北アルプス「涸沢カール」へと出かけてきましたので、
今回はその時の様子について書いていきたいと思います。
これからお出かけの予定をされている方、また来年のGWこそ!とお考えの方々の参考になれば幸いです。




今回の工程について


登山日等

登山日 令和元年5月4日-5日(土日)
人数  一人
装備  テント泊装備

行程

さわんど第三駐車場
   ↓
アルピコ交通バス
   ↓
上高地バスターミナル
   ↓
  河童橋
   ↓
  明神
   ↓
  徳澤
   ↓
  横尾
   ↓
  本谷橋
   ↓
国設涸沢野営場
   ↓
 涸沢ヒュッテ
   ↓
  涸沢小屋
   ↓
国設涸沢野営場
(帰りは涸沢ヒュッテから逆順)





※お出かけの際は現地最新情報をご確認の上お出かけください。

まずは「上高地」へ

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ということでGWも終盤の5月3日の夕方、登山装備を整え我が家を出発します。
車を走らせ一路向かうは上高地への玄関口の一つである「さわんど」エリア。
翌日の朝早くから行動すべく、この日は前乗りし車中泊して過ごそうという算段です。


なぜか我が家の近くで大渋滞にはまった以外は順調に流れ、
深夜0時を少し過ぎたあたりで無事に目的の「さわんど第三駐車場」に到着しました。
駐車具合は大体8割くらいと意外と余裕あり。よかったよかった。
駐車料金は一日600円、深夜0時カウントスタートとなりますので0時以降の入庫がおススメです。
この日はそのまま車中泊、おやすみなさい。



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翌日、始発のバス…には間に合わなかったので次の便に乗車しました。
先々月に訪れた時は徒歩で抜けた「釜トンネル」をバスで通りいよいよ上高地入りです。

ちなみに始発バスの運行時間は日にちによって異なりますので、
お出かけの際はご確認をお忘れなく。
www.alpico.co.jp



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バスに揺られること約25分で上高地バスターミナル」に到着。
6時前にも関わらずすでに多くの登山者で賑わっていました。



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今回の私のザック。
冬山装備にテント泊装備ということでかなり重たいです。
私はあまりザックの重さを量らないのですが、試しに諮ってみたところ今回の重量は27㎏でした。
なんか数字見たら重く感じるのですが、背負ってみるといつもより少し重いくらい?
ただ、周りを見渡すとほかの方も大きさは同じくらいだったのでおそらく重さもそう変わらないはず。
ともあれ支度を整えいざ出発です。


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相変わらず長い横尾までの道のり

河童橋付近

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出発して早々に河童橋を通過します。
この日は快晴で穂高連峰もご覧の通りきれいに望むことが出来ました。
ちなみに今回のゴールはまさにこの裏です。



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前回テントを張った「小梨平キャンプ場」も多くの人で賑わっていました。
皆さん絶景を眺めながらのんびりと過ごされています。
なんかもうここでよくね?


明神

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…なんて思いつつも歩くこと約一時間で「明神」へ。
熱くなってきたので一枚脱いでから再び出発。


徳澤

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そしてまた約一時間歩いて「徳澤」に到着。
徳澤園のテント場にはたくさんのテントが張られていました。
ちなみにぱっと見で一番多かったのはアライテントのトレックライズでした。
てっきりステラリッジかと思ってたので驚きです、ってどうでもいい話ですね。


横尾

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さらにさらに歩くこと約一時間でようやく「横尾」に到着しました。
別に嫌ではないのですがホント長いですよね。
ここからようやく登山道がスタートするので少し休憩しておきました。



いざ涸沢へ

横尾大橋

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小休止のあといよいよ涸沢目指して進みます。
今までの約三時間は準備運動、ここからが本番です。
横尾大橋を渡り涸沢へと続き登山道を進みます。



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梓川の水は今日もきれいです。



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進むこと数分で雪が現れました。
どうも今年は雪が多いらしくいろんなところでその情報を耳にしました。



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横尾大橋から進むこと約20分くらいの斜面手前にて皆さんアイゼンを装着されていました。
確かに先にある斜面はちと怖いぞ、ということで私も装着。
チェーンスパイクも持参していましたが、今回は12本爪アイゼンを装着しました。
以降、涸沢に到着するまでずっとつけっぱなしです。



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左手に「屏風岩」を眺めつつ本谷橋を目指して進みます。


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本谷橋

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「本谷橋」に到着…したはずなのですが、肝心の橋が見当たりません。
あれ?ここじゃないのか?なんて思っていたら…。



