ふぉ撮る。

写真を撮りに出かけるがテーマのブログ。フルサイズを担いで山にも登ります。

【撮影機材】白い影もこれで退散!お守り代わりに純正接眼目当「DK-19」に交換しました。

ンニチハ…

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D850を購入して約3週間。
誰にも言わなかったんですが…
実は悩まされてるんです、
あの白い影に。





液晶に映り込む、謎の白い影…

今日は怖い話です、苦手な方はすみません。






…あれは、強風吹く富士山頂でのことです。
その日は日帰りピストンで富士宮口から山頂に登り、
お鉢参りをして下山しようとしておりました。

剣ヶ峰も登頂し、初めての富士山を楽しみながらのんびりと歩いておりました。
そんな折、大沢崩れの頂上に到達しました。
眼下に広がる朝霧高原、これは撮影したいとカメラを撮りだしました。
この時強風が吹いており、多少の恐怖を感じながらも普段通りに撮影をしたんです。

私の利き目は左目なので、左目でファインダー覗きます。
あ、D850のファインダーは大変見やすいですよ。
覗きながら各数値を変え、いよいよ撮影。



カシャッ…


とシャッター音が鳴り、撮影が終わりました。
それまではとても強い風が吹いていたのに、
その瞬間だけはピタッと風が止んだんですね。





おかしいなぁ…?
おかしいなぁ…?





と思いましたが、撮影中は夢中になってるわけで、
あまり気には留めなかったんです。

プレビューを確認しようと液晶を確認。
撮影した写真が映っておりました。
それなりに満足できる写真が撮れたので、
さてカメラをしまおうと思い自動で液晶が暗くなった時に、
画面右上にそれが現れたのです!!






鼻の脂で出来た白い影が!!!




ギャー!!




【END】



…とまぁこんなこと、皆さんもありませんか?
私の場合は登山中でしたが、
気温が高かったり、動いた後など男性にはありがちかと思います。

D810の時にあまり気にならなかったのはおそらく純正カバーがされていたから。
D850はチルト液晶の為カバーなし、さらに私の場合はその上からガラスフィルムを貼っている為、
余計に目立つようになってしまったのだと推測します。
ちなみに貼っているフィルムはこちら。

購入後約3週間経ちましたが全く不満なく使えてます。
やはりガラスのほうが指の滑りがいいです!

そんな鼻脂がまぁとにかく気になる気になる。
拭かずにそのままにしておくと今度はタッチパネルで操作するときに指で伸ばしてしまい、
画面が脂まみれになってしまうんです。

また、D850はタッチパネル液晶です。
万が一ファインダー覗いたときに鼻でボタンを押してしまい撮影のチャンスを逃してしまった!
なんてことになりたくもありません!
(※今のところそんなことはありませんが…)

とはいえ、毎度毎度拭き拭きするのもちょっとなぁ…
何とかしたいなぁと考えていた時に見つけたのがこれでした。




接眼目当て「DK-19」を知ってるかい?

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そこで購入したのが、タイトルのこちら。
ニコン正接眼目当て「DK-19」という商品です。
Amazonで540円とかなりお手頃な価格でした。


Nikon 接眼目当て DK-19

Nikon 接眼目当て DK-19


この商品、アイピース部をすり鉢状に大きくすることにより、
目を覆う範囲を多い見やすくしてくれるというもの。
これなら飛び出たすり鉢部の分だけカメラから離れることが出来るので、
鼻脂問題も解決するんじゃね?と考え導入してみました。





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パッケージングは非常に簡素。
接眼目当て本体と取付用リング、それに取説です。
それでは早速つけてみましょう!




取り付けも簡単!

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まずはついているアイピースを外します。
ねじ切りタイプなので回せば外れるのですが、
D850やD810などのアイピースシャッター搭載機は、
アイピースシャッターがロックの役割を果たしています。
外す際はまずアイピースシャッターを降ろしましょう。
これでロックが解除されて外れるようになります。
そういえば台湾で無くしたときはアイピースシャッター降ろしてカバンに入れてたなぁ…。
皆さまもご注意ください!





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さくっと外れました。
ちなみにD850標準で付属するものは、
「フッ素コート付きファインダーアイピース DK-17F」というもの。

フッ素コーティングのお陰で汚れも落ちやすいとかなんとか。
また、コーティングなしの「DK-17」も使うことが出来ます。
後者のほうが500円くらい安いみたい。





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次は元々ついていたDK-17Fのゴム部分を外します。
DK-19はアイピースゴム部分しか付属しない為、再利用しなければなりません。
この商品だけでは取付できませんのでご注意ください!
めくってあげれば簡単に外れていきます。




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外した金属部分をDK-19に入れていきます。
切れかけの部分に合わせてはめ込みます。





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はめ込みも完了しました!





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そしてその上から付属の金属リングをかぶせます。
こうすることにより外れにくくなるようです。





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あとはアイピースシャッターを下ろした状態で再び取り付ければOK!
しっかりと締めた後、アイピースシャッター上げてあげればロック状態となります。




完成!

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そして完成した姿がこちら。
かなり大きくなった印象です。





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左が「交換前」、右が「交換後」。
でっかくなっちゃった!って感じですね。





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横から見てみましょう。
思惑通りかなり液晶からアイピースまでの距離を稼ぐことが出来ました。
欧米の方のような素敵な鼻を持ち合わせていない私にとっては十分な量のクリアランスです。
とはいえ、撮影時はいいけどこれじゃバッグに収納するときに邪魔になりそうだなぁ…
とお嘆きの貴兄、ご安心ください。
このDK-19、なんと…





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折り返すことが出来ます。
これならバッグ収納時も邪魔にならず、かつアイピースシャッターの操作部も保護することが出来ます。
アイピースシャッターってかなり繊細な作りなようなので保護してあげるだけでも安心ですね。




外で使ってみました!

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ということでフィールドテストに出かけてきました。
まずは当初の目的の鼻脂問題。
やはりかなりの距離を稼ぐことが出来たお陰で、
鼻が触れることはなくなりました!やったね!
また、アイピース全体が大きくなったことにより目が完全に隠れるため、
ファインダーもみやすくなったように感じます。
費用対効果はなかなかのものかと思います。


反面、気になるのは…
写真からもわかるようにゴミが付きやすくなってしまいました
とはいえ、払えば落ちるし鼻脂よりはましですね。
また、距離が少し遠くなったので、
ファインダー像がちょっと小さくなったようにも感じます。
このあたりは、倍率を1.2倍にしてくれる、
「マグニファインダーアイピース DK-17M」

Nikon マグニファイングアイピース DK-17M

Nikon マグニファイングアイピース DK-17M

を併用してみてもいいかもしれませんね。
高いけど。

結論としては、「総じて満足!」です!
お手頃価格のこの商品、気になる方はぜひお試しくださいね!
それでは!



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Nikon 接眼目当て DK-19

Nikon 接眼目当て DK-19