ふぉ撮る。

写真を撮りに出かけるがテーマのブログ。フルサイズを担いで山にも登ります。

【登山】今年最後の登山?新しいカメラと共に丹沢・塔ノ岳に登ってきました。

D810、登山デビュー。
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あっという間に今年もあと一か月と少しとなりました。
朝晩もだいぶ冷え込むようになり、ああもう冬なんだなと実感させられます。
そんな冬になると標高の高い山々には雪が積もり、
優しかった山々は突如素人を寄せ付けぬ雪山へと変貌を遂げます。
通常時とは違い高い経験値とスキルが求められる雪山。
私のようなペーペーにはまだ早すぎるということで、今年も冬の間は登山をお休みすることにしました。


ということで、お天気の良かった日曜日、
今年登り収めとなる?登山へと出かけてきました。
今回の目的地は丹沢は「塔ノ岳」。
登頂後、出来ればそのまま「鍋割山」へ縦走したいなと考えています。
鍋割山の山小屋では鍋焼きうどんが食べれるんだそうです。美味しそー。


今回は友人と二人での参戦です。
ちなみに友人は登山2回目の初心者マーク山ノボラー。
果たして完登できるのでしょうか?
また、今回は新カメラの登山テスト運用も兼ねています。
果たしてフルサイズと登山の愛称はどうなんでしょうか?





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静岡県某所のわが家から東名高速を利用して約1時間で登山道入り口のある秦野ビジターセンターに到着。
登山の際の駐車場は登山道手前のこちらが便利です。こちら、24時間営業です。
もちろんビジターセンターの駐車場があるのですが、そちらは8時にならないと開かないそうなのでご注意を。
6時に到着した時点でほぼ満車状態。
なんとか滑り込んで駐車完了。残り3台でした、あぶねー。
こちらの最大料金は土日800円、平日は500円となっています。





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登山届を出したり体操をしたりと身支度を整えて登山道入り口を目指します。
途中、最寄り駅からのバスが到着。
って登山客でいっぱい!
新宿から約2時間ちょっとで来れるとあって、関東近県から来る方が多いそうです。
電車で登山に行くってなんか新鮮、そんな風に感じてしまう私はいなかっぺですね。





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さて、「写真との付き合い方」について見直し真っ最中な私。
考えを改めるきっかけとなった燕岳以来、久しぶりの登山となりました。
前回の反省を生かすべく、
今回は以下の用途によって手持ちの機材を使い分ける戦略で登山に挑むことにしました。


ここぞというとき用:D810
行程中などブログ用:iPhone SE・AS100V


D810は登山バッグにしまったままにしておいて、
肩につけているSONYのアクションカム「AS100V」と
iPhone SE」で工程の写真を撮ろうと考えてます。
実は天狗岳くらいからAS100Vを肩につけて登山していたのですが、
たまに動画を撮る程度であまり活躍してませんでした。
写真も撮れてしかも画角も広めということが判明したので今回から仕事してもらいます。

また、D810にはキットレンズ「NIKKOR 24-100 f4 ED VR」を装着。今回はこのレンズのみで挑みます。
え?お前ほかにもレンズ持ってるの?と思われた方、次回記事にてその全貌が明らかに!





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舗装路を北へ進んでいくと登山道に到着。
ここから塔ノ岳までの通称「バカ尾根」を進んでいきます。
距離にして約6.4km、高低差約1400mとなかなかのボリューム。
例えるなら富士山河口湖口から山頂までとほぼ同じくらいの量があります。
いくら都内から近いからといって、気軽な感覚で行くとやられますのでご注意下さい。





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登山開始からしばらくは緩やかな登りが続きます。
この日は雲もなく快晴。
天気が良くてとても気持ちがいいです。
しかし、人が多い。





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見晴茶屋に到着。
大倉から塔ノ岳までの道中には山小屋が5〜6棟ほどあります。
一部の山小屋にはトイレが設置されており、しかも比較的新しく綺麗です。
やはり首都圏の山は違いますね。
利用料は1回100円です。
維持管理の為にもみんなちゃんと払おうね。





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見晴茶屋からは相模の街を一望することができます。
すすきが秋を感じさせてくれますね。





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上り坂の途中にこのような平坦の道もちらほら。
ここまでは特に難所もなく登りやすい印象。





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とか言っていたら登りが登場。
これ以降、なかなかの登りが続きます。
久しぶりだとちょっときつい。
友人は何故か滝のように汗をかいています。
大丈夫か!?