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なんか見覚えのある門構え。
あれ?これってもしかして…
そうなんです、実はこれが本谷橋の本体。
つまりただいま絶賛雪の中なのです。



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(※平成29年10月撮影)

ちなみにこちらが二年目に撮影したときの写真。
ね?おんなじでしょ?
しかし、こうやって雪のない時の写真と比べるとその雪の量には驚きます。



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少し休憩したところで再び出発。



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…なのですが、ここからがホントにしんどかった。

夏ルートの場合、涸沢カールへは左手山沿いを進んでいくのですが、
この時期は沢の上に積もった雪の上をひたすら進んでいきます。
とにかくただひたすら、雪の上をまっすぐにずっと進みます。



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歩いても歩いても…同じような道。



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周りを見渡すと確かにきれい。
青空広がっているので気分もよいのですが、それ以上に日差しが強い。
サングラス様様です。



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ようやく穂高連峰が大きく見えてきました。
そして荷物が重い…正直ここはかなりつらかったです。
後半はもうビールのことしか考えてませんでした。
嗚呼ビール…。



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そうこうしながら進んでいくと、なにやら建物の姿。
やったー!と思いながら歩きますが見えてからも長いこと長いこと。
ホントに心折れそうでした。


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涸沢カール到着

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そんな瀕死の状態になりながらも無事に「涸沢カール」に到着しました。



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すでにたくさんのテントが張られています。
話聞いたところによると連泊される方が多いみたいです。
雪山玄人の皆様はここをベースキャンプとして奥穂高岳北穂高岳などに上りに行かれるそう。
また中には何もせずぼーっと数日過ごす方もいらっしゃるそうです。
皆さん思い思いに過ごすことのできる素敵な場所、天国とはまさにここのことでは?



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くったくたでしたがまずは我が家となるテントを張ることにしました。
幸い先人たちが拵えてくれた場所がたくさん空いていたのでほぼ選び放題の状態でした。
いくつか見てみた結果、今回はこちらに決定。
お世話になりまーす。



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そして無事に設営完了。
風も全くといっていいほどなかったのでスムーズに設営できました。
今回もソロのため、テントはモンベル ステラリッジテントの一型を使用しました。
相変わらずの狭さですがもう慣れました。
最近では逆にこの狭さが落ち着きます。



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テントを設営した後に向かったのは野営受付場。
夏シーズンだとかわいらしい木造の建物が受付なのですが今は雪の中。
そのため写真のように外に運動会でよく見るテントが張られていました。


ちなみに料金については夏シーズンと同額で一泊当たり「大人一人1000円」「子供一人500円」です。
テント一張あたりの金額ではなく人数当たりの金額となりますのでご注意ください。
なおこの金額は涸沢ヒュッテのトイレ・水場使用料も含まれています。


また、整地用に大きめのシャベルを借りることが可能でした。
実は私今まで雪山登山用のシャベルを持ち合わせておらず、この日のために購入したんです。
それなのにまさかレンタルしていたなんて…ちょっとショックです。
とはいえ本来であれば持っていて当たり前の装備なのでまぁ買って損はない…はず。
ちなみに購入したのは雪山登山ではベターらしい「Black Diamond ディプロイ3」というシャベルです。

ブラックダイヤモンド(BlackDiamond) ディプロイ3 bd43011

ブラックダイヤモンド(BlackDiamond) ディプロイ3 bd43011



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ということで受付を済ませた後は同じで札をお借りできるので、



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このようにテントの見える位置に取り付ければ完了です。


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涸沢ヒュッテ

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テントを張り終えた私が急いで向かったのは、皆様ご存じの「涸沢ヒュッテ」
そうです、いよいよあのお楽しみの時間がやってきたのですよ。
ここ涸沢ヒュッテのおなじみといえば、テラス席。
雄大な山々を見ながらテラスで食事や談笑している人々が映る写真をだれもが一度は目にしたことがあるはず。
そんな涸沢ヒュッテの名物が「おでん」なのです。
このおでんとビールを楽しむためにここまで来たといっても過言ではありません。



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そんな大人気の涸沢のおでんですが、生ビールとおでん数種類がセットになった「生ビールセット」というものがありま…あれ?なくね?
そうなんです、実は私の到着が遅かった(13時半ごろ)せいなのか、
なんとおでんは糸こんにゃくとちくわしか残っていなかったのです。
うわぁ…超残念…。
ちなみに去年の秋にお連れ様と訪れた時も同じでした。リベンジならず…。



