マイホームを建てよう。
【レビュー】いよいよテン泊へ!「mont-bell ステラリッジテント 1型」を購入しました(購入編)
憧れのマイホームをついに購入。
【雑記】新年のご挨拶&忘れぬうちに今年の抱負を記す。
新年あけましておめでとうございます。
と、いうわけで2017年になりましたが皆様年越しはどのように過ごされたのでしょうか?
私はというと、飲んで酔いつぶれて気がついたら新年を迎えておりました…。
そんなわけで、未だに新年を迎えた実感がありません。
早くこの2016年13月から抜け出さなくては…。
とまあ、相変わらずグダグダな当ブログですが、前年同様変わらぬお付き合いいただけると幸いです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、ご挨拶はこのくらいにして新年最初っぽく、
今年の抱負&目標を書いてみたいと思います!
1.カングー維持
我が家のアイドル、カングー。
購入して一年立たずなのに走行距離はすでに20000キロ。
これからお金もかかってくるような気がしますが、
気に入っている車なだけにできる限り維持してきたいと考えてます。
あとは昨年あまり車中泊に出かけられなかったので、
今年はもっとお出かけしたいです。
一緒に頑張ろうぜ、カングー。
2.自分が満足できる写真を撮れるようになる。
昨年購入した「NIKON D810」
その素晴らしい性能とまさに正反対な私の撮影技量…。
技術は努力と経験を積まなければ得られないとはわかっているのだけど、
やはりこのカメラで満足できる写真を撮ってみたい。
これは今年の目標ではなく永遠のテーマなのかもしれませんが…
目標なくして結果は出せぬということで、今年の目標とさせていただきます。
3.テン泊デビュー&槍ヶ岳登頂
そして最後は登山関連の目標。
昨年燕岳に登った際に見た槍ヶ岳の神々しいお姿が忘れられず…
絶対来年はあそこに登ろうと!燕山荘にて誓ってしまったわけです。
ということで、今年はいよいよ槍ヶ岳に挑戦してみたいと考えてます。
そして合わせてテン泊もデビューしたい!
いや、やっぱりぼっち山小屋はちと辛くて…
以前からの憧れもあり、今年こそテン泊挑戦してみたいです。
しかし…テン泊って結構お金かかるんですよね…
テントに寝袋にリュックも大きいものを買わないといけないし…
とか言いつつも、いつの間にか手元にこんなものが…あれ?
ということで次回はこちらのご紹介です!
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
【雑記】年末のご挨拶(2016年)
2016年もいよいよあとわずか。
今年も当ブログをご覧いただきまして本当にありがとうございました!
相変わらずグダグダでまとまっていない当ブログではありますが…
2017年もどうぞよろしくお願い致します。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ!
Kyo.ichikawa
【雑記】2016年度買ってよかったものランキング。
早いもので、2016年もあと数日。
歳をとると一年たつのが本当に早く感じます。
あ、これ「ジャネーの法則」っていうそうですよ。
しかしまぁ、このままいくとあっという間におじいさんですね、はい。
今年はずばりお金を使いすぎた年でした。
2月には念願だったカングーに乗り換えたり、
11月にはマイクロフォーサーズからフルサイズに乗り換えたり…
そのほかZkinやらSuunto Traverse Alphaやらマンフロットの三脚やら、
預金額が前年と大して変わっていないのは気のせいかしら?
というわけでこのままにしておくのももったいないので、
私が今年購入したものの中から購入してよかったもの上位5つをランキング形式でご紹介します。
5位…マンフロット 055シリーズ アルミ 3段 + RC2付3Way雲台キット MK055XPRO3-3W
Manfrotto プロ三脚 055シリーズ アルミ 3段 + RC2付3Way雲台キット MK055XPRO3-3W
- 出版社/メーカー: マンフロット
- 発売日: 2014/04/14
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
8月に購入していたこちら。
レビューを書く書くといいながらもあまり使用する機会がなくなかなか登場させることができませんでした。
そもそも190の3段を購入しようと思っていたのですが、
店舗で実際に触ってみるとやはり055の太い足はがっちりとしていてとても頼れそうな雰囲気。
また値段差も約5000円ということもあり結局055を選択しました。
フルサイズに移行した今となっては、過去の自分グッジョブ!とほめてあげたいくらいです。
しかしながら、重量3.5㎏、縮長74cmのその大柄なサイズの取り扱いに大変苦労しています。
また場所も取るわけで…現在はカングーの荷室に常駐している始末。
そろそろがっつり使ってあげたいですね。
頃合いを見計らってレビューします!
4位…Zkin Yeti Olive Brack
フルサイズのフルサイズたるサイズに手持ちのカメラバッグが対応できなかったため購入しました。
クラシックな見た目と素敵な色使いに一目ぼれ。
ちょっと大きいかなと感じることもありますが、不便を感じるほどではありません。
それなりの重量になったとしても肩への負担はあまり感じず、
一日背負っていても翌日に響かないのがありがたいです。
また私が選んだ「Olive Brack」という色も服装に合わせやすく、
気軽にカメラを持ち運べるようになりました。
難点としては思ったよりもレンズが入らない点。
私的にはひとまずあと2本ほどレンズがなぁと考えているのですが、
手持ち併せて4本のレンズを入れるのは厳しそう。
まぁ、レンズが増えてから考えましょう。
ともあれ、Zkinおすすめです!
3位…RENAULT Kangoo Zen (6MT)
ニューモデル速報 インポート Vol.56 ルノー・カングーのすべて
- 作者: 三栄書房
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2016/07/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
3位はみんな大好き(?)カングー!
