ふぉ撮る。

写真を撮りに出かけるがテーマのブログ。フルサイズを担いで山にも登ります。

【ごはん】下山したのにまた山小屋へ!長野駅前にておいしいカレーを食べてきたお話

山したのにまた山小屋へ!
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表銀座縦走後、自宅に戻らずそのまま長野市内へ。
実は翌日東京にて所要がありその後立山方面で登山の予定を立てていたため、
新幹線の止まる長野駅近くに宿を取ったのでした。
チェックイン後、3日ぶりのお風呂を満喫。
さっぱりした後は…さあお待ちかねカロリー補給のお時間です!


下山した後のお楽しみ!

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まずは長野駅へ。
駅前にもお店がたくさんあり目移りしてしまいます。
ちなみにこの日の食事はというと…槍ヶ岳山荘出発時と行動中にフルグラを食べただけでした。
上高地バスターミナルで食べる予定がバスの時間の関係で食べられず…気が付けばこのありさま。
19時を回り、さすがにお腹が空いてしまいました…。



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出張で何度か長野にも来たことがあるのですが、
この長野駅のデザインがとても好きです。
善光寺のお膝元ということもあるのでしょうか、
現代的なデザインの中にある大きな提灯がとてもかっこよく何度見ても飽きないです。
せっかくなのでもっとあれこれ見ていたいですがそろそろカロリー補給しましょう。


長野市内にある「山小屋」!?

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駅前を離れ市街へと進みます。
下山後一発目の食事というのはとても楽しみですよね。
なにせこの前の三日間はα米とかインスタントラーメンメインの食事ですから。
そこからの食事となるとこりゃおいしいに決まってます。
しかし、何もかもがおいしそうに見えてしまい何を食べようかとても迷ってしまうのが難点。
焼き鳥もいいし、がっつりとステーキなんてのもいいなー!うーん!どうしようかなー!
となんとも幸せな悩みごとをしているとふと見慣れたあの文字が目に入ってきました。。

「山小屋」…?

いやいや、ここは標高約400mの長野市内だぞ?
こんなところに山小屋があるの?
しかも元祖納豆カレーの地?


うーん、気になりますね!



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居ても立っても居られなくなり看板の指す方向へ進むことにしました。
ビルとビルの間の味わいのある路地を進んでいきます。
しかし、こんなところに本当に「山小屋」があるのでしょうか?



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…ありました!山小屋です!
ログハウス風なこの見た目、まさに山小屋ではないですか!



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入り口横にはやはりでかでかと「元祖納豆カレーの地」の看板が。
納豆カレーの存在は知っていましたが、まさか目の前のこのお店が発祥とは。
何故カレーに納豆を乗せようと思ったのか聞くチャンスではないか。
そしてほのかに薫るカレーのにおい…


(カレーが食べたいっ!)


いつの間にかすっかりカレーな気分になってしまいました。
しかも目の前にあるのは山小屋。
登山者が山小屋見つけたら入らないわけにはいかないでしょ!
ということで夕飯はこちらに決定!
早速お邪魔します。


昔からあるカレー屋さんでした!

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「いらっしゃいませー!」
と明るい声に迎えられ店内へ。
カウンターにはマスターと思しき男性と女性がいらっしゃいました。
どうやらご夫婦で切り盛りされているようですね。
月曜日の夜ということで店内は空いていて席も選び放題。
入り口奥の席を使わせていただきます。



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早速メニューを拝見します。
見てください、この豊富な品ぞろえを!
某カレーチェーン店もびっくりですね!

ここは元祖故、納豆カレーを!
…と、言いたいところですが山帰りの私の体はとにかくカロリーを欲しています。
期待を裏切るようで申し訳ありませんが、ここはヒレカツカレーを注文させてください。

また、山小屋さんでは辛さも選ぶ頃が出来ます。
普通の辛さである「中辛」と、スペシャルスパイスたっぷりの「辛口」の二つがメイン。
この他にも甘口や大辛、SP辛口やSP大辛なんてのも可能だそうです。

もちろんライスの量も変更可能です。
中盛りは+105円でライスが360g。
大盛りは+210円でライスがなんと420g!に変更できます。
また小盛りを選択すると50円引きになるとのことです。


ということで今回はヒレカツカレー辛口の中盛りを注文しました。
おなかペコペコです。



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ちなみに一部の学生カレーを除いてなんとディナータイムでもサラダ・スープ・デザートが付いてきます。
これはお得ですね!



