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【撮影】宿場町が大賑わい!「第20回奈良井宿アイスキャンドル祭り」に出かけてきました。

わう宿場町!
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こんにちはickwです。
鍋割山に登って以降、だんだんとエンジンがかかってきて外に出かけるようになりました。
今回は長野県塩尻市の「奈良井宿」で行われた、
「第20回奈良井宿アイスキャンドル祭り」に出かけてきたのでご紹介します。


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奈良井宿」を知ってるかい?

まずは奈良井宿についてさらっとおさらいしてみます。
江戸時代、江戸と京の都を結ぶ重要な街道であった中山道
その中山道木曽路と呼ばれるエリアには11もの宿駅が存在しました。
奈良井宿木曽路11宿の中で北から2番目のところに位置しており、
難所の鳥居峠を控えていたその場所から多くの旅人で栄えたそうです。
現在は重要伝統的建造物群保存地区として当時の町並みが保存されています。


www.naraijuku.com


実は私、昨年のGWにこちらにお邪魔しております。
その時は昼間だったのですが、江戸時代から続く情緒あふれる街並みにかなり心惹かれました。
そんな奈良井宿では年間を通じていろんなイベントが行われているのをご存知でしょうか?
その中の一つが今回の「奈良井宿アイスキャンドル祭り」。
氷の器の中にキャンドルを入れたものを町中に飾り、夜を楽しもうという趣旨のもと、
その幻想的な姿を一目見ようと日本全国から人が集まる人気のあるイベントとなっています。




駐車場は二時間前にはほぼ満車!

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ということで静岡県から下道でちんたら北上すること約4時間、16時に目的地の奈良井宿に到着しました。
キャンドル点灯は18時からということで早すぎたかな~?と思っていたのですが…


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なんと駐車場はすでに満車の状態。
人気の観光エリアということで駐車場はいろんなところに用意されているのですが何処もほぼ満車の状態でした。
ようやく停めることが出来た西側の駐車場もこの様子…。
遠方から来られる方は早めの到着をおススメします。
ちなみに有料駐車場(1日500円)に停めたのですが、お祭り期間中は無料でOKとのこと!
ふとっぱらだぜ…奈良井宿



17時を周り、辺りもだんだんと薄暗くなってきました。
軽くロケハンなどしたいなと思い行動を開始します。
雪や氷の可能性を考え、念のため登山靴を履いていきました。


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まずは「鎮神社」にお参りしよう。

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西側駐車場から奈良井宿方面に向かうと一番最初に見えてくるのがこの「鎮神社」です。
奈良井宿に疫病が流行り、これを鎮めるために千葉県香取神社から主神をまねき祭祀を始めたと言われているそうです。
夏には盛大なお祭りが催されるそうなのでこちらもチェックしたいですね。



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撮れ高を願って…ともあれお参りです。




江戸の「宿場町」を平成に感じることが出来る空間。

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お参りを済ませ、いよいよ宿場町へと足を踏み入れます。
町内のよさげな撮影スポットではすでに場所取り合戦が始まっているようでいたるところに三脚が…



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点灯前ということでそこまで人も多くなくのんびりと風景を楽しむことが出来ました。
情緒ある建物が並び江戸時代にタイムスリップしたような感覚です。
私が住む町も一応東海道の宿場町なんですがここまで味はありません…むむむ。



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そして街中に置かれているこちらが「アイスキャンドル」です。
同じものが町中至るところに用意されており18時以降はこちらが町中を照らします。



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このアイスキャンドルこの界隈にお住いの各個人で設置をしてくださっているそうです。
イベントを盛り上げよう!と町を挙げて取り組んでおられる姿がここに。
我々がこうして楽しく撮影したりきれいな景色を見れたりするのは地元の方々の努力のお陰ですので、
その気持ちを忘れず、恩返しできることはさせて頂いたうえで楽しませていただきたいものですね!
とりあえずみんな!奈良井宿行こうぜ!



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奈良井宿は宿場町だけあっていろんなお店があります。
イベントの趣旨故なのか、開いているお店はすくないのですが、
おみやげ物屋さんはもちろんお蕎麦屋さんなどの他に、
こちらのレトロな雑貨屋などを販売するお店や、



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中にはこんな素敵なカフェも。
和風レトロな外観と中のギャップが素敵です。
次回はゆっくりお茶などしながら町を楽しんでみたいですね。
そうこうしているうちにキャンドル点灯の18時が近づきました。
私の目の前のキャンドルも…




キャンドル点灯!と同時に…

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点灯!このキャンドル、設置した各個人が点灯も行うとのことです。
私の目の前のキャンドルもご主人が一つずつ火をつけておられました。
やはり火が入ると…きれいですね!
しばらくはゆっくりとその風景を眺めておりました。


…すると、どこからともなくたくさんの人たちがっ!


