- APPLE iPad Pro 10.9inch
- NIKON D850
- AF-S NIKKOR 24-70mm f2.8E ED VR
- AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G
- DDC-60i
- Really Right Stuff L-Plate Set for Nikon D850
- mont-bell ステラリッジテント1型
スポンサードリンク
毎年年末といえばこのお題ですね。
ということで当ブログも流れに乗ってみたいと思います。
こういうタイトルを見ると、ああ今年も終わるんだなと感じますね。
思えば今年も沢山散財したなぁ…。
そんな反省の念も込めて振り返ってみたいと思います。
【モバイル端末】
今年は外でのモバイル環境を整えたいと少しだけ考えた年でした。
4月にLenovoの「Yoga book」を購入。
なかなか近未来な端末でしたが普段使いには…ということで早々に売却。
その後はしばらく物欲が落ち着きましたが、10月ごろから再びあれこれ物色し始めてしまいました。
APPLE iPad Pro 10.9inch
ということで導入したのはやっぱり「APPLE iPad Pro」でした。
購入に際して金額的にもMacbook Proとほぼ同額ということでかなり迷ったのですが、
幸い後悔なく使用しております。
最大の利点はやはり利用時の状態が限定されないことでしょうか。
電車内では本のように利用出来、またデスクではノートPCの様に利用、
立ちながらもバインダーを敷いた紙の様にとにかくどのようなシチュエーションにも対応できるのがタブレットの利点なのかなと個人的には感じます。
難点はあまりにも便利すぎて当初の目的を見失ってしまうところですかね。
最近は電子書籍にハマってしまいまして、
ブログを書くぞ!と思って開いたらいつの間にか雑誌を読んでいるなんてこともしばしば…
写真撮影との連携については現在あれやこれやと使用中です。
もう少し使い込んでからまとめたいと考えています。
Apple iPad Pro (10.5インチ, Wi-Fi, 256GB) - シルバー
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2017/06/06
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (1件) を見る
【カメラボディ】
NIKON D850
「2017年に後継機が必ず出る」と分かっていながらも昨年11月に購入したD810。
後継機が出ても買わないぞ!と心に決めていたはずなのですが…結局「NIKON D850」に乗り換えてしまいました。
D810は購入から僅か10ヶ月でドナドナ。ごめんね。
やはりD850が思ったよりも安く感じてしまったのが原因ですね。
発売前には40万以上!45万くらいかも!なんて噂されていた為、
店舗価格約35万のプライスを聞いた時に(あっ安い!)と思ってしまったんですよね。
実際35万ってまったく安くはないんですけどね…。
おそらく私のような方が他にも多数いることでしょう。
やりましたね、ニコンさん。
とはいえその性能には大満足です。
正直わたくしめなどには身に余るほどのスペックでございます。
タッチパネルやチルト液晶にピーキング、4K動画撮影やら高感度耐性などなど…
E-M5 markⅡ、D810の不満が解消されたまさに私の理想のカメラでした。
このカメラとは長い付き合いになりそうです、今のところ。
スポンサードリンク
【カメラレンズ】
昨年11月にOlympus E-M5 markⅡからNIKON D810に乗り換えた私。
そのため今年最初の時点ではほとんどレンズがない状態でした。
結局今年購入したレンズはというと、
・SIGMA 15mm f2.8 Diagnal Fish-eye
・TAMRON 70-300mm F5.6-6.3
・AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G
・AF-S NIKKOR 24-70mm f2.8E ED VR
の4本でした。
あれ?思ったよりも買ってない!?
AF-S NIKKOR 24-70mm f2.8E ED VR
https://www.flickr.com/photos/133115336@N06/38774985931
禁忌である大三元レンズに手を出してしまったのも今年のこと。
7月に大三元レンズの中の一本「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR」を購入しました。
www.for-toru.com
D810を購入したときには、この値段はさすがに手が出ないわwと笑っていたのですが、
まさか手元にあるとは…笑えませんね。
やはり購入には勇気がいりましたが、今となっては購入してよかったと本当に思っています。
私が目にした通りの風景をそのまま描写する性能はとても素晴らしく、
その場の空気感すら切り取るのではないかと思うほどの実力の持ち主。
やはり大三元の名は伊達じゃない、そう感じざる負えないレンズとなっています。
レンズは高性能ですのであとは使い手の問題ですね。
うわぁ頑張ろう…。
難点を上げるとするならば重さ。まぁ価格もですが…。
D850を購入するにあたりNIKOR 24-120mm F4を売却してしまったため、
登山時もこのレンズを持って行っていますが…やはり重いです。
またこのレンズで味を占めて、ほかの大三元にも手を出しつつあるところも難点。
70-200mm F2.8 ほすぃ…
Nikon 標準ズームレンズAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2015/10/22
- メディア: 付属品
- この商品を含むブログを見る
AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G
そりゃ高いレンズなんだから性能もよくて気に入ってるに決まってるだろう!