憧れの車を購入した年でした。
ちなみに購入時に悩んだ車は、
レガシィアウトバック・ハスラー・中古でシビックタイプR(餃子型)・ローバーミニ…とまぁバラバラ。
友人曰く「こんな悩み方をする人は見たことない」と笑われました。
カングーと付き合いだしてまもなく一年。
特別大きなトラブルもなく毎日快適に頑張ってくれてます。
ターボとはいえ排気量1.2リッターのカングー。
購入前にはストレス感じることもあるのかな?なんて思ってましたが、実際はそんなことまったくありませんでした。
3000回転以降からかかる過給器圧は、
大柄のボディから想像できないほどのパワーを感じさせてくれます。
そんな秘めた力を持つカングーだけど、
ハンドルを握るとついついのんびりと走りたくなってしまうから不思議。
以前の車と比べてもあまり飛ばすこともなくなり、心に余裕ができるようになりました。
普段はのんびり、いざというときにはきっちり走ってくれるカングー。
来年もよろしくね。
2位…Suunto Traverse Alpha Stelth
5位の055を購入しに町田に出かけた際に一目ぼれし、その後購入してしまったこちら。
アクティビティを「記憶」にとどめることなく「記録」してくれるこの時計。
もはやなくてはならない存在になっています。
そして相変わらずのSUUNTO MOVIEといったらもう…ニヤニヤが止まりません。
ロギング結果から重点部を考慮すれば無駄なくトレーニングもできそうですね。
来年の山行でも大活躍してくれることを期待してます。
ちなみに早くも傷だらけですが、まぁ仕方ない。
ガシガシ使っていきます!
1位…NIKON D810
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2014/07/17
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (4件) を見る
栄えある第1位はやはりこちら「NIKON D810」。
前々から私の中で悶々としていた「記録と記憶問題」に終止符を打つべくマイクロフォーサーズから乗り換えました。
片っ端から撮影するのではなく、きちんと見極め本当に撮りたいものを全力で撮るためにはもうこのカメラしかありませんでした。
Nikon史上最高画質である有効画素数3635万画素は本当に素晴らしく、
反面、少しでも調整をミスればすぐに形となって現れるというまさにアメとムチなカメラです。
こんな素晴らしいカメラを私なんかが使っていいのかしら?と疑問に思うこともあります。
カメラに負けぬよう、腕を上げていきたいです。
ちなみに、やはりオリンパスは今でも好きなので「E-M1 markⅡ」はとっても気になっています。
ただあまりにも強力すぎるスペックの為、またカメラに甘えて撮影スタイルが変わってしまいそう。
きちんと写真と付き合うことができるようになった時に考えます。
今は時期じゃない。
・番外編 菊正宗 すだち冷酒
- 出版社/メーカー: 菊正宗酒造
- メディア: 食品&飲料
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最後に私が今年一番衝撃を受けた飲み物をご紹介。
菊正宗さんから発売されている「すだち冷酒」
冷酒とすだちを合わせたこの飲み物、
あまりの美味しさにどうしても紹介したかったのです!
爽やかな味のこちらは恐ろしく飲みやすく、
自宅なのに出来上がってしまうこともしばしば。
写真の1.8ℓサイズはお値段約1000円と、
とてもコストパフォーマンスに優れているのでおススメです!
私、12月だけですでに2本消費してます!おいしい!
年末年始のお供にぜひ!
というわけで2016年私的購入してよかったものランキングをお送りいたしました。
ハード面の増強はそれなりにできた一年でしたので、
来年はこれらをガシガシ使っていきたいと思います。
【SUUNTO】 「SUUNTO TRAVERSE ALPHA」と「SUUNTO CORE」シリーズに、新色登場
まさかの新色登場
今年の8月に購入してからというもの、
アクティビティ有無は問わずほぼ毎日一緒に行動をしている、
「SUUNTO TRAVERSE ALPHA STELTH」
自分の必要な情報をすぐに教えてくれるので大変助かっています。
ちなみに、当ブログもこのトラバースを検索してきてくださる方が増えてきました。
皆さま、買いたいと思ったら最後…もう買うしかないのですよ。
ちなみに燕岳に行った際、歩いていた時軽く岩にぶつけて塗装が剥げてしまいました…。
まぁ真っ黒ボディということもあり、自動車用タッチペンでうまいことごまかせました。
皆様もお気を付けくださいね!
そんな「SUUNTO TRAVERSE ALPHA」にうれしいニュースが。
なんとひっそりと新色が登場していたのです!
パッと見は私の持つ「TRAVERSE ALPHA STELTH」と変わらないような…気がしますが、
文字盤のメモリや操作部文字が赤色になっています。
これだけでもだいぶ印象が変わりますね!
また、併せて「CORE」シリーズにも同様のモデルが登場。
こちらはさらに赤い部分が多くなっており、かなりスタイリッシュ!
どちらのモデルも日本を含むアジア太平洋地域限定となっております。
黒ボディにワンポイントで赤…
この組み合わせは男心をくすぐられますね。
SUUNTOさん、やりますね。
購入ご検討中のかた、ぜひこちらの新色もチェックしてみてくださいね!