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この辺りの木々はまだ青々としていました。
朝の木漏れ日は気持ちいいですね。
しかし人がすごい。
そして友人のへばり具合もすごいです。





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写真のようにところどころ足元が整備されています。
歩きにくいところも特になく快適です。





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ひーひー言う友人を励ましながらなんとか駒止茶屋到着。
友人はきつそうです。

"私が山に登るようになり、
山の楽しさを伝えるうちに自分も登りたいと思うようになった友人。
せっかく興味を持てることを見つけられたわけだし、
なんとか登山の楽しみを知ってほしい…。"

ここで荷物を入れ替えることにしました。
友人のリュックの中で比較的重いカメラと水を私が代わりに持つことに。
ちなみに友人のカメラもフルサイズ機種のNikon Df。
レンズを含めると地味に重いです。
って知らない間に望遠まで持って来てたのかよ。
そりゃ重いわけです。

あー軽くなったー!と喜ぶ友人。
その分重くなった人もいるんだよ、目の前にね。

ともあれ合計約50万円強のカメラと機材を背負い、山頂を目指します。
こえーな、おい。





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多少急なところはあるものの、
なんとか堀山の家まで到着することができました。
友人は死にそうです。
がんばれ、これが登山だ。





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ようやく花立山荘に到着。
周りを見渡すとかなりお疲れの方々もちらほら。
しかしとにかく人が多い。





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北西には富士山がくっきりと顔を出していました。
富士山を見渡せる場所は大人気。
静岡人の我々に感動しろというほうが酷な話な訳で…。
とにかくきれいでした。
友人の体力回復を待って先へ進みます。





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ここからはまた上りが続きます。
空が近くなってきました。
青空がきれいです。





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途中、ふと見渡すと紅葉広がる素敵な風景が。
あと一息、がんばりましょう。





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そして長い階段を上り終えると…、





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ついに塔ノ岳山頂に到着。
お疲れさまでした。
友人はもうボロボロです。





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山頂からは丹沢の山々を見渡すことができます。
東京から2時間でこの光景とは…人気な理由がわかりますね。





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登頂後まずは食事です。
今回はいつものカップラーメンのほかにロースト用の網も持ってきました。

ユニフレーム(UNIFLAME) fanマルチロースター 660072

ユニフレーム(UNIFLAME) fanマルチロースター 660072

これでパンと笹かまを焼いて食べるという一人の時よりも豪華な食事。
友人も満足そうです。
ちなみにこの笹かまはセブンイレブンで買いました。安くておいしいです。





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食後、D810をもって山頂をぶらぶらします。
山頂にある尊仏山荘では宿泊も可能だそう。
左側の建物はトイレです。





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バッチを購入すべく山荘の中へ。
吊るされているランプがいい雰囲気。
山小屋の管理人さんが優しくて好印象でした。





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しかしまあ、とにかく人が多い塔ノ岳。
皆さんそれぞれ思い思いに楽しんでらっしゃる様子。





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相模湾側に移動。
あいにく霞がかってしまいましたがそれでも山頂から相模湾を見渡すことができました。
今回のレンズ、広角側は24mmの画角なのですが思ったよりも使えるなという印象です。
欲を言えばもう少し広角が欲しいですが…。
重量等を考えると、このレンズと純正20㎜単焦点とかで運用すると総合的なバランスが取れていいかも。
まあ、お金はありませんが…。





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時刻は13:30。
登りの時間から察するに、そろそろ下山しないとまずそう。
またね、塔ノ岳。





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だんだんと日が沈んでいきます。
途中、疲れて歩けなくなっている方々もちらほら。
先に行かせていただきます。
あの人たちは無事に帰れたのだろうか…?





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この後はただひたすら下山。
結局スタート地点のビジターセンターには16:30に到着しました。
この日の日の入り時刻は16:45…ぎりぎりでした。
友人もつらかったけど楽しかったと満足気。
次回は自分の荷物を持てるだけの体力で挑んでほしいです。





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久しぶりの友人との登山。
ペースに制限があったり、荷物が重くなったりとまぁいろいろありましたが、
たまにはいいかなと思えるような登山でした。
友人にはこれに懲りず、山に挑戦していただきたいです。

しかし…今回の登山、軽装備の方々が目立っていたように感じます。
ジーパンや普通の服装の方がちらほら。
ネットでは「スニーカーで登れる山」なんて書いてあるところもあるようなのですが、
さすがに軽く考えすぎでは…と首をかしげてしまいます。
どんな山でも登る以上は自己責任、いざという時のことを考えきちんとした装備で楽しく登りましょう。



カメラ運用については、写真を撮るのに夢中になることもなく、
なかなかよかったかなと思いました。
しばらくはこれで行こうかなと考えてます。
いまだD810の力を引き出すことができていませんが…
ともあれ、登山でフルサイズは特別問題なく運用ができそうです。

おそらくこれで今年の登山は終了かな。
来年はどこに行こうかなと考えると今からワクワクしてしまいます。
しかし、登山できないとなると、冬は何しようかな…