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仕方なく糸こんにゃくとちくわと生ビールを注文し、オリジナルの「ややビールセット(自身命名)」を誕生させました。
まぁなんだかんだ言いながらもこれがまぁ美味しいわけです。
疲れた体に染み渡るビールが美味しいこと美味しいこと…もうたまりません。
この日はもうくったくただったので3割増しで美味しかったです。
さらに調子に乗って「ラーメン(1000円)」まで頼んでしまう始末。
こちらもあっさり醤油味が大変美味でした。まいうー。



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一時は雲に隠れてしまった太陽が再び復活。
この日は本当にお天気が良かったです。
天気よけりゃビールもうまい。



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この時期限定となるこいのぼりを見ながらちんたら飲み進めます。
きれいな空を泳いでいるせいか、心なしか鯉もうれしそう。
私も周りもみんなほろ酔いでうれしそう。
幸せ溢れる、涸沢ヒュッテでした。




涸沢小屋

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そんなほろよいな私が次に向かったのは「涸沢小屋」です。
おじさん、山小屋はしごしちゃうぞ!
涸沢小屋は北穂高岳のふもとにある別の山小屋です。
その道中は最後斜面となっているのでちょっと大変。



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涸沢小屋も涸沢ヒュッテ同様、テラスっぽくなっていますが広さでは涸沢ヒュッテのほうが上です。
とはいえこちらのほうがこじんまりとしているので私は好きです。
そんなこちらで…



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名物「もつ煮(800円)」をいただきます。
本当はここでも飲もうかと思ったのですが、この後写真を撮るつもりだったので自重しました。
もつ煮は味が染みてて程よい噛み応えと白ネギの風味がまさにベストマッチ。
これはレモンサワーなんていいなぁ…などと一瞬思ってしまいました。
いかん、本当に居酒屋に来たみたいになっとるではないか。



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美味しいもつ煮を堪能したあとは涸沢小屋からの風景を楽しみます。
テント場もまるっと見渡すことができます。
小屋までは上りだけどもその分良い景色が拝めるのでがんばって。


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写真を撮ろう

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おなかもいっぱい気分もいいところで写真を撮ることにしました。
ただ食べ歩きしているわけでなく、一応ロケハンしていたんだぜ?
ということでよさげな場所に移動して準備開始です。

今回携行した三脚は最近メインとなっている「Leofoto LS-324CEX」です。
NIKON D850に合わせるレンズはTAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012 )。
結局今回はこのレンズしか使用しませんでした。


「Leofoto LS-324CEX」のレベリングベースですが、やはり水平出しには大変重宝します。
特に今回のような雪の上だと足だけでレベルを出すのはなかなか大変なのですが、レベリングベースがあるとこういった不整地では簡単にレベル出せます。
私ももう手放せないくらい気に入ってます。


Nikon デジタル一眼レフカメラ D850

Nikon デジタル一眼レフカメラ D850

item.rakuten.co.jp





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とりあえずの涸沢ヒュッテ方面を撮影。
奥に見えるは前穂高岳です。
そういえば、歩いていたら突然あそこからスキーヤーが下ってきてとても驚きました。


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また今回はNiSi 150㎜角形フィルターシステム一式も持ってきました。
これがそこそこ大きく、またガラス製ということで割れないようにすべくパッキングにはかなり気を使いました。
今回は一枚も割れずに全員無事だったのでホント良かったです。
そんなNiSの角形フィルターで撮影した写真をモノクロで現像してみたのが上の写真です。
そろそろPLやほかの濃度のNDも手に入れたいのだけど、お高いんですよね…。


超広角レンズ+S5で、世界を再発見する


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写真に夢中になっていたらあっという間に日が沈んでいきました。
涸沢では地形的に夕陽も拝むことはできないのでだんだんと暗くなっていつの間にか夜になってるって感じです。
テントに戻りいそいそと眠りにつきます。
というよりも正確には写真を撮るのに夢中になるあまり、売店の営業時間に晩酌用のお酒を買うことができず寝るしかなかったのです。
…それでは、おやすみなさい。


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天の川を撮ろう

翌朝…ではなく起床したのは翌日の午前1時。
実はこの日は新月の日。
新月といえばそう、天の川ですよね。
この涸沢で天の川撮影に挑戦してみようと思いこの時間に起きてみました。