SUUNTO(スント) 登山 トレッキング GPS TRAVERSE AMBER トラバース アンバー 【日本正規品】 SS021844000
- 出版社/メーカー: SUUNTO(スント)
- 発売日: 2015/11/11
- メディア: スポーツ用品
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SUUNTO(スント) 登山 トレッキング GPS TRAVERSE BLACK トラバース ブラック 【日本正規品】 SS021843000
- 出版社/メーカー: SUUNTO(スント)
- 発売日: 2015/11/11
- メディア: スポーツ用品
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SUUNTO(スント) 登山 トレッキング GPS TRAVERSE GRAPHITE トラバース グラファイト 【日本正規品】 SS022226000
- 出版社/メーカー: SUUNTO(スント)
- 発売日: 2016/03/01
- メディア: スポーツ用品
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当ブログのSUUNTO関連記事はこちらです。
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【撮影機材】日本ではなかなか手に入らないらしい「Zkin Yeti Olive Black」を購入しました。
妥協せず欲しいものを買うのが一番の節約。
フルサイズ一眼レフに乗り換えた私。
ボディサイズの変化に伴い、周辺機器も買い直しを求められていたのでした。
Zkinが…欲しいっ!
以前、二つのバッグが気になっているという記事を書かせていただきました。
投稿後もどちらもいいなぁと悩んでいたのですが…やはりZkinのYetiが気になって仕方ない。
気になるなら買っちゃえ!…と行きたいもののやはりネックなのはその価格。
オフィシャルオンラインストアでのお値段はなんと驚きの69,800円(税抜)!
いや~この金額ならレンズ買えるじゃんね。
しかしながらバッグないと機材持ち運びに苦労するから必要は必要なんだよなぁ…
じゃあどうせ買うならやっぱりZkin欲しい…とまあこんな風に悩む日々を過ごしておりました。
素敵なお色は使いこなせる自信がない
まずは現在(2016/12)日本で購入できるZkin Yetiラインナップをおさらいしましょう。
ジーキン バックパック(カモフラージュグリーン)RAW Yeti ZKIN Z2661
- 出版社/メーカー: ZKIN
- メディア: エレクトロニクス
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「カモフラージュグリーン」はYetiシリーズの中で一番一番新しいお色。
サイド部分が迷彩色となっており、まさにカモフラージュ。
ジーキン バックパック(アーミーグリーンN)RAW Yeti ZKIN Z2642N
- 出版社/メーカー: ZKIN
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
「アーミーグリーン」はミリタリーなグリーンを基調とした配色。
革の部分は鮮やかな茶色を使用することでZkinらしいクラシックな雰囲気を漂わせている一品です。
ジーキン バックパック(チャコールグレー)RAW Yeti ZKIN Z2602
- 出版社/メーカー: ZKIN
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
「チャコールグレー」はグレー/黒でシックにまとめた一色。
汎用性高そうなお色ですね。
写真で見ると思っていた以上にグレーでした。
「サンドコッパー」は私が一目ぼれしたお色。
少し濃いめの黄土色とチョコレート色の革色の配色が絶妙!
鞄がお洒落すぎて服装に合わせづらいのが何点かも?
お洒落さんなら大丈夫!
やはりサンドコッパーが素敵。
でも服装に合わせずらそうだなぁ…でも欲しいなぁ…といつの間にか金額の悩みから色の悩みにシフトしていました。
あれ…これ買っちゃうパターンじゃ?
そんな折、海外のサイトをフラフラしていたところ某国のカメラ用品店にてZkinを発見。
何気なく在庫の問い合わせをしたところ、
なんと日本では限定※で販売されたオリーブブラックの在庫があるとの回答が!
最近では登山着を羽織って外出する事もしばしばな私。
オリーブブラックはその名の通り、真っ黒なので服装にも合わせやすいはず。
また、日本ではなかなか手に入らないと聞いてしまったが最後、
気が付いた時にはDHLから発送完了のメールが届いておりました。
ちなみに、海外でもZkinは大人気らしいです。
今回のSellarであるSteveに「CramplarとZkinどっちがいいかな?」と聞いてみたところ、
「Zkinは売れてるぜ!こっち買っとけ!間違いない!」とSteveは教えてくれました。
ありがとうSteve。
(※まれにオフィシャルオンラインストアにて販売もされているようです。)
いざ開封
注文から4日後、某国から香港経由にて我が家に到着。
DHLはえー。
箱から出すとまさにZkin柄の袋に包まれたバッグが出てきました。
サイズ(外寸)は33 x 35 x 51 cm、重量は約2.0kgのこちら。
結構大きいです!
右下には商品の型式とお色名称が記載されていました。
今回私が購入したのは「Yeti」の「Olive Black」です。
この札の後ろにモデルナンバーが記載されています。
偽物が出回っているという話は聞いたことありませんが…
これなら安心?
各部をチェック!
それでは簡単に各部をチェックしていきましょう!
各部のベルトはボタン式です。
使いやすくてよい感じ。
上段は巾着式の収納となってます。
紐が長くて結ばないとダラーんとしてしまいますのでご注意を。
各部、質感はなかなか良い感じです。
良さげなものがなかったのでナルゲンボトルを入れてみました。
1リットルと400ミリリットルがすっぽり入ります。
というより1リットルが2~3本くらい入りそう。
男性の方なら1泊くらいできそうです。
側面部にはこんな隠しチャックが。
上段を開けずに中身を取り出すことができます。
カメラスペースならいざ知らず、これは珍しい構造なのでは?
上段部へのアクセスは若干面倒なのでこの構造はうれしいです。
締め忘れ注意!