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改めてお店を見回します。
テーブル席が5席、カウンター席が4席と比較的こじんまりとしたお店です。
とはいえとても居心地がよく、どこか懐かしい雰囲気が漂います。



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そうこうしているうちにサラダとスープがやってきました。



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約4日ぶりの生野菜。
新鮮な生野菜を食べれるのは下界での特権。
うーん、おいしいです!



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スープはコンソメベースでした。
あっさりとした味で飲みやすく、カレーにぴったりの味付けでした。


待ち時間に「なんでも書いてみま帳」!


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ヒレカツカレーは注文が入ってから揚げてくださるようで、しばらく時間がかかるそうです。
テーブル横には山小屋らしく白馬のポスターが。
ここの山小屋、眺望も抜群です。


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テーブルの上を見回しているときに見つけたのがこちらの「なんでも書いてみま帳」
「№298」の文字がこのお店の歴史を表していますね。



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店名からやはり登山者ホイホイとなっている部分もあるようです。
ノートにはこんな素敵な山が描かれていました。
ノートを見ると学生時代に来ました!十数年ぶりにやってきました!などの言葉が多く見られました。
どうやらかなり昔から営業されている老舗のようです。


揚げたて!サクサク!ヒレカツカレー!

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そして待つこと約10分。やってきました!
ヒレカツカレー(中盛り・辛口)」
思ったよりも…量が多いです!



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驚いたのはヒレカツの大きさ。
10cmくらいのカツがなんと3枚も入っているではないですか。
これは時間がかかるわけですね。

肝心のお味はというと、昔ながらのカレーの味でとてもおいしい!
ルーはしっかりと具材を炒めてさらにコトコト煮込んだトロトロタイプ。
一口、口に運べばじっくり手間をかけた深みのある味が口いっぱいに広がります。
そしてどこか懐かしさを感じる味でした。

辛さも私の場合辛口で丁度良い辛さでした。
辛いもの苦手な方は中辛のほうがいいかも。

お腹ペコペコ状態だったのでつい中盛にしてしまいましたが…
ちょっとライスが多く、終盤は苦しかったです。
お腹空いてるときはついつい欲張ってしまいますよね。
皆様はご注意ください。



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ちなみにテーブルには「福神漬け」と「ラッキョウ」が備え付けられており、
好きなだけ食べることが出来ます。
福神漬け大好きな私にとってはとてもうれしいサービスです。



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残り僅かのタイミングで出てきたのはデザートです。
なんと絶妙なタイミングなんでしょう!
この日のデザートは「ヨーグルトアイス」でした。
カレーの後のこのチョイスは…絶妙ですね。
さっぱりとした味は口直しに丁度良く口のなかが一気にさわやかになりました。



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あっという間に完食!
お腹いっぱいです!ごちそうさまでした!

帰り際も「ありがとうございました!おやすみなさい!」ととても親切な対応をいただきました。
また、地元の若い女の子でしょうか?歳も一回り以上離れているであろうマスターととても仲良さそうにおしゃべりされていて、
長年地元に愛される理由がなんとなく分かったような気がします。
こんなお店が地元にあったら…幸せだろうななんて思ってしまいました。
お腹も心も満たされ、ホテルに帰りました。




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ということで今回はカレーショップ「山小屋」さんをご紹介させていただきました。
路地奥にあるお店ということで一体…?と思いましたが、
その実態は長野で長年続くやさしさ溢れる老舗のカレー屋さんでした。
店舗の雰囲気と昔ながらのカレーの味、
さらにはサラダ・スープ・デザートまでついてくるそのコストパフォーマンスの高さに大満足です。
今後も長野市内に訪れる際はぜひお伺いさせていただきたいと思います。

美味しいカレーをごちそうさまでした!



今回お伺いしたお店

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カレーショップ山小屋 駅前店
〒380-0826 長野県長野市南長野北石堂町1408
026-224-3139
定休日:水曜日



ギャバン 純カレーパウダー丸缶

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