という声が聞こえたからというわけではありませんが、
5月に購入した「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G」もとても気に入っています。
広角端は18mmと気持ち狭くはありますが、超広角ズームとしては異例の385gという重量。
本当に軽くて驚きます。
更にナノクリスタルコートではないのに逆光耐性が強かったり、
インナーズームだったりと地味においしいところがたくさんあるレンズです。
その性能と重量から、購入後すぐに登山時のレンズメンバースタメン入りを果たしました。
f値も3.5スタートではありますが、頑張れば天の川も撮ることができます。
購入後に出かけた蝶ヶ岳ではその広角を生かしバッチリ天の川を収めることができました。
フルサイズで登山する方には是非ともオススメしたい一本のうちの一つですね。
とはいえ下界ではもう少し画角欲しいなと思うこともしばしば。
14-24mm F2.8 もいいなぁ…なんて思ったり。
Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2013/03/07
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
スポンサードリンク
【カメラ周辺機器】
DDC-60i
アルカスイス教に入信したのも今年のことでしたね。
三脚使用時の縦・横構図の切り替えを素早く行いたいと考え、今年はアルカスイス互換製品に手を出してみました。
始めに手ごろに購入できるSUNWAYFOTO製アルカスイス互換クイックリリースクランプ「DDC-60i」を導入。
まずは登山時にも持っていくマンフロットの「Befree」についている自由雲台にアルカスイス互換化改造を施しました。
その後その快適さに味を占めてマンフロットの「055」についてきたギア付き雲台(MHXPRO-3W)も同じように改造。
しばらくは満足しておりました。
見た目もかっちょよくなるんですよね、Lプレートって。
SUNWAYFOTO クイックリリースクランプ DDC-60i {正規日本代理店}
- 出版社/メーカー: SUNWAYFOTO
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
Really Right Stuff L-Plate Set for Nikon D850
ところがカメラをD850に買い換えたため今までのL型プレートが使えなくなってしまいました。
そのため一旦はマンフロット純正クイックリリースプレートに戻しましたが、やはり使いづらい…
そんなわけでサードパーティー製品が出始めた頃合いを見計らってD850用のL型プレートを探すことにしました。
その結果、現在はこんな仕様になっています。
この件はまた別記事にしたいなと思ってますが、とりあえず…ちょー快適です!
とはいえこの三脚沼というのもハマると相当やばそうなので、一旦急速旋回して離脱することにします。
カメラってホント沼だらけですね。
スポンサードリンク
【登山用品】
憧れのテント泊デビューした今年。
思えば登山用品も沢山購入しましたね…。
お金は無くなりましたが、それでもテント泊を始めて本当によかったです。
山に登り、朝夜を楽しむのがこんなに楽しいのか!とすっかり魅了されてしまいました。
同時に日帰りの忙しなく感じてしまい、後半はほとんど山に行っていないのはやや問題ですが…。
mont-bell ステラリッジテント1型
そんなテン泊の楽しみを教えてくれた「mont-bell ステラリッジテント1型」は
登山用品の中で今年一番買ってよかったと思う一品です。
(カメラも持っていくんだから少しでも軽いものを選ばなきゃ!)
と1型を選びましたが、狭いです。
私は175cmの65kgという大きくも小さくもない体系なのですが、
テント泊用の大型ザックを入れるとだいぶ狭くなってしまいます。
幸い眠れないということはありませんでしたが…もう少し余裕があるといいなといつも考えてしまいます。
あとは前室がもう少し広いといいなぁなんて思ってます。
この辺りを踏まえ、来年Newテントを導入するかも…。
ともあれ来年はさらにテント泊に出かけられるように予定を立てたいと思います。
モンベル(mont-bell) テント ステラリッジテント 1型 [1人用] サンライトイエロー 1122475-SUYL
- 出版社/メーカー: モンベル(mont-bell)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
ということで今年も散財しまくった私でした。
この反省を来年こそは生かして欲しいものです。
ってなんだか去年も同じこと言ってたような気がするけど…
それでは!