背面部にはPC等を収納することができます。
小さいMacbook ProとかAirなら余裕そう。
iPad Air2だとちょっとスペースを持て余しちゃいます。
背面の為、これなら移動中でも安心ですね。
そろそろ私もMacBook Pro欲しい。
さあさあ、いよいよカメラ収納部を見てみましょう。
下部にあるチャックを左右に開けると…
お待ちかねカメラ収納部が出てきました。
フルサイズならとりあえず最低限の装備を収納できそうな広さ。
本体やレンズはもちろん、周辺機器もしっかりと収納できそう。
早速、手持ち機材を入れてみました。
中の仕切りはマジックテープで止めているため好みに応じてアレンジすることができます。
クッション材もそこそこの厚みがあり、安心して収納できます。
タムロン15-30mmを付けたままでも収納できたのでかなり汎用性がありそうです。
あと望遠と魚眼がほしい私。
とりあえず一通りを入れてお出かけはできそうですね。
(重量のことは考えていない。)
カメラ部へは左右のポケットからアクセスすることも可能です。
今まで使っていたカメラバッグにはこの機能がなく、あこがれの機能でした。
使ってみると、やっぱり便利。
さっと出してさっとしまえる為、気軽に撮影できるようになりました。
今まではカメラ出すの面倒だから撮らなくていいや…なんてことがそれなりにあったのですが、
この機能のお陰でこの回数が激減。
撮影スタイルは周辺機器にも影響されるものですね。
ちょっとした小物も収納できるポケットも完備。
細かいところまで考えられてます。
ということで速足ではありますが、さらっと紹介させていただきました。
また使い込んでみてからレビュー記事を書きたいと思います。
※今回の購入を通じて、海外のsellerさんと仲良くなれました。
オリーブブラックのZkinがほしいよ~という方、
日本で売ってないモデルがほしいんだけど…という方、
Contact欄メールアドレスよりご相談くださいませ。
【お知らせ】ライターのお仕事をさせていただきました!
超エキサイティン。
年の瀬近づく今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ってあっという間にもうすぐ12月ですよ。
一年って早いですよねぇ…ホントに。
そんな今年を締めくくるような衝撃的な出来事が。
それは…
なんと私、
この度、
ライターのお仕事をさせていただきました!
漢字やら作文やらといったいわゆる国語教科が大の苦手な私がライターなんて…。
これには本人が一番驚いてます。
ともあれ、そんな私が書いた記事が本日掲載となりました!
体張ってきたからみんな見てね!
初めてのお仕事!
今回わたくしにお仕事を下さったのは「静岡のすゝめ」さま。
「静岡県民の静岡県民による静岡県民のための静岡おすすめWebマガジン」をキャッチコピーに、
静岡愛にあふれる静岡県民ライターが魅力をお届けするWebマガジンです。
私もよく拝見させていただいており、住まい近くの記事があるとおお!と一人テンションを上げたりしていました。
地元民でも知らないような情報を共有し、改めてその地の良さを再発見しちゃおう!というところがとても素敵。
気になるお題は?
今回のお仕事。
実は題材は特に決まっておらず、こちらからご提案をさせていただく形でした。
私的には自分で体験する「アクティビティ系」がいいなと考えていました。
体験系は文章書きやすいですからね。
そしてはホットでしかもエキサイティングなものがいい。
う~ん、静岡でもっともホットでエキサイティングなアクティビティといえば…
やっぱり「バンジージャンプ」ですよね。
今年の9月に富士の山奥にできた通称「富士バンジー」。
気にはなってましたが…やはりなかなか挑戦しづらいものです。
これはよい機会とばかりにわたくし、挑戦して参りました!
果たして無事に飛べたのか?運命やいかに?
続きはぜひ「静岡のすゝめ」にてご確認くださいませ!
体を張って挑戦してきました!静岡県初のバンジージャンプ「富士バンジー」! - 静岡県のおすすめWebマガジン「静岡のすすめ」
【Kangoo】しまっていこう!アウタードアハンドルを黒色にしてみました。
商用車に近づきたい。
久々のカングーネタ。
相変わらず、うちのカングーは元気です。
私の大事な相棒として毎日頑張ってくれてます。
ブログには載せてませんがあちこちで車中泊もしています。
本当に自分の部屋感覚で使いこなせるカングーはとても優秀です。
購入時から気になっていたアウタードアハンドル。
ルーフレールをブラック化してからというもの、
どうもこのシルバーが気になってしょうがない。
ということで、今回はこの部分をブラック化してみることにしました。
しかしながらこの部分、取り外すのがかなり面倒らしいです。
簡単に取れるようなら外して塗装しようかと考えていたのですが…。
そもそも塗装も面倒だなと思い、
アクティフ用のドアハンドルを注文しようかとディーラーに問い合わせると…
なんと5万円!との回答が。
ドアハンドルに5万円は…それだけ出すなら山用品代に回すよ。
ということで、
なるべく安く済ませられるよう今回は別の方法を取ってみました。
ドアハンドルカバーを塗装して取り付けよう。
実は今年の5月ごろに黒色化しようと考え、
こんなものを購入していました。
「OMTEC ステンレスドアハンドルカバー 」
当初は中古のドアハンドルを海外から購入しようかと考えていたのですが、
なかなか物が出てきませんでした。
その時に英国の商用車パーツ専門店で見つけたのがこれ。
ドアハンドルの上から取り付ける製品です。
(どうせステンメッキだろうしエッチング液で剥離した後塗装すればいいか)
くらいの軽い気持ちで購入をしました。
ちなみに1パック4個入り。
日本のカングーは5ドアのみなので…2パックが必要となります。
交渉しましたが、個別販売はしないぜ!とのことでした。
残念。
注文から約1週間で到着。
開けてみてびっくり、なんどステンメッキではなくステンレス製でした。
ステンレスは塗装がしにくく、下地を削るなどの処理が必要です。
この時点でやる気がなくなってしまい計画は一時中断となりました。
それから五か月後…ようやく再開。
塗装に悩みましたが、とりあえず今回はこれを使ってみることにしました。
「DOAL RUBBERスプレー マットブラック 400ml SRC-501M」
DOALL(ドゥオール) 塗って剥がせる.
