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登山やカメラなどなど

【Photo】涼を求め「陣馬の滝」に出かけてきました!

っつい…。
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毎日暑いですね。
早くも夏バテ気味でなにもやる気になりません。少しでも涼しさを感じたいな…
ということで今回は滝の撮影に出かけてきました。
この記事を見て少しでも「涼」を感じていただければ幸いです。




陣馬の滝を知っているかい?

今回訪れたの静岡県富士宮市にある「陣馬の滝」です。
新東名の新富士インターを降りて、山梨方面に約30分進むと到着します。



ちなみに富士宮で滝といいますと…



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こちらの「白糸の滝」が大変有名です。
富士川の流れと富士山の雪解け水が岩盤から湧き出て滝となっていて、
なんとびっくり幅200m、高さ20mもあります。
国の名勝及び天然記念物で日本の滝百選にも選ばれており、
また最近、世界文化遺産に登録されたというかなりメジャーな滝となっています。






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こちらは有名なので今回は置いておきましょう。
目的地の陣馬の滝はこの白糸の滝よりさらに上となります。




これが陣馬の滝だ!

駐車場から歩くこと約数分で目的地に到着します。
ちなみに駐車場は無料です。
舗装されたきれいな駐車場には約15台ほど車を停めることが出来ます。
滝以外には何もないので比較的回転は早いかと思われます。
さあ!滝を見に行きましょう!



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まずは全景から。
高さ約3mほどでしょうか?
規模は小さいながらも堂々と水が流れ落ちていますね。





…実はですね、今回私、全景写真を撮り忘れまして、
上の写真は2015年に撮影した写真なんです。

今年はどうも水量が不足しているみたいで、
一番右の勢いよく流れている滝はこんなに元気がよくないんです。
今の姿はというとですね…





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これです。わかります?
よーく見るとちょろちょろ~と流れているのがそうです。
私も期待して出かけたのですが…この姿は少し残念でした。

でも代わりにこんなに穏やかできれいな滝つぼを見ることが出来ました。
水量が多いときは見れないですからね!
水量が多かろうが少なかろうか感動を与えてくれた陣馬の滝に感謝です!
うーん、ポジティブ!




撮影しよう!

ということで以下は写真にてお送りいたします。
お気軽に涼んでいってくださいまし。

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滝の大きさを比較してしまうと、やはり白糸の滝に軍配があがりますが、
滝の近くまで行くことが出来るのがこの陣馬の滝のいいところ。
水しぶきを感じることが出来る距離まで近づけるので、
いろんな構図で撮影が可能です。

今回は「NIKKOR 24-120mm f4 ED VR」を多用しました。
またNDフィルター(ND400)にてSSを稼いでます。
この日は平日だったため、
私以外の人の姿はなかったのでがっつりと三脚(055)を使用しましたが、
そのあたりは状況からご判断ください。
撮影するなら朝・夕方がおススメです。

Kenko NDフィルター ND400 プロフェッショナル 77mm 光量調節用 177235

Kenko NDフィルター ND400 プロフェッショナル 77mm 光量調節用 177235

Manfrotto プロ三脚 055シリーズ アルミ 3段 + RC2付3Way雲台キット MK055XPRO3-3W

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おいしいお水も汲めます!

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日々いろんなところに撮影に出かけている方、
お土産を買ったりしなければならず困りませんか?
数千円とはいえ、回数が多くなると…なるべく抑えたいですよね。
そんなときでも大丈夫。
陣馬の滝ではきれいなお水を無料で汲むことができます。
このお水を汲んでお土産として渡してしまえば…一石二鳥ですね!
撮影中もポリタンクを持った方が何人も来て水を汲んでらっしゃいました。

※そのまま飲めるのかどうか調べてもわからなかったのでこの辺りは自己責任にてお願いします。





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ということで、今回は静岡県富士宮市の「陣馬の滝」をご紹介しました。
夏はまだまだ始まったばかり。
皆さま暑さに負けず夏を楽しみましょう!

それでは!