外の様子を見るべくテントから顔だけだして確認、上を見上げるとものすごい数の星でした、そして寒い。
持ってきた衣服すべてを着込んでいざ外へと飛び出します。
撮影場所は夕方に長時間露光に挑戦した場所でと決めてあったので、ヘッデン頼りにそこまで進んでいきます。

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到着後いざ撮影。
今回はNIKON D850で写真を撮ってる間にRX100M5Aでタイムラプスに挑戦してみました。
しかしまぁ今回はLeofotoのMAGIC ARMという三脚に取り付けるアタッチメントでこのコンデジを固定したのですが、
NIKON D850操作時などに発生する振動が入ってしまいました…そりゃそうですよね。
おかげで作成したタイムラプスは常時震度3くらいのブレブレな状態という悲惨な状況、速攻お蔵入りとなりました。
この反省は次回に生かします。


さてさて、肝心のNIKON D850のほうはというと、



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天の川、ばっちり撮れてました。
この日は夜もお天気が良く、風もないし雲もないという天の川撮影には最高のコンディションでした。



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またこの日は天の川も凄かったのですが流れ星も凄かったです。
どの写真にも必ず一つは入ってるくらいの高確率でまさにお願いし放題でした。
せめて一つくらいは願いが叶うことでしょう、ふひひ。

とまぁこんな具合で写真を撮り続けること約2時間半、結局朝の3時半までずっと星を撮りつづけていました。
防寒対策ばっちり&風も無風と全く寒くなかったので調子にのりました、すいません。




見れるか?モルゲンロート

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さすがに少し眠たかったのでいったんテントに戻り少しだけ仮眠です。
しばらくして起きるとなんだかさっきよりも外が明るいような気が…。
急いでカメラ片手に急いで外へと飛び出します。



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日が昇る方向の空の色がだんだんと変化していきます。
これだけでもすでにきれい。
新しい一日が始まろうとしています。



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そしてついにモルゲンロート!…と思いきや、残念ながらこの日は撃沈。
モルゲンロートの場合はもっと真っ赤っかになるらしいのですがこの日は普通の日の出でした。
とはいえそれでも十分にきれいなんですけどね。
モルゲンロートは次回にお預けです。



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日の出の撮影を終えて再びテントに戻ってきたら朝食です。
今回は令和初登山ということで「令和デザイン」のカップヌードルをチョイスしました。
これを日の出見ながら食べるなんて、こりゃなんだか縁起がいいではありませんか。
新時代も安全登山ができることを願いつつ…完食です。


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さよなら、涸沢カール

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食後、のんびりと風景を楽しんだ後は撤収準備を開始します。
あれこれをパッキングして準備完了。



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周りを見渡すとテントの数がだいぶ少なくなっていました。
ちょっと寂しいね。



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さあ帰ります。
またね、涸沢。



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あとは前日に来た道を戻ります。
本谷橋・横尾・徳澤・明神をへて再びの河童橋
この日は日曜日ということもあり多くの人で賑わっていました。



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そして約4時間半ほどで上高地バスターミナル」に到着。
ここからバスに乗って駐車場まで戻って今回の登山も終了です。
お疲れさまでした!



GWの涸沢カールはのんびりしたい人におススメ


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ということでGW残雪期の涸沢カールへと出かけてきました。
やはり涸沢はのんびりするのにはとても良い場所で私もだいぶ気分転換が出来ました。
中には連泊して長期間過ごす方もいるそうで、その気持ちが何となくわかるような気がします。
また私はスキルと経験不足なため挑戦できませんでしたが北穂や奥穂などの山々にも上ることが出来るので、
ピークハントを交えるとまた楽しそうです。


ただし、この数日前に雪崩が発生して数人が巻き込まれたという事故があったそうです。

www.shinmai.co.jp


幸いなことにけが人などはなかったそうですが、現地では複数の雪崩の跡も目にしました。
お出かけの際などは最新情報をご確認のうえ、きちんとした装備でお出かけください。


行程に関してはやはり本谷橋を過ぎたあたりからがきつかったです。
延々と続いて本当に着くの?なんて思ってしまいました。
そのほかは特別危険個所もなかったように思います。


前々から行きたいと思っていたGWの涸沢カールへ無事に出かけることが出来て満足です。
さらには天の川も堪能出来てよい令和登山スタートを切ることが出来ました!
次はどこへ行こうかな?
この記事がどなたかの参考になれば幸いです。

そのほかの「涸沢カール」記事

www.for-toru.com
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