RUBBERスプレー マットブラック 400ml SRC-501M
- 出版社/メーカー: DOALL(ドゥオール)
- 発売日: 2014/04/19
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
こちらの商品は乾燥後の塗装膜を剥がすことが出来るスプレーです。
大分前に海外から輸入されて少し話題になった記憶があります。
私の友人はこれを使ってスカイラインのルーフを黒くしてました。
このように主にカーカスタマイズなどに使われていたのですが、
最近ではお家のインテリアやエクステリア用途にも使われているそう。
当時よりも値段も手ごろになり、
一度使用してみたいと思っていたのでこれを使うことにしました。
施行方法はいたって普通。
通常のスプレーと同じで、
洗浄→脱脂→吹き付け→乾燥となります。
塗装するときは薄くかつ重ね塗りがポイント。
液だれしてしまうと失敗しますのでご注意を。
剥がすにはある程度の厚みが必要となります。
合計7回くらい重ね塗りして完成したものがこちら。
う~ん、なかなかよさげじゃないですか!
早速取り付けてみましょう!
取り付けは簡単。
商品裏に両面テープが取り付けられているので、
剥がしてドアノブ本体に貼り付けます。
耐久性がちと心配です。
完成!そして…
そして完成した姿がこちら。
おー!しまっていますね!
取り付け前と後を比較してみましょう。
【Before】
なんの変哲もない普通の乗用車仕様だったカングーですが…
【After】
なんということでしょう。
今まで目立っていたシルバーが消え、とても引き締まって見えます。
一瞬にして男らしい仕様になりました。
これには匠もびっくり。
カングー一番のチャームポイントでもあるこのおしり。
ここのドアハンドルももちろん黒色に。
やっぱり黒色が似合うね。
今回かかった費用は約10,000円。
ドアハンドルを2パック買わなければならなかったことが響いていますが、
それでも純正品の1/5。
安く黒くできたからまぁいいかなとそれなりに満足しています。
気になるのは耐久性。
ドアハンドルは触れる回数が多いところ。
また塗料も剥がすことが可能と謳っている商品なだけに果たしてどれだけ持つのだろうか。
これでだめならドアハンドルだけラッピング屋さんに依頼しようかと考えてます。
ともあれ、念願だったドアハンドルブラック化を達成できてかなり満足しています。
同じ悩みのカングー乗りの皆様の参考になれば幸いです。
【撮影機材】TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USDを購入していました。
やはり、超広角がないと始まらない。
D810のレンズキットを購入した私。
キットレンズは24-100mm f4通しです。
汎用的な標準ズームなこちらはなかなか使いやすくて気に入っています。
先日山にも持って行きましたが、
とりあえずこれがあればなんとかなりそう。
でも…やっぱ広角側ちょっと物足りないなぁ…
超広角大好き病
突然ですが私、超広角レンズが大好きです。
その広角さ故一人称に近い視点での撮影が可能な超広角。
私のように技量がなくても迫力ある絵になるようにしてくれる素敵なレンズ。
しかしながらその特性を理解して使わないとわけわからん写真になる手厳しいレンズでもあります。
登山時には山頂での風景撮影時には広大な山々を目に見えたままに撮影することができたり、
星景撮影時などには湖や山を入れつつ空を大きく撮ることができるなどと、
私的にはかなーり重宝しています。
望遠か超広角か選べと言われたら迷わず超広角を選びます。
そのくらい好きです!
今回D810を購入するにあたり、秋葉原まで足を運びました。
高い買い物だから…というのもあるのですが、
ついでに各社の超広角レンズを物色しちゃおうと考えたためでした。
静岡東部の田舎では比較しようにも物がなく…なかなか現物を見る機会がないのです。
おかげさまで各社の超広角レンズを舐めまわすように触ることができました。
併せて新たな物欲が生まれたのは誤算でしたが…。
やはり見てしまうと欲しくなってしまうもので。
いずれかうことになるなら早いほうが…と考え、
D810購入からわずか1週間後に購入してしまいました…。
購入にあたっての条件は以下の通り。
- F2.8以下
- 広角側は14mm前後
- 山にも持って行きたい
- なるべく安く(予算:とりあえず10万円)
星も撮りたいのでなるべく明るいものがほしい。出来ればF2.8以下のもの。
また、画角はオリンパス時代に使用していた7-14mm F2.8 Proと同じくらいが理想。
これをフルサイズに換算すると14-28mm。とすると、広角側は14mmくらいがいいな。
さらに山にも持っていきたいのでできれば小さくて軽いものがよく、
予算が厳しいのでできる限り安く抑えたい…。
とまぁ予算がないくせに希望は多いという…なんてわがままなんでしょう。
ということで今回は超広角ズームレンズを購入するまでを書いてみます。
Nikonフルサイズ機で使える超広角達
現在、Nikon製フルサイズ機で使用できる超広角レンズは各社から発売されています。
まずは各社の製品をそれぞれ見てみることにしましょう。
ちなみにこのレベルの超広角レンズとなると、
どのメーカーのレンズも前面露出出目金レンズとなります。
1.NIKON AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
ご存知ニコン大三元レンズの中の1本。
とにかく至る所で高評価を目にします。
広角端は14mm、さらにf2.8通しとまさに理想的なレンズ。
難点とするならば…その価格。
発売から間もなく10年が経とうとしているにも関わらず、
いまだに新品だと20万円弱のプライスがつけられています。
中古は16~18万円くらい。
た、高い…。
また、サイクル的にそろそろ新しいモデルが出るかもなんて噂もちらほら耳にします。
このモデルはレンズ内手振れ補正機能がありませんので、次期モデルに搭載する可能性が高そう。
次期モデルが発売されたときに古くなったモデルを安く買うのもいいかななんて思ってます。
いずれにしろ、D810を手に入れた後すぐには無理そう。
ということで今回は見送ることにしました。
良いところ…抜群の表現力、高い評価、資産とも言えるその価値
悪いところ…やはり値段、マイナーチェンジがもうすぐかも?