どうやら観光バスや電車でやってきた方々のようです。
当初キャンドル灯る宿場町の風景を撮ろうと考えていたのですがあまりの人の多さに一時中断。
キャンドルを目立たせるために町中はあえて薄暗くなっており、
下手に三脚を立てると事故につながる可能性もあります。
まさかここまで人が多いとは…これは予想外でした。
今年はイベント日が丁度土曜日ということもあり、いつにもまして人が訪れたようです。



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ということでしばらくはキャンドル撮影タイムとなりました。
とはいえ、キャンドルも各所それぞれ趣向が凝らしてあるため飽きずに見ることが出来ます。
どれもホントにきれいですね。



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その後人が少なくなったチャンスを見計らって邪魔にならない程度に写真を撮ります。
しかし人が切れることはなく、道を譲りつつチャンスを狙って…の繰り返しが続きました。
今回はブレを気にしてマンフロット大型三脚「055」シリーズを担いできましたが、
こうなると三脚も軽量・コンパクトなマンフロットの「Befree」にしとけばよかったかも…

Manfrotto プロ三脚 055シリーズ アルミ 3段 + RC2付3Way雲台キット MK055XPRO3-3W

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Manfrotto コンパクト三脚 Befree アルミ 4段 ボール雲台キット MKBFRA4-BH

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20時からは花火が上がるよ!

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あっという間に時刻は19時50分。
集中すると時間ってホント早く流れますね。
実はこのイベント、20時にメインともいえるイベントがあるんです。
それは…打ち上げ花火!

この時期に花火、また宿場町の風景を入れて撮影など日本全国でもここだけでは?
ということもありカメラマンが多数訪れるんですね。
そんな私もその一人なのですが…

事前に奈良井宿にお住いのお母さんに上がる方向を聞いていたのでよさげなところでスタンバイ。
情報では公民館裏のところから上がるとのことで、その位置がセンターとなるように構図を決めます。

(ぐふふ…これで完璧やで…。)

満を持して待つこと数分、ついに…。


ヒュ~



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「バーン!!」

上がった!ってそっちか~い!!

周りからも同じような声が聞こえて思わず笑ってしまいました。
冬の花火を楽しみつつ、急いでカメラの方向を変えます。

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急いだ結果、なんとも微妙な結果に…



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…なってしまいましたが、楽しかったからよしとしましょう!
この花火は約5発くらい?時間にして数分です。
ちょっと少ないような…?と思っていたのですが、
実はこの花火すべて町内会費で賄っているそうで、
そのため購入できる数も数発となってしまうんだとか。
そんな話が私の横にいたお母さんの方から聞こえてきました。
ふとっぱらすぎね…?奈良井宿


この花火が終わると同時にお祭りも終了。
アーバスや鉄道で来た人などが一斉に引き揚げるため段々と人通りも少なくなってきます。


祭りが終わった1時間が撮影チャンス!

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人が少なくなってくるといよいよ撮影のチャンス!
ここぞとばかりに皆さん写真を撮り始めました。
私も混ざって撮影に挑戦!



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やはり人が少ないほうが狙い通りの写真が撮れますね。
今見直すとどれも微妙ですが…。
風景狙いの方は花火前からの参戦のほうがいいかもしれませんね。
9時近くになるとキャンドルも少しずつ消えていきました。
私の体力ゲージもほぼ0まで消えてしまったためこの日はこれにて終了、お疲れさまでした。


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奈良井宿愛」を感じる素晴らしいイベントでした!

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ということで今回は「第20回奈良井宿アイスキャンドル祭り」に出かけてきました。
イベント自体は地元愛溢れるとても綺麗で楽しいイベントで大満足でした!
次回もぜひお邪魔したいです!

しかし今回のイベント中、一部飲食店を除いて開いているお店はほとんどありませんでした。
おそらくイベントの特性上、お店が開いていないほうがいいという判断なのだろうとは思いますが、
これでは全くお金が流れないのではないのかと部外者ながらやや不安に感じてしまいました。

花火をはじめ、アイスキャンドルの作成や駐車場付近の誘導、さらには事前の雪かきなど、
外部にお金をかけない分、地元の方々への負担は他のイベントよりも大きいのでは?と思います。
そこまでの労力、また今後のイベントの為にも少しでも収益を上げていただければいいのになぁと感じました。
せめて駐車場くらいとっても良いのではないでしょうか?

また、私と同じくカメラをやる方々にご注意です。
当日は予想以上に人が多く一般の方々が三脚に注意しながら歩くという異様な状態でした。
折角写真を撮りに来たんだから!という気持ちは私も同じですが、一般の方々も楽しもうと来ているわけです。
熱中してしまう気持ちも分かりますが周りに配慮しつつ撮影するよう心がけましょう。
もちろん、私にとっても他人事ではありませんので今後より一層の配慮を心がけたいと思います。

このような素晴らしいイベントが長年にわたり続くことを願ってやまない私なのでした。
イベント以外の時期もなら塾は歴史感じられるよい名所です!
皆さまもぜひお出かけくださいね!
それでは!