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【登山】今年最後の登山!〆に「竜ヶ岳」でダイヤモンド富士を見てきました。

今年最後の登山へ!

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【2017/12/10】

早いもので今年も残り約20日。
ホントに一年はあっという間ですな。
ということで今年の登り納めとしていつもの「竜ヶ岳」に登ってきました。
そんな竜ヶ岳,実は「ダイヤモンド富士」が見られる穴場となっていることをご存知でしょうか?
なんでも元旦には初日の出&ダイヤモンド富士を見るべく人がたくさん集まるんだとか。
これは気になる…ということで一足お先に登ってまいりました。
それでは行ってきます!


今回の工程

(往路)本栖湖キャンプ場駐車場~東屋~湖畔登山道分岐~山頂
(復路)山頂~湖畔登山道分岐~東屋~本栖湖キャンプ場駐車場




本栖湖キャンプ場駐車場


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ということで山梨県本栖湖までやってきました!
まずはここ「本栖湖キャンプ場駐車場」からスタートです。
この日の気温は1℃。
かなり冷え込んではおりますがこの辺りはまだ雪の心配はなさそうです。



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駐車場はかなりの広さです。
とはいえ元旦になるとこの駐車場も沢山の車で埋まるそう!
準備を済ませ、7時ジャストに出発です。
ダイヤモンド富士は山頂からでなく途中から狙います。
寝坊したんです、はい。



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まずは登山道入り口へと向かいます。
登山道まではキャンプ場内を通ると近道。
これでもか!というくらい看板があるので迷わないはず。



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キャンプ場駐車場から10分くらいで登山道入り口に到着します。
ここからいよいよ登りの始まり。
やや急な斜面の所々は凍っていて滑りやすい箇所がありました。
日によって路面状況は変化するかと思いますのでご注意ください。



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駐車場を出て約30分くらいでベンチのある休憩所に到着。
ここからも富士山を見ることが出来ますやや木が多いため眺望に欠けます。
それでも目の前には富士山の姿が。



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出発から約40分もするとご覧の様に辺りは笹だらけとなります。
横を振り向けば…



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そこには富士山の姿が。
むむむ?どうやらもうすぐ「ダイヤモンド富士」を迎えそうな様子です。
いよいよか!と障害物の少ないところでカメラを構えます。
太陽が段々と上がっていき…ついにその時が!


これがダイヤモンド富士だ!

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きましたこれが噂の「ダイヤモンド富士」です!
ダイヤモンド富士」とはこのように富士山頂に太陽がかぶさる状態のことを言います。
どこでも見られるというわけではなく、
日の出の場合は富士山頂から西側の南北35度以内の範囲でしか見ることが出来ません。
竜ヶ岳はその範囲内にあり、
かつ周囲の眺望に最も長けているというまさにダイヤモンド富士観察にはぴったりの山となっています。
また山頂以外にも眺望に長けた箇所か何か所もあるため、撮影場所には困らなさそうです。

太陽は富士山の背面から太陽が上がってくるため日の出時刻=ダイヤモンド富士の時間となるわけではないので注意が必要です。
この日の日の出時刻は6:40。
上の写真を撮影した時間が大体7:40と、
約1時間後にダイヤモンド富士を見ることができました。
この辺りから登り始めの時間を計算すれば、山頂で凍えながら待つ必要もなさそうですね。



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しかし、神々しいものですね。
年始早々こんな景色が見れたらご利益ありそうです。
だいぶ満足してしまいましたがこのまま山頂を目指します。


東屋

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東屋付近に到着。
何やらにぎやかな声が聞こえると思ったら沢山の人が!
どうやら富士山を見に来た団体さんのようでした。
この辺りは20人くらいが座れそうなくらいの少し開けた場所になっています。
ここからでも富士山がきれいに見られるので元旦など混雑しそうですね。



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振り向くと山頂の姿が。
ここからまた登りの始まり。
もう一息です。



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この三差路が見えてくればゴールはもうすぐそこ。
ちなみに湖畔登山道は本栖湖に面した斜面を下るルートです。
日があまり当たらないため凍結路が多く冬場は控えたほうがよさそうです。



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この辺りから登山道には雪の姿が見られました。
早朝やこれからの時期は積雪がさらに進む可能性もあるので注意が必要です。
とはいえこの日は軽アイゼンやチェーンスパイクを使うほどではありませんでした。


山頂

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出発から1時間半で山頂に到着。
山頂にはすでにたくさんの人で賑わっていました。

ここからももちろん富士山の姿を見ることが出来ます。
とはいえ、若干笹多めで眺望にかけているので周りを入れて撮影するならやはり登山道途中で撮影するほうが良いかなと感じました。

頂上は広場の様な感じでなかなかの広さ。
元旦に人であふれかえるとはいまいち想像がつきません。
そんなに人が来るの?と思いながらカップヌードルを食べて休憩しました。



望遠レンズを使おう

最近思うところがあり望遠域を多用するようになりました。
今まではあまり望遠域を利用することがなかった私。
今回は登山での望遠域使用テストを兼ねて、
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD TS(A030N)」を連れてきました。



目の前にある富士山についつい目が行きがちな竜ヶ岳ですが、それ以外にも様々な山を見ることが出来ます。
折角なので望遠で覗いてみましょう。



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まずは西側。
こちらには南アルプスが広がります。
私はまだ南アルプスにお邪魔したことがないので山の名前が…。
周りからは「あれが農鳥であれが北だよ!」という声が聞こえてきたのでそのあたりだと思います。



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北を見れば八ヶ岳の姿が見えたりします。
雪山シーズン真っ只中で盛り上がりを見せる八ヶ岳
雪山デビューは来年かな。

また天気が良ければさらにその先の北アルプスが見られたりと、意外な穴場となっています。
富士山に目が行きがちですがぜひ周りの山々も楽しんでくださいね!



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やはり300mmともなるといつもと違う写真が撮れて新鮮ですね。
竜ヶ岳は笹が多く、広角で富士山で撮るとどうしても似たよりがちの構図になりやすいため、
望遠を持ってきて正解でした。
300mmあればダイヤモンド富士に輝く富士山の迫力ある写真が撮れそうですね。
思えば今までの登山時にも(ああ、もうちょっと寄れたらなぁ…)なんてこともしばしば。
来年は望遠域レンズを強化してみようかなと少し思いました。



約30分ほどの休憩の後、そそくさと下山を開始します。
当たり前ですが山頂は遮るものがないためとても寒いです。
この時期長時間の滞在はなかなか厳しそう。
元旦にお出かけ予定の皆さま、本当に暖かくしてお出かけください。
また凍結の可能性もありますので軽アイゼンやチェーンスパイクなどのご用意をお忘れなく。






そして約1時間程度で下山。
登山としてはちょっと物足りませんでしたが…絶景を楽しめたので満足です!




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ということで今年最後の登山に「竜ヶ岳」に登ってきました。
往復3時間程度の低山ではありますが眺望は抜群で私おススメの山の一つとなっています。
これから寒さも増してくるためお出かけの方は防寒対策とアイゼンやチェーンスパイクなどの雪山対策を忘れずに!
ダイヤモンド富士はとても神々しく見る価値ありです!寒いけど!
元旦出かける皆様、がんばってくださいね!
それでは!