2.TOKINA AT-X 16-28 F2.8 PRO FX 16-28mm F2.8
続いてはTOKINAの超広角レンズ。
先ほどのNIKONと比較するとお値段が10万円以上安くなっています。
現在の最安値が8万円後半。
こ、これなら何とか手が届くかも…。
見た目はゴールドのラインも入っていて知らない人はNikonのレンズと勘違いしそう。
(実際はブロンズのライン)
こちらのレンズもなかなかの評判です。
個人的にいいなと思ったところが、AFとMFの切り替え方。
他社はスイッチにて変更するのですが、
このレンズはフォーカスレンズを前後に移動させることによってそれぞれに変更することができます。
これってオリンパスのProシリーズと同じなんですよね。
とても重宝していた機能なので再会できてうれしい。
気になる点は、広角側が16mmスタートということ。
16mmはちょっと狭いかな…。
広角レンズでの1㎜の差というのは小さいようで大変大きなものです。
逆に望遠側は28mmとNikonよりも4mmほど有利。
標準ズームと組み合わせればうまくカバーすることができそうです。
やはり広角側Nikon比較2mmは大きい。
後々後悔する可能性もあったので今回はご縁がなかったということで…。
良いところ…お値段・AF/MF切り替え方法
悪いところ…広角側16mmスタート
3.TAMRON SP 15-30mm F2.8 Di VC USD A012N
最後はタムロン。
こちらは昨年発売になった比較的新しいレンズだそうです。
広角側15mm、そして望遠側は30mmとなかなか使い勝手良さそう。
そしてネット上の評価がかなり高く、Nikon14-24mmキラーとして最近知名度を上げているようです。
前玉露出構造の弱点である逆光性能もぴか一らしい。
また、特徴として2社とは違いこのレンズは手ぶれ補正を内蔵。これはポイント高い。
気になるお値段は…約9万円前半!
もう買うしかないでしょ!
ここまでいいことしか書いてませんが…とてもが気になる点が1点。
それは「重さ」。
なんとこれ一つで1.1kgもあるんです。
たとえるなら工事現場にある赤いコーン。あれ大体一キロちょいらしいです。そのくらいあります!
登山でもガンガン使用したいと考えている私。
登山時の荷物の重さは命取りになることもあるわけで…なるべく荷を軽くしたいというのが正直なところ。
これ以外はほぼパーフェクトなんだけどなぁ…。
良いところ…Nikon14-24mmに引けを取らない性能、値段、手振れ補正搭載
悪いところ…とにかく重い、でかい
結局選んだのは…?
ということで冒頭に戻りますが、私が選んだのは、
3.TAMRON SP 15-30mm F2.8 Di VC USD A012Nでした。
サイズが気にはなるものの、やはりその抜群のコストパフォーマンスにひかれてしまいました。
今回はここまで。
まだあまり撮影できてませんので、ある程度使用できた段階でまたご紹介いたします。
しかし…でかいレンズだ。
【登山】今年最後の登山?新しいカメラと共に丹沢・塔ノ岳に登ってきました。
D810、登山デビュー。
あっという間に今年もあと一か月と少しとなりました。
朝晩もだいぶ冷え込むようになり、ああもう冬なんだなと実感させられます。
そんな冬になると標高の高い山々には雪が積もり、
優しかった山々は突如素人を寄せ付けぬ雪山へと変貌を遂げます。
通常時とは違い高い経験値とスキルが求められる雪山。
私のようなペーペーにはまだ早すぎるということで、今年も冬の間は登山をお休みすることにしました。
ということで、お天気の良かった日曜日、
今年登り収めとなる?登山へと出かけてきました。
今回の目的地は丹沢は「塔ノ岳」。
登頂後、出来ればそのまま「鍋割山」へ縦走したいなと考えています。
鍋割山の山小屋では鍋焼きうどんが食べれるんだそうです。美味しそー。
今回は友人と二人での参戦です。
ちなみに友人は登山2回目の初心者マーク山ノボラー。
果たして完登できるのでしょうか?
また、今回は新カメラの登山テスト運用も兼ねています。
果たしてフルサイズと登山の愛称はどうなんでしょうか?
静岡県某所のわが家から東名高速を利用して約1時間で登山道入り口のある秦野ビジターセンターに到着。
登山の際の駐車場は登山道手前のこちらが便利です。こちら、24時間営業です。
もちろんビジターセンターの駐車場があるのですが、そちらは8時にならないと開かないそうなのでご注意を。
6時に到着した時点でほぼ満車状態。
なんとか滑り込んで駐車完了。残り3台でした、あぶねー。
こちらの最大料金は土日800円、平日は500円となっています。
登山届を出したり体操をしたりと身支度を整えて登山道入り口を目指します。
途中、最寄り駅からのバスが到着。
って登山客でいっぱい!
