【登山道具】SOTO ウィンドマスターのイグナイターの調子がよくないので整備してみたよ!

ィンドマスターを整備!

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今回は久しぶりに登山ギアについての記事です。
登山時、われわれに暖かいものを提供してくれる心強い相棒「ガスストーブ」。
私はSOTOの「ウィンドマスターSOD-310」をかれこれ3年ほど愛用しています。
これがまぁとっても優秀でして、今まで登山で出かけた際に使えなかったということがないくらいの性能!
たとえ多少風が強い稜線上でも一度火がついてしまえば、
自分で消すまでずっとついててくれるというなんとも心強いやつなのです。

ソト(SOTO) ウインドマスター用4本ゴトク フォーフレックス SOD-460

ソト(SOTO) ウインドマスター用4本ゴトク フォーフレックス SOD-460

また、最近では某キャンプ△アニメにも登場したりしてました。
プリ○スに流れない辺り、さすがは名キャンパーとしか言いようがないね。





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しかしながら、
昨年ぐらいから「イグナイター」と呼ばれる着火装置での着火がうまくできなくなってしまいました。
ガスを捻って写真の赤いところを押し込むとライターの様に火が付く仕組みです。
しかし、カチカチと50回ぐらい押してみて1回着くか着かないかというレべルでして、
正直これではもう使い物になりません。
そのため、別でライターを持参して着火時に火をつけていたのですが…やはり使えたほうが便利。
調べてみるとどうもこのイグナイターという部分は長年使用していると、
どうしても故障してしまいがちな部分なようです。
一応、メーカーの方でも修理が可能らしいのですが、
今回少し時間が出来たので自分で整備してみることにしました。



※個人にて分解整備を行うとメーカー修理などが受けられなくなる場合があります。
 またガスバーナーという製品上、重大な事故にもつながる危険性があるため、
 あくまで自己責任にて作業を行ってください。
 分解整備による事故・またその他損失などについて、当ブログで一切の責任は負いません。




用意するもの

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まずは今回用意したものをご紹介します。

・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・紙やすり(#1600)
・コンロ掃除するとき使う金色の歯ブラシみたいなやつ

どれも100均で購入できます。


まずは分解しよう

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ということで作業開始です。
まずはこの銀色のカバーを取り外します。



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最初にこのねじを外します。
小さいので無くさないように注意!



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外れたらマイナスドライバーで少しこじ開けてあげます。


くるっと回し、もう一カ所の引っかかり部を外します。
上から下に向かって爪を広げてあげるのですがこれがなかなか大変。
千枚通しのように先がかなりとがっているものがあるとやりやすいかもしれません。
ケガ注意です!
この二カ所を外せばカバーも簡単に外すことが出来ます。



掃除しよう!

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さて、カバーの中身を見てみると…汚い!
3年分のサビや緑青が発生しています。
ガスコンロとかと一緒ですね。
イグナイターは上のほうまで繋がっています。
その部分は取り外すとマズいのでそのままにしておきましょう。



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ということでお掃除です!
まずは歯ブラシみたいな金タワシでこすってあげることにしました。



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緑青は金タワシで落とすことが出来ましたが錆は落とせませんでした。
そこで今度は紙やすりを使用します。
1600番と目の細かいものを使用しました。
写真では見えませんが全体を磨いてきれいにしていきます。


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ということで磨いた姿がこちら。
なんということでしょう、あれだけ錆びていたのが嘘のようです。
金色に輝きまるで宝石と言わんばかりの美しさでありませんか。
あとはイグナイター全体も軽く清掃してあげます。
歯ブラシとか筆なんてあると細かいゴミも落とせていいかも。

満足いくまできれいにしたのち、
先ほど外したカバーを元に戻します。
爪を戻し忘れるのを忘れずに!


果たして整備の結果は?

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では早速火をつけてみましょう。
果たしてイグナイターは復活しているのでしょうか…?
果たして?



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くるくる…サーッ…
カチッ!!


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ボーッ!!
やりました!まさかの一発点火です!
一回で着くとは思ってなかったのでめちゃくちゃ驚きました!

その後何度か点火をしてみましたが極めて良好です。
冷えた状態だと一発では付かないことがありましたが、
それでも以前の状態から大幅に改善されました!


簡単!だけど…自己責任で!

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ということでSOTOウィンドマスターのイグナイターを整備してみました。
作業自体はとても簡単だったので最近着きづらいんだよなぁなんて方は一度掃除してみるといいかもしれません。
ただし、上にも書いた通り、
個人にて分解整備を行うとメーカー修理などが受けられなくなる場合があります。
またガスバーナーという製品上、
重大な事故にもつながる危険性があるためあくまで自己責任にて作業を行ってください
ね。
それでは!

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