新宿から約2時間ちょっとで来れるとあって、関東近県から来る方が多いそうです。
電車で登山に行くってなんか新鮮、そんな風に感じてしまう私はいなかっぺですね。
さて、「写真との付き合い方」について見直し真っ最中な私。
考えを改めるきっかけとなった燕岳以来、久しぶりの登山となりました。
前回の反省を生かすべく、
今回は以下の用途によって手持ちの機材を使い分ける戦略で登山に挑むことにしました。
ここぞというとき用:D810
行程中などブログ用:iPhone SE・AS100V
D810は登山バッグにしまったままにしておいて、
肩につけているSONYのアクションカム「AS100V」と
「iPhone SE」で工程の写真を撮ろうと考えてます。
実は天狗岳くらいからAS100Vを肩につけて登山していたのですが、
たまに動画を撮る程度であまり活躍してませんでした。
写真も撮れてしかも画角も広めということが判明したので今回から仕事してもらいます。
また、D810にはキットレンズ「NIKKOR 24-100 f4 ED VR」を装着。今回はこのレンズのみで挑みます。
え?お前ほかにもレンズ持ってるの?と思われた方、次回記事にてその全貌が明らかに!
舗装路を北へ進んでいくと登山道に到着。
ここから塔ノ岳までの通称「バカ尾根」を進んでいきます。
距離にして約6.4km、高低差約1400mとなかなかのボリューム。
例えるなら富士山河口湖口から山頂までとほぼ同じくらいの量があります。
いくら都内から近いからといって、気軽な感覚で行くとやられますのでご注意下さい。
登山開始からしばらくは緩やかな登りが続きます。
この日は雲もなく快晴。
天気が良くてとても気持ちがいいです。
しかし、人が多い。
見晴茶屋に到着。
大倉から塔ノ岳までの道中には山小屋が5〜6棟ほどあります。
一部の山小屋にはトイレが設置されており、しかも比較的新しく綺麗です。
やはり首都圏の山は違いますね。
利用料は1回100円です。
維持管理の為にもみんなちゃんと払おうね。
見晴茶屋からは相模の街を一望することができます。
すすきが秋を感じさせてくれますね。
上り坂の途中にこのような平坦の道もちらほら。
ここまでは特に難所もなく登りやすい印象。
とか言っていたら登りが登場。
これ以降、なかなかの登りが続きます。
久しぶりだとちょっときつい。
友人は何故か滝のように汗をかいています。
大丈夫か!?
この辺りの木々はまだ青々としていました。
朝の木漏れ日は気持ちいいですね。
しかし人がすごい。
そして友人のへばり具合もすごいです。
写真のようにところどころ足元が整備されています。
歩きにくいところも特になく快適です。
ひーひー言う友人を励ましながらなんとか駒止茶屋到着。
友人はきつそうです。
"私が山に登るようになり、
山の楽しさを伝えるうちに自分も登りたいと思うようになった友人。
せっかく興味を持てることを見つけられたわけだし、
なんとか登山の楽しみを知ってほしい…。"
ここで荷物を入れ替えることにしました。
友人のリュックの中で比較的重いカメラと水を私が代わりに持つことに。
ちなみに友人のカメラもフルサイズ機種のNikon Df。
レンズを含めると地味に重いです。
って知らない間に望遠まで持って来てたのかよ。
そりゃ重いわけです。
あー軽くなったー!と喜ぶ友人。
その分重くなった人もいるんだよ、目の前にね。
ともあれ合計約50万円強のカメラと機材を背負い、山頂を目指します。
こえーな、おい。
多少急なところはあるものの、
なんとか堀山の家まで到着することができました。
友人は死にそうです。
がんばれ、これが登山だ。
ようやく花立山荘に到着。
周りを見渡すとかなりお疲れの方々もちらほら。
しかしとにかく人が多い。
北西には富士山がくっきりと顔を出していました。
富士山を見渡せる場所は大人気。
静岡人の我々に感動しろというほうが酷な話な訳で…。
とにかくきれいでした。
友人の体力回復を待って先へ進みます。
ここからはまた上りが続きます。
空が近くなってきました。
青空がきれいです。
途中、ふと見渡すと紅葉広がる素敵な風景が。
あと一息、がんばりましょう。
そして長い階段を上り終えると…、
ついに塔ノ岳山頂に到着。
お疲れさまでした。
友人はもうボロボロです。
山頂からは丹沢の山々を見渡すことができます。
東京から2時間でこの光景とは…人気な理由がわかりますね。
登頂後まずは食事です。
今回はいつものカップラーメンのほかにロースト用の網も持ってきました。
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友人も満足そうです。
ちなみにこの笹かまはセブンイレブンで買いました。安くておいしいです。
食後、D810をもって山頂をぶらぶらします。
山頂にある尊仏山荘では宿泊も可能だそう。
左側の建物はトイレです。
バッチを購入すべく山荘の中へ。
吊るされているランプがいい雰囲気。
山小屋の管理人さんが優しくて好印象でした。
しかしまあ、とにかく人が多い塔ノ岳。
皆さんそれぞれ思い思いに楽しんでらっしゃる様子。
相模湾側に移動。
あいにく霞がかってしまいましたがそれでも山頂から相模湾を見渡すことができました。
今回のレンズ、広角側は24mmの画角なのですが思ったよりも使えるなという印象です。
欲を言えばもう少し広角が欲しいですが…。
重量等を考えると、このレンズと純正20㎜単焦点とかで運用すると総合的なバランスが取れていいかも。
まあ、お金はありませんが…。
時刻は13:30。
登りの時間から察するに、そろそろ下山しないとまずそう。
またね、塔ノ岳。
だんだんと日が沈んでいきます。
途中、疲れて歩けなくなっている方々もちらほら。
先に行かせていただきます。
あの人たちは無事に帰れたのだろうか…?
この後はただひたすら下山。
結局スタート地点のビジターセンターには16:30に到着しました。
この日の日の入り時刻は16:45…ぎりぎりでした。
友人もつらかったけど楽しかったと満足気。
次回は自分の荷物を持てるだけの体力で挑んでほしいです。
久しぶりの友人との登山。
ペースに制限があったり、荷物が重くなったりとまぁいろいろありましたが、
たまにはいいかなと思えるような登山でした。
友人にはこれに懲りず、山に挑戦していただきたいです。
しかし…今回の登山、軽装備の方々が目立っていたように感じます。
ジーパンや普通の服装の方がちらほら。
ネットでは「スニーカーで登れる山」なんて書いてあるところもあるようなのですが、
さすがに軽く考えすぎでは…と首をかしげてしまいます。
どんな山でも登る以上は自己責任、いざという時のことを考えきちんとした装備で楽しく登りましょう。
カメラ運用については、写真を撮るのに夢中になることもなく、
なかなかよかったかなと思いました。
しばらくはこれで行こうかなと考えてます。
いまだD810の力を引き出すことができていませんが…
ともあれ、登山でフルサイズは特別問題なく運用ができそうです。
おそらくこれで今年の登山は終了かな。
来年はどこに行こうかなと考えると今からワクワクしてしまいます。
しかし、登山できないとなると、冬は何しようかな…
【撮影機材】フルサイズ対応カメラバッグがほしい。さて何を買おうか?
カメラの巨大化に伴い付随品にも波及が。
D810と付き合い始めて約2週間経過しました。
星を撮りに行ったり、紅葉を撮りに行ったり、富士山を撮りに行ったりとしていますが、
なかなか満足のいく写真が撮れません。
操作方法もすべて理解しておらず、一つ一つ手探りな状態。
まあ、これも楽しみの一つと考えて焦らずのんびりやっていきたいと思います。
さて、ミラーレス一眼レフからフルサイズ一眼レフへ転向した私。
上の写真を見てもわかる通り、かなりボディが大きくなってしまいました。
これに伴って色々と問題が発生…。
なんと今まで使用していたカメラバッグにカメラが入らなくなってしまいました。
最近はほぼ車移動が多いため、タッパーに乾燥剤を入れて持ち歩いています。
正直…荷物になるしとてもダサいです、あと不安。
これではどうしようもないので、D810と機材がまるまる入るようなカメラバッグを探すことにしました。
そして気になったのが以下の二つです。
①Cramplar「The Karachi Outpost」
www.crumpler.jp
Crumplerは1995年、オーストラリア・メルボルンで自転車便メッセンジャー達によって設立されたブランド。
元々は自転車用バッグを作っていたそうなのですが、近年ではカメラバッグにも進出してきたそうです。
「Cramplar」とは“cool” (格好良く)で “loud”(目立つ) を組み合わせたそうです。
そんなCramplarの「The Karachi Outpost」というリュック型カメラバッグがまぁいい感じ。
外寸サイズは約 38 x 52 x 25cm。
重さは重めで、約 2.7kgあるそうです。
収納容量としては、
・大型ボディ1台
・標準サイズボディ1台
・レンズ4〜5本
・バックパネルにMacBook Airも収納可能
と、かなりたくさん入れることができます。
肝心の見た目はまさにリュックという感じ。
ごちゃごちゃしておらず大変シンプルでまた、ファブリック素材の為かわいらしく見えます。
とても使いやすそうな雰囲気が好印象。
難点としては…日本だとサイズLのみ(本国だとSも買えるそう)また色がオレンジ色かカーキしかないところ。
私的には紺色がほしいなぁなんて思ったりしてます。
②Zkin「Yeti」
www.zkin.jp
Zkinは2009年に香港で立ち上げられたブランドです。
ただカメラを持ち運ぶだけのカメラバッグではなく、
身につける人の個性やセンスを彩ることをめざして生産されているそう。
ラインナップを見る限り、確かにどれもデザイン性が高くハイクオリティな製品に感じます。
生地・ベルト部分の質感もかなり高そう。
その分お値段も定価69800円とかなりお高め。
あれ?この値段ならレンズ買えるんじゃ…?
その中でもこの「Yeti」に一目ぼれしてしまいました。
このサンドコッパーという色…素敵です。
サイズ(外寸)は33 x 35 x 51 cm。
本体重量はちょっと軽めの約2.0kg。
気になる収納容量は、
・中望遠レンズ付き一眼レフカメラ1台
・交換レンズまたはスピードライト2台、
・その他のアクセサリ
・三脚(側面:ストラップ、底面:ホルダー内蔵)
・タブレットPC(13インチ程度)
・防水カバー内蔵(底面)
容量なら上のThe Karachi Outpostのほうに軍配が上がりそうですが、それでも十分な容量があります。
私の環境ならどちらでも十分すぎるくらいです。
また、カメラを横から取り出すことのできるところがかなりの高ポイント。
次はこの手のバッグがいいなと思っていたのでとても気になります。
難点は7万円近くというお値段。
これさえ解決できれば本当に理想的なカメラバッグなのですが…。
しかしながら、大切なカメラを守ってくれるわけなので…
なるべく妥協せずに決めたいと思います。
しかし、Zkinいいなぁ…。